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「まともな回答を」と鎌倉市長に都計審会長が公開要求書 ●大船観音前マンション建設阻止シンポジウムに107人結集! ―開発不許可求め市民会議結成― 4月22日、鎌倉商工会議所・地下ホールで、「鎌倉まちづくりシンポジウム 鎌倉市の開発行政のあり方を問う」(主催・鎌倉の都市マスタープランを考える会、共催・岡本の緑地と景観を守る会、生活と環境を守る住民の会)が開催された。会場は大船観音前マンション建設に再許可を与える方針を固めた石渡徳一鎌倉市長の姿勢に危機感を強めた市民107人が出席、会場はほぼ満席となった。 ▽通常の行政であれば変更を許すことは考えられない シンポジウムは「通常の行政であれば、市有地を提供し、市道を危険な形に変えて、周辺住民の便益を損なうような変更を、事業者に許すことは考えられない。私たちは、誇るべき鎌倉のまちづくりの伝統を受け継ぎ、望ましい鎌倉のまちづくりを実現し、正しい行政に戻すため、全市的な理解と連携を求め、取り組んでいくことを宣言する」という「鎌倉の正しい開発行政を求める-市民不在の開発行政を糾す-」宣言を満場一致で採択した。 ▽星野都計画審会長と山本千葉工業大学教授が問題提起 宣言採択の前に、大船観音前マンション建設では「岡本の緑地と景観を守る会」の平倉誠さん、「御成町住宅開発問題」では扇が谷在住の兼松まゆみさん、「二階堂滑川沿いマンション問題」では「生活と環境を守る住民の会」の溝口至さんが、それぞれ事例発表をした。 続いて石渡市長宛てにマンション建設問題に関する公開質問状を提出した星野芳久・関東学院大工学部教授(鎌倉市都市計画審議会会長)と山本明・千葉工業大学教授も参加、問題提起をした。 さらに「大船観音前マンション問題に取り組む市民会議結成」(仮称)も報告された。市民会議の準備会世話人には星野会長ら5人が名を連ねている。開発の不許可を求め、チラシの配布や署名運動を展開する。 ■市民会議結成を報じる朝日新聞4・23付朝刊 ▽体を張って、食い止めるしかない また、会場には鎌倉の緑地保全に大きな貢献をした元鎌倉市長の竹内謙さんも姿を見せた。発言を求められた竹内元市長は参加者から寄せられたメールによれば「開発は止められるんです。止められるんですが、どういうわけか、何か事情があるんでしょう、石渡市長さんはどうしても開発したいらしい。開発したいものを止めるのは非常に難しい。私は、現段階では、皆が事業者の前に体を張って、実力行使でこれを食い止めるしかないと思います。私も参加します。一緒に頑張りましょう」と話したという。(私は勤務のために途中で退席) ▽渡辺光子さんがレヴィン追悼コンサートのチラシを配布 シンポジウム開始前、会場入り口では嬉しいことに元神奈川県議の渡辺光子さんが、レヴィン追悼コンサートのチラシを参加者に配ってくれていた。
by kitakamayunet
| 2006-04-23 08:04
| 台峯&マンション問題
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Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2006-04-28 08:51
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