3か月ぶりに夏季対応せずに目一杯畑仕事9・24

季節は秋、自宅窓からうっすらと日光男体山が

　急に秋らしくなり、9月23日夜はエアコンなしで眠れた。24日早朝、すっきりと目覚めて窓の外を見たら、うっすらと日光男体山、大真名子山、女峰山、日光白根山、上州武尊山、赤城山が見えた。お昼も気温が上がらないというので、朝食を取ってから弁当を持って畑に行き、午後4時前まで目いっぱい作業した。

右から女峰山、大真名子山、日光男体山、日光白根山、上州武尊山、赤城山

左から女峰山、大真名子山、日光男体山

日光白根山

上州武尊山（右）、赤城山（左）

　今年は、梅雨明け宣言は出ていなかったが、暑いが続いていたため、熱中症にならないように6月26日から畑仕事は朝食前に済ますことにした。午前4時半に起きて、ヨーグルトのみを食べて、午前6時には自宅を出て畑で午前10時前まで作業をしていた。9月24日の夏季対応をしない畑仕事は、ほぼ3か月ぶりだった。ただ、天気予報によれば、26日から10月1日にかけて30度前後の厳しい残暑が続くという。いったい、狂ったような暑さはいつまで続くのだろうか。こういう状態が来年以降も続いたら、人間も野菜もおかしくなってしまう。

　9月24日は畑で秋ジャガが発芽をし始めたのを確認し、ナスとオクラを収穫した。その後、エシャレットの草取り発芽した白菜に土寄せをし、発芽率が極端に悪かったコカブの種を蒔き直した。それから、ニンニクの種球を植えたり、スナップエンドウやソラマメの種蒔きするために畝づくり、ショウガに追肥をした。最後に刈り払い機を使って畑と畑道の草刈りをした。これまで、早朝に作業していたが、草が朝露でびっしょりと濡れていたので、草刈りを控えていた。

秋ジャガ発芽

エシャレット順調に生育