ダイコン、ハクサイ、コマツナ、コカブ発芽8・25

9月13日、種から蒔いて育てている白菜を移植した。台風の被害を受けて一部、しおれてしまったが、予想以上の数が残った。元気に育ってくれれば冬の食卓に賑わいをもたらしてくれるだろう。



こぼれ種が発芽し、順調に育っていた鎌倉大根のほとんどが消えてしまった。防虫ネットを張ったが、まず、シンクイムシが侵入し、芯の部分が食害を受けた。その後、菌が入り腐らせてしまったようだ。鎌倉大根は膨大な種を残し、次から次へと発芽する。その理由は子孫を残すための知恵なのだと推測する。様々に環境は変化する。ならば歩留まりを考えなければいけない。



生き残った鎌倉大根


種蒔きした鎌倉大根が発芽していた。



秋ジャガが発芽していた。
