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落花生初栽培で窒素循環学ぶ:循環農法再読㉒ 新旧交代!(撮影:2021・10・23) ![]() ![]() 【種蒔きはおはぐろを下に浅蒔き】 タネの「おはぐろ」を斜め下方に向けて約2/3を土に押し込み、残りの1/3を地面から出しておく。浅蒔きにする理由は適度な水分と酸素を与えためで、「おはぐろ」を下にするのは、この部分から根と芽が伸長してくるからだ。 ![]() ソラマメの芽の“卵”は種の中で誕生し、種から栄養をもらっているように見える。 ![]() ![]() ![]() ![]() 親離れの時期と言っていいかもしれない。新しい命に栄養を与えた種は役割を終え、土に返っていく。一方で、新しい命は本葉で太陽エネルギー、二酸化炭素、水を材料に生物のエネルギー源であるデンプンと酸素を作り、成長していく。 ![]() ![]() (4)豆類(「循環農法」赤峰勝人著より転載) 豆科の植物はその根に根粒バクテリアを持ち、それが大気中のN(窒素)分を集めてくれ、土を肥やしてくれる大変ありがたいものです。豆の種類は4百種を超えるそうで、やせた土地を肥やしながら、私たちの食べ物にもなってくれるという素晴らしい使命を果たしてくれる作物です。豆は春、夏、秋とほとんど1年十できる素晴らしいものです。豆類を入れるときは堆肥を入れません。土づくりの段階で欠かせない作物が豆類です。
<畑の選び方> -5くらいの土 やせた土で他の野菜が育たないような所でも豆ならなんとかなる。肥えた土ではかえって実がつかない。
<輪作制限> 種類の違う豆であれば連作しても良いが、同じ種類の豆は、やはり3年以上の輪作が必要。
by kitakamayunet
| 2021-10-26 11:57
| 里山・六国見山と生物多様性
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