トマト、ナス、地ばいキュウリ、インゲンを初収穫6・12～14

レッドムーンの全収穫完了、サツマイモの草取り着手

トマト

ナス

地ばいキュウリ

インゲン

　6月12日から14日にかけて多くの時間を畑で過ごした。この間、トマト、ナス、キュウリ、インゲンを初収穫した。同時進行でレッドムーンをほぼすべて収穫し、野生動物の襲撃を防ぐためにトウモロコシ、ナス、小玉スイカにネットを張り、サツマイモの草取りにも着手した。

　 小玉スイカが2個、球になっていた。ネットを張るのが遅れたら、カラスとかタヌキの餌食になっていただろう。間一髪セーフといったところか。

　畑のトマトがしっかりと成長し、赤い実を付けた。ネットを張って野生動物対策をして貴重な一個を収穫した。それを数時間後、生で食べた。野性的な味がした。肥料に灰、カルシウムと炭をたっぷり入れた。

　畑のトマトががっちりとパワフルに育っているのに対し、裏庭で植えたトマトの元気がない。連作障害がでているのかもしれない。

　ナスとキュウリが収穫できたのは草取りに手が回らなかったためだ。草がナスと地ばいキュウリを取り囲みカラスなどからの襲撃を免れた。怪我の功名といったところかも。しかし、草を取らないと今後の収穫はおぼつかないだろう。ナスは草を取り、追肥してネットを張った。

ナス草取り前

ナス草取り後

ナスネット張り

地ばいキュウリはネットが不足しているので、根元の周りの草を取り、追肥した。周辺の草を残し、様子を見たい。

草に囲まれて委縮していたピーマンが3個、収穫できた。取り囲んだ草を刈り取り、追肥をした。

インゲンは少しだけ種を蒔いた。多く種を蒔きすぎる一時に収穫する羽目になり、対応が難しい。小さい芋を秋ジャガの種芋として残した。

　不耕起栽培元年のことしのジャガイモの収穫はまずまずだ。1個の種芋から5～10個度収穫できた。

　トウモロコシが元気いっぱい育っている。とりあえずネットを張ったが、補強が必要かもしれない。

　サツマイモの草取りを14日に行った。しかし、時間切れで半分しか終わらなかった。早急に残りの草取りをしたい。そうしないと草に太陽の光と土壌の栄養を奪われ、秋の楽しみがなくなる。

草取り前

草取り後