カテゴリ
全体 花の里山六国見山(設立25周年企画) プロフィール 会則 里山再生は究極のSDGs 速報 講演・寄稿・メディア シリーズ・団塊世代 春夏秋冬 レヴィン文化財プロジェクト 無名人からの伝言 式年東大社銚子御神幸祭 シリーズ「里山ってなんだ!」 鎌倉の美しい里山継承PJ 東庄と鎌倉 鎌倉の世界遺産登録 ガイドブック・プロジェクト 東日本大震災 鎌倉団塊プロジェクト 団塊探偵団(神奈川新聞) 唯我独尊(コラム) 現代に生きる禅の精神 野口農園 交遊録 台峯&マンション問題 インターネット新聞JANJAN Yahoo!セカンドライフ 大船観音前マンション建設 洞門山宅地開発問題 北鎌倉テニスコート築造問題 北鎌倉の恵みプロジェクト 個性派ショップの優れもの BOOK mixi入口 イベント案内 北鎌倉匠の市・展 イベント月別一覧 リンク 北鎌倉グルメ散策 北鎌倉でお買い物 男の料理教室 璃史写真館(非公開) 発見!体験!もう一つの鎌倉 六国見山日照権伐採 「元治苑」にマンション建設 璃史&七緒(非公開) 里山・六国見山と生物多様性 未分類 タグ
六国見山
里山再生
有機無農薬栽培
循環資源
循環農法
円覚寺裏山
北鎌倉
円覚寺
まちむら交流きこう
鎌倉アジサイ同好会
里山
森林・山村多面的機能発揮対策交付金
間伐材
新型コロナウイルス
夫婦桜
地ビール
ヤマザクラ
日本さくらの会
台風15号と19号
ヒノキの器
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
【台風19号の六国見山被害詳報】⓵森林公園内はまるで爆撃跡 鎌倉市公園課と鎌倉市公園協会に状況を報告 落下の巻き添えでイロハモミジに被害
![]() ![]() ![]() 1月9日、六国見山森林公園のシンボルツリー夫婦桜下のイロハモミジとヤマザクラを植樹した場所(かつての段々畑)で、痛ましい光景を目にした。エノキの大木の幹が裂けて、3本のイロハモミジに覆いかぶさるように落下していた。1本は真っ二つに折れ、1本は幹を裂かれ、1本は枝を落とされた。エノキが裂けたのは7日に日本列島に吹き荒れた強風が原因と思われる。 ![]() ![]() ![]() 落下したエノキの道は園路も塞いでいる。この下を散策者が潜り抜けている。放置すると危険だ。状況から判断して落下したエノキの片付けはボランティアレベルでは難しい。プロの出番だと思うので、3連休明けの12日、公園所有者の鎌倉市公園課と、公園の指定管理者の鎌倉市公園協会に写真付きで現場の状況を報告し、対応をお願いした。 ![]() ![]() ただ、幹を裂かれたイロハモミジを助けたいと考えた。そこで、1月11日、まず、イロハモミジに食い込んでいたエノキの枝をノコギリで伐った。そして、三つに分かれたイロハモミジの幹を合体させるために幹の周りをシュロ縄で緩く縛った。念を入れて根元の方にはネットを巻いた。先行きどうなるかは分からない。しばらく様子を見たい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日の植樹したイロハモミジの救出劇はここだけでなかった。9日に下刈りした場所で一昨年の台風で倒れたスギに巻き込まれ、イロハモミジが大きく傾いていた。そこで、支柱3本を使って立ち上げた。ままならぬ自然界で生き残ることがいかに難しいかをあらためて痛感した。 立ち上げ前 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
by kitakamayunet
| 2021-01-12 09:46
| 鎌倉の美しい里山継承PJ
|
Trackback(2)
|
Comments(0)
![]()
タイトル : 鎌倉市公園協会、危険なエノキ迅速に片付け1・14
強風でエノキ裂け落下、園路塞ぎ危険な状態に1・9片付け後片付け前 1月4日、鎌倉市公園協会が六国見山森林公園のシンボルツリー夫婦桜下のエノキの大木の幹が裂けて落下、園路(管理用通路)を塞いでいたのを片付けてくれた。危険な状態だったので3連休明けの12日に公園所有者の鎌倉市と指定管理者の鎌倉市公園協会に連絡した。片付け後片付け前 翌日の13日に鎌倉市公園協会から「こちらで対応します」との返信があり、その翌日の14日に職員5人がかりで落下したエノキを片付けてくれた。これで市民も安心して散策できるだろう。...... more ![]()
タイトル : 植物最強! 折れたモミジが山桜が復活へ3・23
強風でエノキ裂け落下、園路塞ぎ危険な状態に1・9 3月23日、六国見山で借りている畑へ行く途中、六国見山森林公園のヤマザクラの花見を楽しみながら、植樹したイロハモミジとヤマザクラの苗木などを点検した。しっかりと育っているか、時々、見回りをしている。 夫婦桜の下の広場(かつての広めの段々畑)の植樹したイロハモミジを見てびっくり。エノキの大木の幹の落下に巻き込まれてが真っ二つに折れてしまったイロハモミジの苗木に小さな芽が出てきた。いわゆる木の幹から芽が出る「胴吹き」が起きていた。 芽は一か所ではなく数か...... more
|
ファン申請 |
||