カボチャ受難、今度はヨトウムシが襲撃8・25

　8月25日、カボチャを収穫したら木屑のようなものが噴き出ていた。それを払って穴を竹串でつついても何が侵入しているのかわからなかった。

そこで自宅でカボチャを割ったら小さな虫がまず一匹いて、その下に大きな虫が一匹いた。ネットで調べたらヨトウムシのようだ。今年はカボチャにとって受難の年となった。カボチャの実が小さい時にカラスに襲撃され、熟したらダンゴムシに食べられ、今度はヨトウムシに食害された。

カボチャ襲撃犯を特定するためにネット検索したら「ヨトウムシは、蛾（ガ）の一種である『ヨトウガ』の幼虫。ヨトウムシに似た夜蛾にネキリムシがいる。両者の違いは、ヨトウムシは主に葉っぱや実を食害するのに対しネキリムシは地際の茎を食害する」とのこと。ヨトウムシは雑食性のため、野菜のほか、草花や果樹など、ほぼすべての植物が食害対象になるそうだ。それにしてもカボチャは厄介な相手に狙われてしまった。

この日は移植した冬キャベツとブロッコリーの苗に土寄せした。気温が高く、適度のお湿りがあったためか、苗がひょろひょろと伸びてしまっていた。

土寄せ前の冬キャベツの苗

土寄せ前のブロッコリーの苗

土寄せ後の冬キャベツの苗

土寄せ後のブロッコリーの苗

ネットを張って土寄せ完了