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「千里の道も一歩から」:台峯緑地保全会9月定例手入れ 12月22日、今春、一部開園した台峯緑地を初散策した。台峯を訪れるのは昨年の4月以来だ。最初に、この日が北鎌倉さとやま連合会(http://kitakama-satoyama.com/about/)の構成団体である台峯緑地保全会(http://kitakama-satoyama.com/groups/daimine)の最後の手入れ日ということなので、手入れの様子を見学した。台峯緑地保全会の創設者の川上克己さんへの年末の挨拶も兼ねた。
振り返れば現在、北鎌倉湧水ネットワークが推進している六国見山の里山再生活動は10年前に、川上さんとの相互協力の約束から始まった。2010年12月5日、二人は「手入れ放棄で荒れ放題になっている北鎌倉の里山・六国見山と台峯を、力を合わせて、人と自然が交流できる明るい里山に再生して、次世代に継承しよう」と誓った。経緯は以下の通りだ。
北鎌倉湧水ネットワークは翌年の1月、「鎌倉の美しい里山継承プロジェクト」と銘打ち、六国見山の里山再生活動を本格的にスタートさせた。川上さんは2年後の2013年に台峯緑地保全会を発足させ、組織的に台峯の手入れを展開していった。
2114年になって、里山再生活動は新たな局面を迎えた。北鎌倉を拠点に活動を続けてきた市民団体の台峯緑地保全会、北鎌倉まちづくり協議会、北鎌倉明月荘の会、北鎌倉湧水ネットワーク、緑のダム北鎌倉の5団体が「北鎌倉さとやま連合会」を結成した。
六国見山の活動仲間は台峯でも活躍 ![]() ![]()
by kitakamayunet
| 2020-12-26 12:20
| 台峯&マンション問題
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タイトル : 先行き心配なシンボル大蛇桜12・22台峯開園後初散策(下)
今年最後の保全会手入れ見学12・22台峯開園後初散策(上)谷戸の池は畔設置で泥流入ストップ 12月22日、台峯緑地保全会の手入れを見学した後、台峯緑地のシンボル的な存在の大蛇桜と谷戸の池に対面してきた。北鎌倉に転居して今年の12月で25年目となった。ほどなくしてわたしは台峯緑地の保全運動で地域デビューした。台峯はわたしにとって特別な意味を持つ場所である。 スクープ!野村不動産、台峯の宅地開発を断念-緑地は中央公園の拡大地として保全へ-http://www.kitakama-yusui.net/to...... more
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