“新兵器”購入し、梅の木の剪定開始10・31

“新兵器”の軽量の高枝切りノコギリ

　10月31日、六国見山の畑の梅の木の剪定を開始した。この日剪定したのは2本。かつて一気に剪定して、肩を痛めたことがあるので、少しずつやることにした。梅の木に登ったり、脚立を使うと落下する恐れがある。そこで、新たに軽量の高枝切りノコギリを購入して剪定に臨んだ。

　“新兵器”の軽量の高枝切りノコギリを購入前に保有していた剪定道具は重くて長い高枝切りノコギリ、充電式高枝切りチェンソー、高枝切り剪定ばさみ、剪定ばさみ、ノコギリ。この日、使用したのは重くて長い高枝切りノコギリ、充電式高枝切りチェンソー、軽量の高枝切りノコギリだった。

　充電式高枝切りチェンソーは知人からいただいた。体に負担をかけずに枝が切断出来てものすごく便利なのだが、チェーンソーの刃が外れやすいのが欠点だ。重くて長い高枝切りノコギリでは太い枝、　“新兵器”では細い枝を切った。

　剪定の当たっては①長く伸びている枝②上に向かって真っ直ぐに太く伸びている徒長枝（とちょうし）③交差した枝④枯れている枝⑤内側に伸びた枝を切った。事前にユーチューブを何度か観て参考にした。

剪定後の梅の木