ショウガ豊作、薩摩芋まずまずの出来10・24

　10月24日、ショウガの試し掘りをした。まだ、葉が青々としているので成長の余地があるのかと考え、小ぶりのショウガを選んでスコップで掘った。それでも見事なショウガが姿を現した。夕食に、このショウガをたっぷりと使って「里芋と豚肉の早角煮」を作った。気温が急低下している。身体を温める効果があるショウガの豊作はありがたい。ニラを収穫してあったのでニラの卵とじも作った。両方とも美味しくいただいた。

葉が青々としているビックなショウガ

一かけといってもかなり大きい。それを薄切りにした

豚バラのブロック肉

ショウガと豚バラのブロック肉炒めスタート

たっぷりのサトイモ

完成

　10月20日に「豚バラブロックとサトイモのてり煮」を作ったが、この時は香味野菜としてニンニクを使った。ニンニクはまだ新聞紙に包んだものをポリ袋に入れて、冷蔵庫で保存しているが、残り少なくなっている。今後はショウガが主役となる。

この日はサツマイモ（ベニアズマ）の少しまとめて（4株）掘った。28日に北鎌倉駅前の侘助で「まほろば楽団」のリーダー石井彰英さんのギター演奏で川口好美さんが「よそほいの花」など何曲か披露することになっている。この時のおつまみの食材に使ってもらうつもりだ。午後、侘助に届けた。侘助の料理担当のmanamiちゃんが「美味しいおつまみ考えてます」と言っている。楽しみだ。

　今年はサツマイモのツルの成長ぶりが凄い。ツルボケしてしまい、芋が収穫できないのではと心配していたが、そんなことはなかった。草抑えと来年のサツマイモ栽培に向けた肥料にするため、ツルは剪定ばさみで切り刻んで畝の上に敷いた。