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![]() 12月12日、秋ジャガ(レッドムーン)の試し掘りをした。昨年は不作だったが、今年はまずまずの出来のようだ。冬型の気圧配置が強まり、週後半には真冬並みの寒さになるというのでサトイモの周りに防寒対策のためにブルーシートを敷いた。
![]() 通常は秋ジャガイモの収穫時期は、11月下旬~12月初旬頃が目安だ。昨年は11月21日に全収穫した。ところが今年は収穫のサインとなる地上部の葉と茎が黄色くなって枯れずに鮮やかな緑色のままだ。
![]() まだ、地上部が緑のままだと光合成が可能で、土中の芋がまだ肥大化する可能性がある。というわけで収穫を見合わせていた。芋が育っていないのではないかと心配していたが、そういうこともないので、地上部が枯れた時点で収穫したい。
【秋ジャガイモの作り方と貯蔵】(たきいねっと通販) 茎葉が枯れるまで畑におき、イモを十分に生育させる 生育が進むと茎葉が枯れてきます。また、生育後半に霜にあい、茎葉の一部が枯れる場合があります。しかし一部の茎葉が枯れていても、イモは大きくなり続けるので、収穫は茎葉がすべて枯れる12月ごろを目安に行います。地域によって、地表面近くは氷点下になることもあるので、その場合はイモの凍結を避けるために早めに収穫します。腐敗防止のため、収穫は晴天が続き、イモに土がつきにくい状態で行います。土が湿った状態でイモを収穫した場合には、風通しのよい場所でイモの表面を乾燥させます。
![]() 昨年、サトイモ(アカメ)にブルーシートを敷いたのは12月19日だった。ジャガイモ同様にアカメも緑色の大きな葉を広げているので、根元に土を厚く盛り、落葉やゴザで覆うといった防寒対策にとどめておいた。しかし、急激に寒くなる可能性があるので、ブルーシートを根元の周りに敷いておいた。ブルーシートをすっぽりと被せるのは葉が枯れてからにするつもりだ。 ![]()
by kitakamayunet
| 2022-12-13 11:20
| 野口農園
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