嬉しい！マクワウリ続けて収穫できた8・8

鎌倉大根の種蒔きなどに備え畝づくり 

このところの雨のおかげで野菜たちが息を吹き返し、8月8日、嬉しいことにマクワウリ、赤トウガラシ、オクラ、ナスが同時に収穫できた。高温と日照りで今年は夏野菜がほとんど収穫できず、農協の直売店での購入を余儀なくされていた。マクワウリは2回目の収穫で、赤トウガラシは初収穫。

 

　マクワウリはもう少し収穫できそうだ。実は少々かたいが甘味は十分だ。今年は小玉スイカが5個も収穫できた。これは雨が少なかったためだと思う。それとマクワウリと小玉スイカを話して植えたことが良かったのかも。

 　8月20日過ぎに青首ダイコンと鎌倉大根の1回目の種蒔き、秋ジャガ、エシャレットの植え付けを予定している。雨が降ってくれたおかげで、土が柔らかくなったのでこの日はそれに備えて畝づくりをした。畝づくりをする前に灰を撒いた。

 草と共生させながら野菜作りをしている。刈り取った草が堆肥状態になっていた。美味しい野菜ができるだろう。

香しいにおいがする堆肥状態の刈り取った草

 【鎌倉大根】

　鎌倉大根のこぼれ種が既に発芽していた。こぼれ種はそのまま育てるので毎年畝は作らない。採取した種を蒔いて育てる写真の左側だけ畝づくりをした。

 

【青首ダイコン】

 【秋ジャガ】

酸性の土壌を好むジャガイモにアルカリ性の灰はNG

 【エシャレット】