コカブ初収穫、スナップエンドウに支柱10・21

一気に秋ジャガ植え付け、大根など種蒔き8・31

　10月21日、コカブを初収穫した。今年はとても出来がいい。まずは、みそ汁の具に使ったが香りが何とも言えない。秋の本格的な訪れを感じさせてくれる。スナップエンドウが急成長しているので間引き・追肥し、支柱を立てた。間引いた苗で、しっかりしたものは移植した。植える場所はたっぷりある。捨てるのはもったいない。

循環資源活用型農業を志向している。支柱の多くが近くで生えているアズマネザサだ。そしてシュロ縄を使って結わえている。最終的にはいずれも土に還る。

二回目に種まきした大根の防虫ネットを外した。大きく成長し、防虫ネットが邪魔と訴えているような感じがした。

最初に種を蒔いたダイコンは今月末か11月初めに収穫できるだろう。

冬キャベツはいつでも収穫可能になってきた。

生姜も冬キャベツと同じ状態だ。

ブロッコリーも収穫が近い。

コマツナは収穫中。

ホウレンソウも間もなく収穫できそうだ。

ニンニクは雑草を抜いて、土寄せをした。コクゾウムシが湧いてしまった玄米を泣く泣く肥料として使ったが、その効果があって栄養状態が満点のようだ。現時点で追い肥の必要はなさそうだ。12月がそのタイミングだと考えている。

秋ジャガが開花目前になっている。

サニーレタスはそれにしてもよく発芽した。