ダイコン、コカブ、ショウガ、ニンジン初収穫10・23、24、26

極早生タマネギ植え付け、空豆、スナップエンドウ2回目の種蒔き

秋の味覚、青首ダイコンとコカブ待望の初収穫

　秋の訪れを肌で感じられるようになった10月23日、24日、26日と弁当持ちで畑に行き、色々な作業をした。ダイコンなど秋の味覚を次々と収穫し、ソラマメ、スナップエンドウの2回目の種蒔きをし、極早生タマネギの苗も植え付けた。

23日は青首ダイコンとコカブを初収穫し、イチゴの草取りをした。この間、秋ジャガの開花を確認した。発芽率が良好だ。豊作の可能性がある。

　青首ダイコンは葉ごと収穫した。葉はちりめんじゃこと鰹節と一緒に炒めた。根はまずはすりおろして味の塩焼きと一緒に食べ、みそ汁の具に使った。

コカブはなぜか種の蒔き直しをしてもほとんど発芽しなかった。こんなことは初めてだ。初収穫と言ってももう一回収穫して今年の収穫は終わりだ。

ソラマメ

スナップエンドウ

秋ジャガ開花。品種はレッドムーン

　24日はイチゴの草取り、タマネギの苗を植えるために予定している場所の草取りをした後耕して、炭と灰を撒いた。エシャレットの草取り、追肥、土寄せもした。

イチゴの草取り前

イチゴの草取り後

タマネギの苗の植え付準備完了

　26日はショウガとニンジンを初収穫した。ショウガもニンジンも初収穫というより、出来具合を確かめるために試しに収穫したと言った方が正解だ。

　ショウガは葉がやや黄色くなった小ぶりのものを選んだ。実がしっかりできていた。多分、豊作であろう。収穫したショウガはさっそくすりおろし、シラス丼の食材に使った。辛みが強かった。

　ニンジンはまだ収穫するに早かった。発芽率もあまりよくなく、不作と言っていいだろう。

　25日に園芸店で購入した極早生タマネギの苗を50本植え付けた。24日に土づくりをした時、元肥を入れなかったので、植え付けた苗の根に直接触れないように有機肥料のグルメの力を撒いた。仕上げに籾殻を撒いた。環境に負荷をかけるのでクリマルチは使わない。

　早生、中晩生のタマネギの苗は11月上旬に園芸店から購入する予定でいる。予定場所には教科書通り、グルメの力を撒いておいた。