白菜間引き・移植、春キャベツ種蒔き9・20

一気に秋ジャガ植え付け、大根など種蒔き8・31

鮮やかな緑が目にまぶしい間引き前の白菜

　9月20日、午前8時半過ぎに自宅を出て畑仕事をしたが、秋の訪れを強く感じた。汗のかきかたがこれまでと全然違う。以前は下着から上着まで汗でぐっしょり濡れた。しかし、この日は胴回りが濡れただけだった。帰宅してからシャワーを浴びた。心地よさはあるが、畑仕事の後、シャワーで汗と汚れを落とすのは間もなく体を冷やすことになるかもしれないと思った。

　この日の畑仕事のメニューは⓵白菜間引きと移植②春キャベツの種蒔き③ブロッコリーと冬キャベツのネットの張り替え④鎌倉大根の間引きと土寄せだった。天気予報では午後から雨だった。移植、種まきの抜群のタイミングだ。

　ハクサイは発芽率が抜群で、防虫ネットの効果もあり、極めて順調に育った。もったいないので間引き菜を移植した。

　移植したハクサイの間引き菜。これがすべて順調に育ったなら食べきれない。その時はどうするか。勝手に想像をめぐらした。ただし、自然はそんなに甘くない。その時はその時で考えよう。

春キャベツの種蒔き。無農薬栽培にとって防虫ネットは必須。

　種を蒔いて育てているブロッコリーと冬キャベツがぐんぐん成長し、これまで張った防虫ネットでは手狭で息苦しくなってきた。そこで幅の広い防虫ネットに交換した。この作戦、成功するといいな。成長スピードのあまりの速さが心配だ。

　鎌倉大根の間引きと土寄せも行おうとした雨がぱらついてきたので次回の畑仕事の最優先事項と決めて、正午過ぎに畑を後にした。

種蒔きした鎌倉大根

こぼれ種の鎌倉大根