「密」なくゆったりと逗子中庭カフェ開催5・23

5・23逗子中庭カフェに向け六国見山産野菜袋詰め

好天に恵まれた5月23日、逗子文化プラザ市民交流センター・中庭 フェスティバルパークで「逗子中庭カフェ」が予定通り開催され、無事に終了した。新型コロナウイルスが感染拡大する厳しい状況の中で、今回の催しでは感染拡大防止策が徹底して実施された。この結果、会場に「密」は発生せず、来場者は爽やかな湘南の風が吹き抜ける中、ゆったりとショッピングやゲームを楽しんだ。

【感染拡大防止策の徹底】

　北鎌倉湧水ネットワークは六国見山の里山再生活動の副産物である炭やチップなど「循環資源」で土壌改良し、有機・無農薬で栽培した野菜をした。開催前は梅雨のはしりと思われるぐずついた天気が続き、野菜の収穫をいつにするかで悩んだが、来場者に野菜が好評だったうえに里山再生活動に耳を傾けてもらった。出店の目的が達成できとても嬉しかった。

【出店数は13】

【ゲーム広場】

　北鎌倉湧水ネットワークの友好団体であるNPO法人 游風（ゆうふう、http://kitakama-satoyama.com/groups/yufu）の竹林昌代さんが後片付けに駆けつけてくれた。感謝！