ヤマアジサイ100株植樹に向け下刈り5・30

ドウダンツツジ苗木50本植樹をプレスリリース5・28

　5月28日、6月6日（日）に六国見山森林公園へドウダンツツジの苗木50本の植樹を予定しているとニュースリリースした。そうしたら5月29日、鎌倉アジサイ同好会の会員から「ヤマアジサイの苗木100株以上は提供できそうなので、可能ならばドウダンツツジの苗木といっしょに植樹したい」とのメールがあった。そこで、5月30日、急きょ、刈り払い機と剪定ばさみを使ってヤマアジサイの苗木植樹予定地の下刈りを行った。

ヤマアジサイの苗木植樹予定地は、2年前から下刈りはヤマアジサイの苗木の植樹を始めている六国見山森林公園のシンボルツリー「夫婦桜」近くだ。植樹したヤマアジサイは今、見ごろを迎え、初夏の六国見山森林公園の新たな名物スポットになりつつある。急な話だったので、下刈りは一人で行うつもりだったが、ありがたいことに手入れ仲間の一人が手伝ってくれた。

　下刈りは6月1日にも行う予定だ。当日の植樹をスムーズに終わらせるため穴も掘っておこうと思ったが、鎌倉アジサイ同好会の会員から「一部の株は群生させた方が良いとの事なので、当日ご相談させてください」との要望があったので、事前の準備は下刈りだけ済ませることにした。

刈り取った下草がズボンにへばりついて洗濯が大変だと妻から苦情が寄せられたので、この日は先日購入した草刈り用のエプロンを初めて使用した。値段も980円と安く、使い勝手は悪くなかった。これからも使い続けたい。