野ウサギ（？）ネギ襲撃、ゴーヤ日照不足7・24

ネギ発芽、トウモロコシ、インゲンなどの種蒔き3・29

ヤマガラと間違えて種蒔きしたヒマワリ開花

　7月24日、畑へ行ったらネギが茎を切られたり、引き抜かれたりするなどの被害が出ていた。晴天が続き畑の土が乾燥してくると根切り虫に根元近くを切られることがあるが、今回は様相が違う。

　ネギを植えてある場所に動物の糞が残されていた。形から野ウサギの糞と推定される。タヌキやハクビシンとは違う。それにしても野ウサギがネギを食べるのだろうか？　にわかには信じがたい。しばらく様子を見守りたい。

　いつもの年なら真夏の太陽に向かってグングン成長して行くゴーヤの育ちが今年は良くない。理由は近くのクリやキクイモに日照を遮られているためだと考えられる。来年は栽培する場所を変更する必要がある。草と共生させようと思ったが、貧弱なので草を抜き、追肥し、根元に草を敷いておいた。復活なるかは？だ。

草刈り前

草刈り後に追肥

最後に刈り取った草を根元に敷いた

ヒマワリが小ぶりの花を咲かせている。ジョウビタキのピィチャンを最初、ヤマガラと勘違いしていた。ヤマガラはヒマワリが好物ということで種を購入して蒔いた。草に負けないように草取りをして育てた。ただ、畑ではなく駐車スペースなので、土ができていないので大きくは育たないでいる。

8月下旬に秋ジャガの種芋を植えようと思っている。場所はサトイモの近く。現在、何も作っていないので草が生い茂っている。前から気になっており、早く草を刈りたかったが、他に優先することがあったので、延び延びになっていたが、この日、ようやく草刈りに着手した。

草刈り前

刈り取った草は乾燥防止のためにサトイモの根元に敷いた。この草は近い将来、草堆肥となり最終的に土に返る。