空豆、ニンニク、スナップエンドウ、キャベツ、発芽10・18～20

ミニ白菜発芽も消滅、ジャガイモ追肥

発芽したソラマメ

　10月18日から20日にかけて、ソラマメ、、ニンニク、スナップエンドウ、キャベツの発芽を確認した。蒔き直した青首ダイコンと聖護院ダイコンは青首ダイコンがまばらで、聖護院ダイコンはまずまずの発芽だ。コカブは発芽したもののまばらで、撒き直す必要ある。ミニハクサイは発芽したものの消滅してしまった。一昨年あたりから異常気象で野菜作りがこれまでの常識が通用しなくなり、極めて難しくなっている。例年なら青首ダイコンは収穫期に入っていた。ジャガイモ（レッドムーン）が発芽していたので、追肥した。

　

　ソラマメは園芸店で買った種と自家保存した種の両方が発芽していた。発芽したのでネットを撤去した。

園芸店で買った種から発芽

自家保存した種から発芽

ニンニクが一斉に発芽したので、追肥して後、土寄せをした。

発芽したスナップエンドウ

発芽した春キャベツ

まばらに発芽した青首ダイコン。毎年末、龍隠庵の餅つき会に奉納していたがことしはそれができるか微妙だ。

聖護院ダイコンの発芽はまずまずで、苗を間引いた。

　ミニハクサイの種を撒き直しても時期的に遅いと思ったので、やむを得ず、農協の直売店で普通のハクサイの苗を買った。

蒔き直したコマツナが発芽

レッドムーンが一斉に発芽したので追肥した。