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豊島区民フォーラム「地域の中へ、はじめの一歩」(10・1) 10月1日に東京・池袋の豊島区民センターで開催された「豊島区民フォーラム『地域の中へ、はじめの一歩』―地域の中で自分の居場所をみつけよう―」に、パネリストとして招かれた。フォーラムは「第1部 基調講演」と「第2部 シンポジウム」の2部構成だった。第1部の基調講演の講師は老若男女から幅広い支持を集めているレモンちゃんこと作家の落合恵子さん。「切り札」の魅力的な「声」を軸に据え、1時間半の「講演」を聴衆を厭きさせないよう、見事に組み立てた。中身も深かった。母の介護のことにふれ「しっかり者の母だった。もし、私が母だったら今の状態を拒否し、人生に終止符を打つ。しかし、一方で母をもっと看ていたい自分がいる」と揺れる気持ちを率直に語った。介護の問題は団塊世代にとって、避けることの出来ない大きなテーマである。決して他人事ではない。司会者は「『講演』ではなく、まるで『舞台』のようだ」と感想を述べた。レモンちゃんは青春時代より、一段と輝きを増して目の前にいた。61歳。今後のさらなる活躍をお祈りしたい。 ![]() ▽定員270人の会場がほぼ満席に ![]() フォーラムは、豊島区の「自治の推進に関する基本条例施行記念」行事の一環として開催された。 フォーラム主催者の高野之夫豊島区長、ご本人もシンポジウムのパネリストとして登場した。主催者の「このフォーラムを成功させよう」とする強い意気込みを感じた。チラシがコンパクト且つきれいに作成されるなど事前の広報もしっかりしていた。雨模様の一日だった。入場者数に注目していたが、定員270人の会場がほぼ満席になった。しかも「2007年問題」の当事者である団塊世代の参加が多かった。企画、広報、リーダーシップの面で、参考になるフォーラムだった。高野区長はシンポジウムの中で、池袋の活性化のために「文化」 が重要であることを強調していた。「わが意を得たり」と、私はパワーポイントを使って、「レヴィン文化財プロジェクト」について説明した。 ![]() ![]() ![]() ▽青春時代の忘れない思い出の「1ページ」 「レモンちゃん」こと落合恵子さんは、われわれ団塊の世代にとって、青春時代の忘れられない思い出の「1ページ」である。青春時代は孤独感を強く意識する時代でもあった。文化放送の深夜放送から語りかける「レモンちゃん」の「声」に、何度も癒され、慰められた。 「レモンちゃん」はあの懐かしい声で、「時代は勝ち組、負け組みがはっきりし、格差の拡大が明確になってきた。団塊世代には、引き出しにしまってきた『意義あり』をもう一度外に出してほしい。ただし、単に『NO』ではなく『YES』の答えが導き出せるように」と聴衆に語りかけた。「『可愛いお婆ちゃん』「ではなく、『怖いいお婆ちゃん』になる」。こう宣言する「レモンちゃん」の声には、優しさと同時にこれまでの社会活動の実践に裏付けられた力強さとか逞しさがあった。「レモンちゃん」は講演の中で詩をいくつか朗読してくれた。その中の一つが石垣りんの代表作の「表札」。 石垣りんは高等小学校卒業後、家庭の事情で銀行の事務見習いになり、停年までつとめあげるかたわら、詩を書き続けた。 「表札」は多分、「団塊」とくくられていることに対し、「冗談じゃないよ」という私たち団塊当事者の気持ちと通じるものがある。 表札 自分の住むところには 自分で表札を出すにかぎる。 自分の寝泊まりする場所に 他人がかけてくれる表札は いつもろくなことはない。 病院へ入院したら 病室の名札には石垣りん様と 様が付いた。 旅館に泊まっても 部屋の外に名前は出ないが やがて焼場の鑵にはいると とじた扉の上に 石垣りん殿と札が下がるだろう そのとき私がこばめるか? 様も 殿も 付いてはいけない、 自分の住む所には 自分の手で表札をかけるに限る。 精神の在り場所も ハタから表札をかけられてはならない 石垣りん それでよい。 【出演者プロフィール】 ![]() 落合恵子 (おちあい・けいこ) さん 作家。1945年生まれ。株式会社文化放送を経て文筆業に。執筆と並行して、30年前より、東京青山、大阪江坂に、子どもの本の専門店クレヨンハウス、女性の本の専門店ミズ・クレヨンハウス主宰。オーガニック食材の店やレストランも並行して主宰する。【最近の主な著書】 「母に歌う子守り唄・・・わたしの介護日誌」(朝日新聞社) 「ぼくはぼくでいい」(文藝春秋) 「人生案内・・・自分を育てる悩み方」(岩波書店) 「絵本屋の日曜日」(岩波書店) ![]() 石森 宏 (いしもり・ひろし) さん 1947年生まれ。立教大学卒。メンズカジュアル㈱三羊堂代表取締役。池袋2丁目在住。NPO法人ゼファー池袋まちづくり・アイポイント(地域通貨)事業担当。日常的な地域貢献活動の幅広い参加と、そのフィールドや評価を広げる地域通貨の考え方を取り入れたアイポイント事業を06年3月から立ち上げた。現在「環境浄化パトロール」「放置自転車対策」「環境の緑化と美化」「都市と農園の共生」の4プロジェクトの活動に参加しているサポーターに、貢献の証としてアイポイントをお渡しし、大久保農園で作る無農薬のジャガイモと交換している。