タマネギの苗300本植え付け、ホウレンソウ初収穫11・11

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　　　　　　　　　　　　　　　　大きい方が早生、小さい方が中晩生

11月11日、タマネギの苗300本を六国見山で借りている畑に植え付けた。種類と本数は早生が100本、中晩生が200本。苗木は園芸店に事前に予約注文してあり、7日に入荷したとの連絡があった。しかし、8日から10日まで山梨に出かけていたので、11日なってようやく植えることができた。

園芸店からは「早く植えないと苗がとけてしまう」と言われていたので、気が気ではなかった。苗をほぐしてみると中心部に近い方がとけかかっていたが、間一髪セーフのようだ。今年は種ネギの出来が極めて悪く、ピンポン玉くらいの大きさにしか育たなかった。こんなことは初めてだった。

今年の植え付けに当たっては、山梨県都留市に本社のある炭義に立ち寄り、間伐材が原料の炭を撒いた。うまく育って来年、根っこの長い立派なタマネギが収穫できればいいと願っている。

数は少ないが、ホウレンソウが立派に育ったので、初収穫した。スコップの長さが約30㎝なのでその大きさが分かるだろう。コマツナも例年になく大きく育った。ブロッコリー、サニーレタス、コカブも元気に成長している。

コマツナ

ブロッコリー

サニーレタス

コカブ