ブルーベリー追加植樹＆イチゴに追肥1・25

六国見山の畑仕事始めは今年も寒起こし1・4

ピィチャンに3日ぶりに対面

　1月25日午後、六国見山の畑にブルーベリーの苗木2本を追加植樹するとともに、イチゴに追肥をした。ブルーベリーの苗木とピートモス、イチゴ専用肥料は2日前に園芸店で購入してきた。畑には約３時間いたが、3日ぶりに対面したヤマガラのピィチャンが、この間、ずっと付き合ってくれた。

　ブルーベリーはラビットアイ系のブルーベリーを2本植えてある。紅葉があまりにきれいだったことに加え、もっと収穫してジャムを作りたいと考えて追加植樹した。植樹に当たっては落ち葉も使用し、元肥にはブルーベリー専用肥料を使った。

＊ラビットアイ系

ラビットアイ系のブルーベリーは、果実が熟す前に、白色の飼いウサギの目のような美しいピンク色に色づくため名付けられました。樹勢が強く成長も速いのですが、耐寒性はやや低く、東北以北の寒冷な気候の地域での栽培にはあまり向いていません。育てる地域の気候に合わせて品種を選ぶようにしましょう（GardenStory）　

＊ピートモス

ピートモスはミズゴケなどが堆積して腐食したものから泥の部分を取り除き、粉砕・乾燥させたもので、酸性が強く、アルカリ性の土を中性あるいは弱酸性にする調整用土として用いられます。ブルーベリーの栽培ではこのピートモスを栽培用土にたっぷりと混ぜることで、ブルーベリーの生育に適した酸性の土を作るために用います（GardenStory）

　イチゴは追肥をする前に、枯れ葉を切り取り、追肥の後に刈り取ったススキをわらの代わりに敷いた。

枯れ葉カット前
枯れ葉カット後追肥後

　雨が2日間続いた。3日ぶりに対面したピィチャンは大歓迎してくれたのか、足元まで近寄り、その存在を積極的にアピールした。おかげでこの日も楽しく農作業ができた。

以下は翌日の26日に撮影。すぐ目の前まで飛んできた！