在住、在学、在勤、そして企業も気軽に、楽しく社会貢献できる良質な仕組みづくりを目指している。 野口 稔 (のぐち・みのる) さん 1948年千葉県生まれ。千葉県立佐原高卒、一橋大学経済学部卒。1972年共同通信社入社。福岡支社、長崎支局、大阪支社経済部、本社経済部などを経て2004年7月から本社メディア局編集部担当部長。任意団体・北鎌倉湧水ネットワーク代表。NPO法人『北鎌倉の景観を後世に伝える基金』前理事。著書に『北鎌倉発 ナショナル・トラストの風』「団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!」(いずれも夢工房)。 萩原 なつ子 (はぎわら・なつこ) さん 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科助教授。博士(学術)。1988年お茶の水女子大学大学院修士課程修了。トヨタ財団アソシエイト・プログラムオフィサー、東横学園女子短期大学助教授、宮城県環境生活部次長、武蔵工業大学環境情報学部助教授を経て、2006年4月より現職。(社)環境生活文化機構理事、(特)日本NPOセンター常務理事。専門は環境社会学、ジェンダー論、市民活動論。 ![]() 森本 陽子 (もりもと・ようこ) さん (有)ビジネス・コーディネーティング・センター代表。1971年東京学芸大学教育学部卒。国際電信電話㈱勤務を経て、ニューメディア・ビジネス分野新規事業の立ち上げに関わり、1993年よりビジネス・コーディネーション業務を開始、1995年法人化。ベンチャー企業との業務提携によるチャイルドケア事業展開のほか、大手企業の保育・教育事業の開業支援、認証保育所の開設支援などに携わる。2003年以降シニアビジネスに参入、2006年三軒茶屋昭和女子大学オープンカレッジにて団塊世代の学び舎「せたがや壮年大学」を開講、この秋には神田神保町日本工業大学にて「壮年大学ちよだ」開講予定。 高野 之夫 (たかの・ゆきお) 豊島区長 1937年豊島区生まれ。1960年立教大学経済学部卒。1983年豊島区議会議員、1989年東京都議会議員を経て、1999年豊島区長に就任(2期目)。 高重 和枝 (たかしげ・かずえ) さん 株式会社テラ・コーポレーション代表取締役。“個人の知恵と力”を“組織や社会の知恵と力”へ統合する人財育成コンサルティングと協働ワークショップをコーディネートしている。豊島区では基本構想策定区民ワークショップ及びプレーパーク区民ワークショップのコーディネーターを務めた。松山大学人文学部卒業。法政大学大学院社会科学研究科政策科学専攻修了。経済産業大臣登録中小企業診断士。法政大学地域研究センターリサーチアソシエイツ。 ![]()
by kitakamayunet
| 2006-10-02 03:20
| 講演・寄稿・メディア
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Trackback(6)
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Comments(2)
私の中学時代は、まだ深夜放送が流行っていた頃。高田馬場の中学に通っていた私は、学校に深夜放送聴取を拡げ、皆が寝ない、と言ってPTAで吊るし上げを喰い、それでも、友人と3人で落合恵子さんの家まで押しかけました。お母様が応対して下さいました。
さて、日曜だったか、NHK教育で、団塊の番組をやっていました。まあ、出演者も突飛な感じでしたが、八王子の取組のドキュメントは、なかなか地域に帰ることの難しさを感じさせる良いレポートになっていたと思います。(個人的には年齢別の人口分布の20年後に恐怖感を覚えましたが。) だんだん、こういう放送も増え、世間の関心も上がっているようです。11月の丹沢も盛況になるのでしょうね。
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落合恵子さんはとてもいい感じで歳をとっていました。年輪を重ねたという方が正しいかもしれません。感性豊か、感覚鋭く、表現する術を知っている。そういう印象を受けました。
12月の丹沢の団塊サミットhttp://kitakamayu.exblog.jp/4627418、2007年を目前に控え、メディアの注目度も高まり、主催者も気合が入っています。成功させたいと念じています。よろしくお願いいたします。 その前に、11月19日に鎌倉団塊プロジェクトhttp://www.kitakama-yusui.net/5/2006/1.htmlの第2弾があります。企画が固まり、間もなく広報活動に入りますが、基調講演に円覚寺の足立大進管長http://www.kitakama-yusui.net/tokusyu/zen-1.htmlにお願いし、了解を得ています。 足立管長は円覚寺以外では基本的に説法はされません。団塊世代に向けて、どういう説法をされるか、楽しみです。
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