レモン収穫、ラップに包み冷蔵庫で保存1・13

手塩にかけて育てた庭のレモン40個全収穫1・29

　1月13日、昨年より16日早く自宅庭のレモンを全収穫した。借りている畑の夏みかんをリス、野鳥などが食べ始めた。これがレモン収穫のサインだ。自宅庭のレモンも放置すると野鳥につつかれる可能性がある。昨年の収穫は野鳥につつかれたのがきっかけだった。

　昨年は40個収穫したが、今年は64個収穫し、59個をラップに包み冷蔵庫で保存した。5個は虫に食われたりして傷みがあった。早急に使う必要がある。今年はコロナ禍でイベントが中止となり、レモンの参考出展をしなかったので、ラップに包み冷蔵庫で保存する数が増えた。

　自宅庭で里山再生活動の副産物としての炭やヌカ、豚糞などの循環資源を使って有機栽培しているレモンは皮が薄く、とんでもなくジュ―シ―だ。昨年、「この方法で無農薬国産レモンを最長10カ月保存することができました」（まるごとレモンの保存　https://cookpad.com/recipe/1640990）という保存方法を知り、試してみた。

そうしたら、長期保存ができた。自家製レモンは料理、焼酎のお湯割り、紅茶などに使っている。昨年は2カ月くらい保全できればと考えていた、それよりはるかに長期に保存できた。お店で有機無農薬栽培の国産レモンを買おうとするとかなり高い。大事に使いたい。