|
カテゴリ
全体 花の里山六国見山(設立25周年企画) プロフィール 会則 里山再生は究極のSDGs 速報 講演・寄稿・メディア シリーズ・団塊世代 春夏秋冬 レヴィン文化財プロジェクト 無名人からの伝言 式年東大社銚子御神幸祭 シリーズ「里山ってなんだ!」 鎌倉の美しい里山継承PJ 東庄と鎌倉 鎌倉の世界遺産登録 ガイドブック・プロジェクト 東日本大震災 鎌倉団塊プロジェクト 団塊探偵団(神奈川新聞) 唯我独尊(コラム) 現代に生きる禅の精神 野口農園 交遊録 台峯&マンション問題 インターネット新聞JANJAN Yahoo!セカンドライフ 大船観音前マンション建設 洞門山宅地開発問題 北鎌倉テニスコート築造問題 北鎌倉の恵みプロジェクト 個性派ショップの優れもの BOOK mixi入口 イベント案内 北鎌倉匠の市・展 イベント月別一覧 リンク 北鎌倉グルメ散策 北鎌倉でお買い物 男の料理教室 璃史写真館(非公開) 発見!体験!もう一つの鎌倉 六国見山日照権伐採 「元治苑」にマンション建設 璃史&七緒(非公開) 里山・六国見山と生物多様性 未分類 タグ
六国見山
里山再生
有機無農薬栽培
循環資源
循環農法
円覚寺裏山
北鎌倉
円覚寺
鎌倉アジサイ同好会
まちむら交流きこう
里山
森林・山村多面的機能発揮対策交付金
夫婦桜
間伐材
ヤマザクラ
新型コロナウイルス
地ビール
日本さくらの会
台風15号と19号
ヒノキの器
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2027年に食を通した居場所拠点誕生へ 左から松尾市長、渡邊代表理事、篠崎弁護士 ![]() 地域食堂を運営している一般社団法人ふらっとカフェ鎌倉(渡邊公子代表理事)と鎌倉市は1月7日、国の登録有形文化財に登録されている旧諸戸邸保存活用事業に関する基本協定を締結した。そして記者会見に臨んだ。基本協定には鎌倉市が長谷にある旧諸戸邸本館と敷地をふらっとカフェ鎌倉に貸し付け、これに対してふらっとカフェ鎌倉が子ども食堂・地域食堂として運営活用するための両者の協議の基本姿勢、事業方針、協議事項などが盛り込まれている。 ![]() 今後、両者の協議が順調に進めば、ふらっとカフェ鎌倉は旧諸戸邸敷地内に食を通した居場所拠点となる1階が地域食堂と事務所、2階が食材保管庫となる木造2階建ての新棟の建設に着手する。新拠点の運用開始はふらっとカフェ鎌倉が、設立10周年を迎える来年(2027年)を予定している。 今回の旧諸戸邸保存活用事業の基本協定締結は、ふらっとカフェ鎌倉だけでなく鎌倉市にとっても大きなメリットがある。なぜなら、鎌倉市には寄贈を受けながらもその活用で手詰まり状態になっている歴史的、文化的価値の高い建築物が多数存在しているからだ。それらの建築物の有効活用のモデルとなり得る今回のふらっとカフェ鎌倉との基本協定締結の行方に注目したい。 ふらっとカフェ鎌倉の新拠点づくりの資金は、ライフサイエンス研究用試薬と機器の輸出入、販売を行っているフナコシ株式会社の創業者の船越龍氏の末娘船越久代さん(享年85歳)の遺産である。遺産の処分を委ねられた遺言執行者である篠崎綜合法律事務所の篠崎正巳代表弁護士が、2024年に神奈川県全域・東京多摩地域に発行する無料の地域情報紙「タウンニュース」で、ふらっとカフェ鎌倉の活動を知り、船越家が材木座に別荘を所有などして鎌倉市に愛着を持っていたことから、地域貢献活動を行っているふらっとカフェ鎌倉に活動資金2千万円の他に新拠点づくりの資金として1億3千万円の寄付を申し出たものである。 これを受けてふらっとカフェ鎌倉は、多世代交流の居場所、困窮者支援フードバンクかまくらの運営充実をはかる拠点となる建物の建設を目指して8人のメンバーで構成された「舩越基金活用プロジェクト」を立ち上げ、2024年3月2日に鎌倉市福祉センターで1回目の会合を開いた。以後、時には鎌倉市との協議も交え、原則月1回目のペースで精力的に会合を重ねて今回の基本協定締結にこぎつけた。 *「ふらっとカフェ鎌倉」 「ふらふらっと気軽に立ち寄れる」「人と人がフラットな関係でいられる居場所」をコンセプトに、2017年3月に設立された地域食堂だ。主な活動は二つあり、その一つが 鎌倉市内のレストランや福祉施設の定休日、お寺を利用して、食事の提供と多世代交流の場を提供している移動式地域食堂「みんたべ」。もう一つが生活困窮者への食糧支援、食料品の寄付の受け入れ、配布などを行っている「フードバンクかまくら」だ。コロナ禍を経て、2022年4月に鎌倉市と協働で設立した。 *舩越基金活用プロジェクトメンバー(第1回会合、あいうえお順、敬称略) 宇治 香 一般社団法人 ふらっとカフェ 鎌倉副代表理事 北川幸子 特定非営利活動法人プラットファーム理事長 熊倉洋介 ピヨピヨ保育園園長 篠崎正巳 篠崎綜合法律事務所代表弁護士 寺山 明 鎌倉市役所生活福祉課課長(当時) 野口 稔 北鎌倉湧水ネットワーク代表 幕田行夫 みずほ銀行元大船支店長 渡邉公子 一般社団法人 ふらっとカフェ 鎌倉代表理事 *旧諸戸邸(旧鎌倉市長谷子ども会館)の利活用の取組(鎌倉市HPより転載) 旧諸戸邸は、明治41年(1908年)に(株式仲買人として財を成した)福島浪蔵氏邸として建てられ、大正10年(1921年)に諸戸清六氏の所有となり、昭和55年(1980年)に鎌倉市に寄贈されました。寄贈を受けた市は、プレイルーム等に用いる平屋を増築し、子ども会館として利用してきました。しかし、経年劣化等により外壁の損傷等が顕著になる中で、平成29年度(2017年度)に実施した耐震診断調査の結果、大地震動で倒壊する危険性が高かったことから、平成30年(2018年)に子ども会館としての用途を廃止しました。また、当該建物は、平成7年(1995年)には鎌倉市景観重要建築物に指定、平成18年(2006年)には国の登録有形文化財に登録、令和4年(2022年)には歴史的風致形成建造物に指定されました。現在、貴重な建造物として保全を図るため、耐震・改修工事等に向けた検討を進めるとともに、「地域食堂」として、利活用することを前提に、「一般社団法人ふらっとカフェ鎌倉」と協議を進めています。
by kitakamayunet
| 2026-01-07 21:06
| 現代に生きる禅の精神
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||