|
カテゴリ
全体 花の里山六国見山(設立25周年企画) プロフィール 会則 里山再生は究極のSDGs 速報 講演・寄稿・メディア シリーズ・団塊世代 春夏秋冬 レヴィン文化財プロジェクト 無名人からの伝言 式年東大社銚子御神幸祭 シリーズ「里山ってなんだ!」 鎌倉の美しい里山継承PJ 東庄と鎌倉 鎌倉の世界遺産登録 ガイドブック・プロジェクト 東日本大震災 鎌倉団塊プロジェクト 団塊探偵団(神奈川新聞) 唯我独尊(コラム) 現代に生きる禅の精神 野口農園 交遊録 台峯&マンション問題 インターネット新聞JANJAN Yahoo!セカンドライフ 大船観音前マンション建設 洞門山宅地開発問題 北鎌倉テニスコート築造問題 北鎌倉の恵みプロジェクト 個性派ショップの優れもの BOOK mixi入口 イベント案内 北鎌倉匠の市・展 イベント月別一覧 リンク 北鎌倉グルメ散策 北鎌倉でお買い物 男の料理教室 璃史写真館(非公開) 発見!体験!もう一つの鎌倉 六国見山日照権伐採 「元治苑」にマンション建設 璃史&七緒(非公開) 里山・六国見山と生物多様性 未分類 タグ
六国見山
里山再生
有機無農薬栽培
循環資源
循環農法
円覚寺裏山
北鎌倉
円覚寺
鎌倉アジサイ同好会
まちむら交流きこう
里山
森林・山村多面的機能発揮対策交付金
夫婦桜
ヤマザクラ
間伐材
新型コロナウイルス
地ビール
日本さくらの会
台風15号と19号
ヒノキの器
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
【シリーズ鎌倉市長選⑤】仰天、大船観音前に高層マンション ◎神奈川県開発審査会が「道路ではない」と判断 問われる鎌倉市の開発行政のあり方 全員協議会で石渡市長の説明求める声も ![]() 上と下の写真を見てください。あなたはこの大船観音像のまん前に、観音像のお顔と同じ高さの高層マンションを建設することについてどう思いますか。また、道路でもないものを道路と言い張り、違法行為を犯してまで、開発許可を出してしまった鎌倉市の姿勢についてどう思いますか? ![]() ▽建設常任委員会、報告を了承せず 神奈川県開発審査会は12月9日付けで、鎌倉市岡本の大船観音前に建設予定の高層マンションについて、鎌倉市の開発許可を取り消す裁決を下した。これを受けて、鎌倉市は12日、事業者に工事停止を指示するとともに14日には、市議会の建設常任委員会に経過報告を行った。 報告を受けた建設常任委員会は報告を了承せずに、聞き置くとした。一部委員からは市議会の全員協議会開催を要求する意見が出された。このため、全員協議会で石渡徳一市長、自らが経過説明を行う可能性も出てきた。この日の委員会には多数の傍聴人が姿を見せ、このマンション建設問題への関心の高さをうかがわせた。 ![]() ![]() ▽開発予定地の大半は緑地保全推進地区 マンション建設計画の概要は、地下3階・地上9階(高さ39メートル)、59戸、立体駐車場40台、敷地面積2500平方メートルとなっている。昨年末に計画を知った近隣住民が反対運動を展開し、今年3月17日に5394人分の反対署名を集め、石渡市長に提出した。 しかし、石渡市長は3日前の3月14日に開発許可を出してしまっていた。このため、近隣住民は、これを不服として5月16日付けで県開発審査会に審査請求を提起した。近隣住民によれば、開発予定地の大半は市が緑の条例で緑地保全推進地区に指定している区域。 ▽「接道」(敷地に接する道路)ではないと判断 県開発審査会の9日付けの裁決書は、鎌倉市が開発区域内に市有地を編入した上で、これを「接道」(敷地に接する道路)とし、開発許可を出したことに対し「市有地は開発区域の入り口部分の土地であるが道路法上の道路でないだけでなく、その現状は石垣積みの擁壁であって、道路状にもなっていない。また将来、道路になることについて具体的に示されてもいないことから、道路と解することは出来ない。以上のことから、本件において予定建築物の敷地は、道路に接しておらず、都市計画法の要件を満たしていない」と明快に否定した。▽市有地は幅員(6メートル)が足りない! さらに裁決書は「仮にこの市有地を道路とみなした場合でも、市有地と隣接した別の市道とは別々の道路。しかも、市有地の場合は、予定建築物の敷地に接する道路としては幅員(6メートル)が足りず、基準を満たさない道路である。このような幅員の足りない道路を他の道路と合わせて1本の道路とみて予定建築物の敷地に接する道路としての幅員を満たすことに関して、果たしてこのような考え方が妥当かどうか大いに検討の余地がある」と、鎌倉市の主張に疑問を投げかけている。▽市有地を編入に大いなる疑問 近隣住民は「事業者が土地を取得しマンションを計画した区域と、切り通しの広い市道(バス道路)とを結ぶ中間地に、問題の市有地と階段状市道が横たわっていた。事業者の取得した開発予定地は、車の行き来の出来る道路には接し得ないから、本来なら開発許可は、下りるはずがない。それなのにどうして、市有地をマンション開発業者に道路として提供し、便宜を図るのか」と開発区域内に市有地を編入したことを強く批判している。開発区域内に市有地を編入しことが適正だったかどうかについては、この日の建設常任委員会でも、質問がなされたが、鎌倉市の納得できる回答はなかった。緑地保全推進地区に指定されているということなら、緑地保全も鎌倉市の政策目標である。「事業者寄り」とか思えない今回の開発許可は、著しくバランスを欠いていると批判されても仕方がないだろう。 ▽事業者は事業継続の方針 この日の建設常任委員会の冒頭、鎌倉市の土地計画部長以下が市議会、市民に深くお詫びすると陳謝した。異例なことだという。一方で、鎌倉市によれば、工事停止の指示を受け入れたものの事業者はマンション建設を継続する意向を示したという。鎌倉市は陳謝の中で「今回の裁決を深く受け止め、今後の許認可事務の執行を厳格、適正にし、市民の信頼確保に全力をつくす」 と約束した。しかし、その後の質疑を傍聴した限り、言葉だけにとどまっていると感じた。最高責任者である石渡市長の説明が是非とも聞きたい。あろうことに行政が違法行為を犯したのである。トップの責任は重い。
by kitakamayunet
| 2005-12-14 20:00
| 台峯&マンション問題
|
Trackback(4)
|
Comments(2)
今回の耐震構造捏造事件にもいえますが、あのような建物を許可した、行政の責任も大と思います。建築確認申請担当者は一体、なにをしているのでしょう。東京新宿にも、問題のマンションはあります。許可担当者を公表させたいくらいです。
大船観音に前にビル。きっと、許可担当者は鎌倉の景観なんか、考えても居ないのでしょうね。 100年単位で、行政は考えなくてはいけない時代になっているのではないでしょうか。
0
建設常任委員会では鎌倉市議の質問に対し、市の幹部は小さな声で、下を向いて答えていました。
公務員はなんのために存在しているのか。そこに立ち返れば、こんな情けない顔をして答弁する必要はないのにと、傍聴しながら思いました。 女房や子どもに胸を張って「オヤジは仕事してるんだ」といえるか、疑問です。まあ、日本有数の高給取りの自治体だから、それで胸を張れますか。それにしても…
|
ファン申請 |
||