種を蒔いて育てたネギ苗500本を定植5・31

地這いキュウリ、トウモロコシ、ニンジン、ネギの種蒔き3・11

　5月31日は午前9時過ぎから午後4時前まで畑で過ごした。メーンの作業は3月に種蒔きした「石倉一本太ネギ」と「根深一本太ネギ　白扇」の定植だ。細かい作業なので時間がかかる。お昼は妻に作ってもらったおにぎりを畑でほおばった。

　ネギの苗は30センチメートルを超えるまでに成長していた。スコップの長さが30㎝なので大きさが分かるだろう。比較的育ちのいい苗約500本を選別し、定植した。いろいろなことが起きるだろうが、順調に育ち、秋に甘くてやわらかなネギが収穫できることを願っている。

　この日は昨年、自分で育て保存して植え付けたニンニクも収穫した。小粒だがそれなりに育った。園芸店で購入した方はまだ収穫には早いと判断した。1週間後に収穫したい。

　発芽の遅かったジャガイモ（レッドムーン）を試し掘りした。豊作である。一株に子芋が小さいのも含めると20個くらい付いている。ただ、こちらも1週間後が収穫の適期のようだ。