「里山再生は究極のSDGｓ」をPR：逗子中庭カフェ3・25・26

　北鎌倉湧水ネットワークは3月25日（土）・26日（日）の10：00～16：00（雨天中止）に、逗子市の「フェスティバルパーク」で開催される「逗子中庭カフェin逗子トモイクフェスティバル20203」（http://tomoiku.org/）に出展を予定している。循環農法を参考にして有機・無農薬栽培している六国見山産のサトイモと春キャベツを出展し、同時に今年5月に出版予定のブックレット「里山再生は究極のSDGｓ—六国見山に刻んだ22年間の活動足跡—」の案内チラシを用意するつもりだ。

　「逗子中庭カフェ」へ出展するのは、六国見山の畑仲間である「湘南石鹸」の川村耕士代表（https://www.facebook.com/koji.kawamura.399）のお誘いによるものだ。この時期はある意味野菜の端境期であるが、種芋用に保存していたサトイモが残っている。タイミングが合えば、春キャベツも出店できるだろう。

 

 　「里山再生は究極のSDGｓ」の出版に向けた準備は、順調だ。1回目の試し刷りの点検を終え、今月中に2回目の試し刷りをし、その点検を終えましたら、4月に本刷りを予定している。逗子中庭カフェでしっかりとＰＲをしたい。