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ニンニクには有機ゲルマニウムが:循環農法再読⑲ 「なずな農園」ではホウレンソウと草が仲良く共生(2008・2・16) ![]() ![]() 赤峰勝人さんの著書「循環農法」によれば、循環農法のポイントは以下の六つだ。赤峰さんの「なずな農園」では「草(雑草)」「虫(害虫)」「菌(バイ菌)」を「神草・神虫・神菌」と呼んでいる。理由は「草(雑草)」「虫(害虫)」「菌(バイ菌)」が循環農法の基本で、この三つの大切さを知ってもらうためだという。
(1) 神草の役目を理解し、畑から草を持ち出さないこと。 (2) 神虫の役目を理解すること。 (3) 神菌の役割を理解すること。 (4) 旬を守ること。 (5) 輪作を守ること。 (6) 畑や田にできる草を観察して、作付けする物や堆肥の入れ具合を決めること。
神草・神虫・神菌の役目 「「生きた土とは、その土地の草、菌、虫がたっぷり入って、きちんと『仕事』をしていなければならない…その畑に生える草は、雑草というものではなく、その土にとって、とても、大切なもの。窒素やリン、カリウムなど土に必要な栄養素の中で、とびぬけて多いのがカルシウム。土は大量のカルシウムを必要としており、このカルシウムを集めてくれるのが草なのだ。その草を、作物を収穫した後にトラクターで土にすき込んでしまう。この後が、『神虫』『神菌』の出番だ。土の中の昆虫や微生物が、せっせと草の死骸を食べて、糞にし、草を土に反してくれる。農薬や化学肥料を撒き続けてきた畑で、草をすき込んでも、何か月たっても草はそのままだ。土の中で活動してくれるはずの虫や菌が農薬や化学肥料のために死滅してしまっているからだ」(「循環農法」)」
旬を守る意味 「旬とは野菜がよく採れて味のもっともよい時。野菜が旬でない場合は健康に育たない。夏に育つ野菜を冬に育てようとすると、ビニールハウスや温室が必要となり、不自然中で育てるために神菌や神虫が発生する。近代農法の常識では出てきた菌や虫に農(毒)薬をふりかける。旬を外れているだけでも身体によくないのに、さらに毒をふりかけて食べることになる」(「循環農法」)」
輪作を守る意味 「昔からスイカは8年に1回、サトイモは5年に1回、ダイコンは3~4年に1回と決められている。これは自然循環で作物に必要な量のミネラルが畑(土)に貯まってくる大切な時間だ。この期間を守らなければ病気が出ると教えられたが、その病気とはミネラル不足で生じる結果だと解った」(「循環農法」)」
野菜はなぜ大切か 「春の野菜は、トウ立ちして花を咲かせ、種子を残していく。つぼみを食べると、冬場のミネラル欠やビタミン欠を補うことができる。夏に多く出来る果菜は、暑い夏場の体温を下げて、ビタミン、ミネラルを補ってくれる。秋は夏場の太陽エネルギーをデンプンに変えてくれる、サツマイモ、サトイモ、バレイショなどのイモ類が、動物が生きるためのエネルギー源とビタミン、ミネラルを与えてくれる。さらに秋には冬場のビタミン、ミネラル欠を補ってくれるために、無数の青葉類が育ち、人間や動物たちの健康を守ってくれる」(「循環農法」)」
畑の準備
「種蒔き時、定植時には、草が分解されて草の残骸が残されていないことが大切だ。循環農法では畑に育つ草がその畑に不足するミネラルを作り出して、畑の土を豊かにするのを待つとともに、輪作によるミネラルの自然供給を待つ。さらに完熟たい肥を、作物をいただいた量だけ投入することで、循環がスムーズになってくる。畑には自然発生してくるかのように様々な種類の草が発芽してくる。この草たちによって、畑の状態が分かり、どのくらいの堆肥を撒けばいいのか、どのようは作物をこの畑に植えたらよいかを判断する基準となる。こんな重要なことを教えてくれる草たちに除草剤をかけたり、草の種子ができないように、若い草をトラクターですき込んだりするというような暴挙は決してしないでほしい。循環農法の基本は、その畑にできる草が最も大切だということを知っておいてほしい。葉物や根菜類などの収穫後は、そこに育っている草を種子ができるまで育て、種子ができ次第耕す。1か月に2~3回耕すと草の形がなくなる。そこで堆肥を前作の収穫量だけ撒いて耕し、次の種蒔きをしたり、植え付けをする。トマト、キュウリ、ナスなどの果菜類は、植物体が大きいため、分解するのに時間がかかるので、収穫後の植物体を刻んで畑に置く。そして生えている草は葉もの類の畑と同様に種子ができるまで待って耕す。」草が十分に育つ時間を待つことがたいせつ。外に持ち出したり、焼いたりしては草の循環を断ち切ってしまう。草は光合成と原子の転換によって必要な物質を作り、土に還る(「循環農法」)」
by kitakamayunet
| 2021-08-14 16:08
| 里山・六国見山と生物多様性
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