キャベツとブロッコリーの苗を移植8・27
11月14日、六国見山の畑で、ブロッコリーと鎌倉ダイコン、自宅の庭でレモンを初収穫した。今年は11月8日が冬の始まりの立冬。畑で農作業をしていると日差しが強くて汗ばんできた。体感的には冬の訪れはまだ先で、秋真っただ中といった状況だが、食材は冬の訪れを告げている。
ブロッコリーは種から蒔いて育てた。
鎌倉大根はこぼれ種で育ったもので、とう立ちしてしまった。とう立ちは初めてのことだ。それと形が普通の青首ダイコンに近い。多分、交配してしまった可能性がある。
レモンは大豊作だった昨年に比べると6割くらいの出来だ。しかし、部分的には鈴なり状態のなっている。ビックに育った衣被用の里芋、重量感たっぷりだ。