発芽したダイコン土寄せ、コカブ種蒔き8・29

きれいに発芽した青首ダイコン

　8月29日、発芽した青首ダイコン、聖護院ダイコン、コマツナに土寄せをした。青首ダイコンは蒔いた種の100％近くが発芽した。聖護院ダイコンは昨年の種を使ったためか、発芽率は約60％。コマツナは50％程度だった。聖護院ダイコンとコマツナの発芽しなかった場所にはそれぞれの種を蒔き直した。午前5時から3時間程度畑にいたが、気温が下がったのであまり汗をかかず、気持ちよく作業が出来た。

土寄せ前

土寄せ後

「適期にまけば2～3日で発芽する」とされる青首ダイコンは、防虫ネット越しに種を蒔いてから3日後の25日に発芽が確認できた。マニュアルでは「1回目の間引きは子葉が完全に開いた時、形のよいものを残して3本立ちにし、2回目は本葉2～3枚の時に生育が中くらいのものを残して2本立ちにする。3回目は本葉6～7枚の時、元気のよいものを残して1本立ちにする」とある。参考にしたい。

発芽率50％程度のコマツナ

コカブ種蒔き

防虫ネットを張って一連の作業完了
移植した冬キャベツが順調に育っている。

8月27日はネギの土寄せをした。

距離を確保したつもりだったが、サトイモがネギに覆いかぶさりそうでやばい。

きれいなナスが4個収穫デできた。

　8月29日は収穫の終わったカボチャを片づけた。片付けたカボチャと草は「循環農法」の教えに従って、そのままにしておいて土に返るのを待つ。土に返ったらソラマメの種を蒔くつもりだ。