8月3日、六国見山の畑のクリの木の下のやぶの中にコジュケイの巣があり、小さな卵が2個入っているのを発見した。ネットで検索すると、コジュケイの卵が孵化するのは17日から19日。あまりにシンプルで、無防備な巣の作り方で、先行き心配だが、新しい命の誕生を期待したい。
六国見山でコジュケイの巣と卵を発見するのは10年ぶりだ。最初の時は2014年7月9日で、場所は六国見山森林公園のヤマザクラの樹林地だった。この時は8月16日に孵化した卵の殻が残されているのを確認した。無事に孵化した推測された。
六国見山ではコジュケイがたくさんすんでいるようだ。居心地がいいのだろう。朝は畑に行くたびにその姿を見かけるが、雰囲気がユーモラスで思わず微笑んでしますう。