エシャレット植え付け、ダイコンなどの種蒔き1回目8・16

サトイモピンチ脱し、目の位置まで成長

　8月16日、エシャレットの種球を植え付け、青首ダイコン（くらま）、聖護院ダイコン、コマツナ、サニーレタスの1回目の種蒔きをした。昨年より若干早い。理由は台風の影響で雨が断続的に降り、土が湿って、発芽しやすいと考えたからだ。天気予報では23日まで晴れた日が続く。

 

 　エシャレットの種球は園芸店で購入したものを60球、自家製を120球植えた。園芸店で購入した方が大きい。収穫時にどうなるか興味がある。たくさん作って料理を楽しみたい。植え付けた後、カラスに襲われないために念のためにネットを張った。今年はカラスが赤トウガラシまで襲う異常事態となっているので、油断ができない。 

園芸店で購入した種球

 自家製の種球

　青首ダイコン（くらま）、聖護院ダイコン、コマツナ、サニーレタスの1回目の種を蒔いたが、防虫ネットを張ることはできなかった。エシャレットの種球を植え付けは、雨で生気を取り戻したモロヘイヤ、ナス、ピーマン、オクラの収穫などで手間取ったからだ。防虫ネットは明日以降、張ることにしよう。

 この日収穫したモロヘイヤ

 

【種蒔きした場所】

青首ダイコン（くらま）

 

聖護院ダイコン

 

コマツナ（左）、サニーレタス（右）

 　サトイモと背比べをしたら、大きいのはわたしの目の高さ、その次は肩の高さまで成長した。このところの雨でピンチを脱したようだ。草と共生させるやり方が功を奏したと思える。ただし、昨年までと比べると育ちは悪い。昨年は8月23日時点でわたしの背丈を超えていた。