5月10日、六国見山で借りている畑に行く途中、ぎょっとする光景に遭遇した。場所は神奈川県有竹林の手前だ。根こそぎ倒れた大木が赤道(里道)の上に覆いかぶさっていた。倒木は公有地ではなく私有地に生えていたもので、倒木の先端は別の私有地に落下していた。
見るからに危険な状態だ。ただ、この倒木の処理は技術的に難しい。また、私有地に入り込んで処理することになる。ボランティアレベル処理するにはハードルが高すぎるので赤道の所有者で維持管理の責任を持つ鎌倉市道水路管理課に5月12日にメールで報告し、早急な対応をお願いした。