ダイコン、コカブ間引き、追肥、土寄せ9・5

ダイコン、ハクサイ、コマツナ、コカブ発芽8・25

メーンの肥料を豚糞から鶏糞と牛糞に切りかえ

青首ダイコン（写真奥）、聖護院大根（写真手前）

　9月5日、青首ダイコン、聖護院大根、コカブの間引き、追肥、土寄せをした。同時に種まきをした白菜、コマツナにも追肥、土寄せをした。この日も暑くて、なかなか秋の気配が感じられない。高温時に種まきした野菜たち、果たして元気に育ってくれるだろうか。一抹の不安がある。

　防虫ネットを張っていたのだが、キャベツ、ダイコン、ハクサイ、カブ、コマツナなどのアブラナ科作物の葉を針で突いたように食害するキスジノミハムシに侵入されていた。完全に侵入を阻止することは至難の業だ。

ハクサイ

コマツナ

コカブ

　これまで肥料は豚糞がメーンだったが、入手できなくなったので、今後はJAさがみ　玉縄支店（https://ja-sagami.or.jp/tenpo/detail/032.html）で購入した鶏糞と牛糞に切りかえることにする。母が存命中だったときは、毎月１度見舞いのために帰省し、故郷の園芸店で豚糞を購入していた。母が亡くなってからは命日とお彼岸の時にしか帰省しなくなったので、豚糞は藤沢市のJAさがみ　わいわい市 藤沢店（https://ja-sagami.or.jp/tenpo/detail/j_02.html）で購入した。しかし、わいわい市藤沢店で豚糞の納品が未定になってしまった。

　ネットで調べたら牛糞は、素・リン酸・カリといういわゆる肥料の三大栄養素は多くはないが、土壌の保水性と保肥性が上がるので、使い方としては堆肥としてよく用いられる腐葉土に牛糞堆肥は近いところがあるという。これに対して鶏糞は窒素・リン酸・カリ多く含む。なので、種まき、苗の植え付けや植え替えのときに、土を改良する目的で牛糞を腐葉土のように混ぜ込んで使い、追肥に鶏糞を使うつもりだ。

」