イチゴ草取り・追肥＆スナップエンドウに防寒対策1・21

草取り後のイチゴ

　1月21日、イチゴの草取りをした。イチゴと草が絡み合っているので、かなり面倒な作業だ。枯れ葉もハサミで切り取った。しゃがみこんでの作業なので、膝や腰への負担が大きい。ストレッチングをしながら作業した。そして、専用肥料を撒いた。

イチゴの草取り前

イチゴ草取り後

イチゴ専用肥料

追肥後のイチゴ

　天気予報では先週から今週半ばに囲まれに観る強い寒気が襲来するので極寒対策をするよう警告していた。心配なのがスナップエンドウとソラマメだ。スナップエンドウは大きく成長すると寒さに弱いという。昨年、異常寒波で大きな被害を受けた。ソラマメは雪に弱い。雪の重さで茎が折れてしまう。

　昨年の苦い体験を受けて種を蒔く時期を遅らせ、念を入れて時期をずらして2回種まきをした。しかし、予想を超えて成長し、最初に種を蒔いた方は花が咲いている。そこで昨年12月、少しは風よけになるだろうと考え、スナップエンドウの周りを防虫ネットで囲った。

そのせいもあって元気に育ち、防虫ネットの高さを超えるまで成長し、寒風がスナップエンドウを直撃するようになっていた。最低気温の予報が25日は―2度、26日が―1度。苦肉の策として思いついたのが、防虫ネットをもう一段高く張ることだった。

順調に育っているソラマメは雪が降らないことを祈るのみ！

24日（火）～最強寒波到来　23日（月）のうちに大雪や極寒対策を

【1/23(月) 5:26配信 ウェザーマップ】

　1月24日（火）は強い冬型の気圧配置が強まり、この一番の強い寒気が流れ込むため、西～北日本の日本海側は大雪や猛ふぶきとなり、太平洋側の平地でも積雪が急増する所がある見込み。また、全国的に氷点下の冷え込みになるため、水道管の凍結の対策や水や食料などの備えは、23日（月）のうちにしておきたい。