2週間、間をおいてニンニク2回目植え付け10・3

ソラマメとスナップエンドウは1回目の種蒔き

故郷の園芸店で購入してきたニンニクの種球

　10月3日、ニンニクの2回目の植え付けをした。このニンニクの種球は先月、帰省した際、故郷の園芸店で500グラム（7個）してきた。リスクヘッジのため9月21日に6個植えてから約2週間間を置いた。今年はニンニクがかつて経験したことのない大凶作だった。順調に育っていたが、寒さで変調をきたし、成長を止めてしまった。

ソラマメとスナップエンドウの1回目の種蒔きもした。2回目は今月下旬に予定している。これもリスクヘッジのためだ。ソラマメとスナップエンドウも冬季、強い寒波が襲ってくると早く種を蒔いて、大きく育ててしまうと寒さに弱いことが分かった。ソラマメは黒いすじの入った「おはぐろ」と呼ばれる部分を下に向けてマメの尻が少し見える程度に浅めに種をまいた。これは「おはぐろ」の部分から根と芽が伸長してくるためだ。

循環農法の教えに従って石灰は使用しないので、スナップエンドウの種を蒔く前に、灰を撒いた。

　

　ソラマメとスナップエンドウの種を蒔いた後は、カラスなどの野鳥に食べられないようにネットで覆った。