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町内会協議会主催の1・21説明会は満員:緑の洞門通行禁止 通行禁止から5年も経過した緑の洞門(撮影:6月2日) 緑の洞門が通行できなくなってから、今年の4月28日で5年が経過したのを機に、北鎌倉まちづくり協議会、北鎌倉隧道の安全対策に係る要望 提出者、鎌倉の環境を愛する会、北鎌倉湧水ネットワークの北鎌倉の文化と環境を愛する四団体は5月7日、松尾崇鎌倉市長に「住民の立場に立ち、歩行者と自転車が安心して通行できる道路として整備ほしい」との要望書を提出した。これに対し、松尾市長からは5月29日付けで「関係地権者と調整がつき次第次回意見交換会を開催する予定だ。関係地権者の理解を得て、安全に通行できるような対策を決定する」との回答が寄せられた。安全対策実現に向けて最善の努力をするということだが、残念ながら時期が明示されていない。通行禁止から5年の歳月が流れていることを考えれば、一日も早い解決を望みたい。 2020年5月7日 鎌倉市長 松尾 崇 様
要 望 書
未曽有の災厄と言える新型ウイルスの猛威に苦しめられながら、市民の生活の平穏を維持すべく努力されている市長はじめ、職員の皆様に感謝いたします。 さて、緑の洞門が通行できなくなってから、4月28日で5年が経過してしまいました。私達北鎌倉の文化と環境を愛する四団体は、下記の理由に依り、緑の洞門および宮下小路を、歩行者と自転車が安心して通行できる道路として整備して頂くことを願っております。 つきましては、ご多忙のなか恐縮ではございますが、松尾市長におかれましては住民の立場に立ち、上記の方向で洞門の整備を進め、以前の様に安全な通行を回復して頂きたく、ここに要望すると共に、市長のご見解をお聞かせ頂ければ幸いでございます。
理 由
洞門とそれを覆う円覚寺結界は、鎌倉の文化と環境を象徴するもので、保護しなければなりません。 また、洞門は昔から車両が通行していた訳ではなく、何時からか洞門を削りながら鎌倉側の民有地を無断で通行するようになったものです。 車両の通行は、地元市民の他、鎌倉学園中学校・同高等学校、大船高等学校、岩瀬中学 校、小坂小学校、北鎌倉幼稚園、北鎌倉保育園等の生徒、園児、および保護者に危険を及ぼします。 なお、鎌倉市民憲章には、「鎌倉の歴史的遺産と自然及び生活環境を破壊から守り、責任をもってこれを後世に伝えます」とあります。
北鎌倉の文化と環境を愛する四団体(代表者名ABC順)
北鎌倉湧水ネットワーク 代表 野口稔 北鎌倉まちづくり協議会 代表 斎藤博子 北鎌倉隧道の安全対策に係る要望 提出者 渡辺治仁 鎌倉の環境を愛する会 代表 山本昌男
誠にお手数ですが、市長のご見解は下記までご送付くださいますようお願い申し上げます。
回答送付先:斎藤博子〒247-0062 鎌倉市山ノ内1330
*北鎌倉まちづくり協議会 http://kitakama-satoyama.com/groups/machidukuri *鎌倉の環境を愛する会 https://kamaeco.sakura.ne.jp/
by kitakamayunet
| 2020-06-06 06:42
| 洞門山宅地開発問題
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