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20日付janjan・top newsに大船観音前マンション問題が ◎担当者に反省の様子は全くなかった! janjanへの投稿記事に対し、Aさんから下記のようなメールをいただいた。Aさんのメールに書かれていることが、事実とすれば、鎌倉市のこの問題を担当している職員のモラルは、地に堕ちてしまったといわざるを得ない。 14日の市議会の建設常任委員会を傍聴したが、担当部局は「間違いなく適法と考え、確信を持って許可した」という答弁を繰り返し、自分たちの判断を正当化しようとしていた。嘆かわしいことである。 県開発審査会の裁決書には「この裁決については、この裁決があったことを知った日の翌日から起算して6ヶ月以内に神奈川県を被告として横浜地方裁判所に裁決の取り消しの訴えを提起することができます」と明記してある。鎌倉市が確信を持って許可したのなら、堂々と裁決の取り消しの訴えを提起したらいい。 県開発審査会の裁決書を再掲する。 ▽「接道」(敷地に接する道路)ではないと判断 県開発審査会の9日付けの裁決書は、鎌倉市が開発区域内に市有地を編入した上で、これを「接道」(敷地に接する道路)とし、開発許可を出したことに対し「市有地は開発区域の入り口部分の土地であるが道路法上の道路でないだけでなく、その現状は石垣積みの擁壁であって、道路状にもなっていない。また将来、道路になることについて具体的に示されてもいないことから、道路と解することは出来ない。以上のことから、本件において予定建築物の敷地は、道路に接しておらず、都市計画法の要件を満たしていない」と明快に否定した。 ▽市有地は幅員(6メートル)が足りない! さらに裁決書は「仮にこの市有地を道路とみなした場合でも、市有地と隣接した別の市道とは別々の道路。しかも、市有地の場合は、予定建築物の敷地に接する道路としては幅員(6メートル)が足りず、基準を満たさない道路である。このような幅員の足りない道路を他の道路と合わせて1本の道路とみて予定建築物の敷地に接する道路としての幅員を満たすことに関して、果たしてこのような考え方が妥当かどうか大いに検討の余地がある」と、鎌倉市の主張に疑問を投げかけている。 【Aさんからのメール】 野口 様 janjanの貴投稿記事を拝見しました。正確で分り易い内容と、ポイントを突いた記事になっており、的確な論評を加えたことでこのマンション問題に関する行政のあきれた見識の無さが浮き彫りにされています。 数日前、別件で来訪した某姉妹都市の都市計画部門の課長さんに、本件の内容を話し、大船観音の現場を見せたところ、「うちの市でこんなところに高層マンション建設を許可するなんて考えられない」と仰天していました。姉妹都市の長女格の鎌倉の市民として、大変恥ずかしい思いをしました。 新聞発表の日の夕方、原局の一つの担当者が市議会各会派を回り「よかったよかった。審査会に申請された項目は10もあったのに、裁決されたのは接道問題のたった1件だけ。これなら建設再開はすぐ出来る」とPRして回ったそうで、反省の様子は全くなかったとの事、市議の一人から聞きました。 すでに市は、事業者に再申請させ、再許可を与える作業に入っています。法律違反をした○○○集団が、自ら再許可作業をするということが許されるものでしょうか。姉歯秀次元1級建築士が違法の構造設計を行ったので、もう一度姉歯元1級建築士に設計し直させるのと同じことになります。 鎌倉市政始まって以来の不祥事です。担当部局責任者の配転、市長の謝罪あるいは 辞職を含めた反省の意思表示をするなどのケジメをつけた上で、問題の解決を図るのが良識的な行政のあり方ではないでしょうか。 一昨夜の10時ごろ、工事現場の車道に仮設した歩道部分にバイクに乗った男性が衝突し、救急車が出動する騒ぎがありました。安全策が十分でない現場放置のまま工事が停止している事も大きな問題です。 *関係者にご迷惑をおかけするなどの不測の事態を避けるために、一部原文の表現を変えさせていただきました。
by kitakamayunet
| 2005-12-23 07:58
| 台峯&マンション問題
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タイトル : 「鎌倉・岡本の緑と景観」NEWS()
「市民として恥ずかしい」鎌倉市政始まって以来の不祥事 皆様へ 「鎌倉・岡本の緑と景観」NEWS 12月22日号 県開発審査会は 「鎌倉市長の 岡本マンション許可」を 取消す。 ▼12月9日の県審査会の裁決の騰貴書によると、当マンション許可 は「違法」であると報じられた。 裁決書の末尾に「異議申しだてがあれば県を被告として横浜地裁に裁決の 取消しを起こせ」と言う文章で締めくくられている。 ▼1)決定的な理由は公道とマンションとの間に「接道」がない...... more
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