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団塊サミットin丹沢開催目前、Yahoo!セカンドライフに掲載 第3回 団塊サミットin丹沢 団塊パワーで地域創造を! 団塊世代よ、帰りなん「故郷」へ! ◨一人ひとりの居場所づくりと地域デビュー◧ プログラム ■開催日■ 2006年12月2日㈯~3日㈰ ■会場■ 秦野市文化会館 ■主催■ 第3回「団塊サミットin丹沢」実行委員会 ■共催■ 秦野市 はだの市民活動団体連絡協議会 ■後援■ 神奈川県 秦野市教育委員会 秦野市社会福祉協議会 秦野商工会議所 朝日新聞横浜総局 毎日新聞横浜支局読売新聞東京本社横浜支局 東京新聞横浜支局 日本経済新聞社横浜支局 神奈川新聞 タウンニュース さがみ朝日 北鎌倉湧水ネットワーク NPO法人丹沢自然保護協会 NPO法人JUON(樹恩)NETWORK NPO法人東京いのちのポータルサイト おやじ日本 ネット社会と子どもたち協議会 平塚耐震補強推進協議会 おやじ神奈川 ひらつか防災まちづくりの会 ■協賛■ 金井酒造 JAはだの 神奈川トヨタ自動車㈱ ㈱ロッテ冷菓 全国給食事業協同組合連合会 ㈱スルク ㈱ベイシティーサービス わさびや茶園 ■開催の趣旨■ 700万人とも800万人とも言われる団塊世代が、2007年から次々に地域に帰ってきます。これまで「会社人間」であった人々が、いっせいに退職して暮らしの場である「地域社会」にすんなりと入ることができるでしょうか。肩書きと名刺で育った企業戦士が、会社人間の意識のまま地域に入れば、さまざまな摩擦が起きるのは当然です。しかし、「企業社会」の中で培ってきたさまざまな専門知識や技能・スキルを、自分の生まれた故郷や第二の故郷、あるいはお気に入りの地域、大切な場所のために活かすことはできないでしょうか。故郷=地域社会を元気にすることを、団塊世代のセカンドライフの「一つ選択肢」として考えても良いのではないでしょうか。 ひとくくりにされがちな「団塊世代」ですが、かけがえの無いそれぞれの個性と得意技を持った、これから地域に入ろうとする一人ひとりの市民です。その新しい「地域社会人」の第二の人生のスタート、自身の生き甲斐づくりやボランティア活動を楽しく実践するためには、それぞれの地域における受け皿が必要です。さらには、まちづくりに関わる自治体そのもの政策の転換や行政マンの意識変革も不可欠です。 団塊世代が、スムーズに「地域デビュー」するためには何が必要で、それぞれの「故郷」では、どのようなマンパワーが不足しているのでしょうか。地域でさまざまなボランティア活動をしているNPOなどにとっても、その担い手を獲得するチャンスです。 2007年の直前に、団塊世代の一人ひとりが、何をテーマにして、どのようにしてそれぞれの地域に入ることができるのか、創造的で具体的な議論をしましょう。団塊世代は、故郷=地域社会、ひいては日本を変えるパワーを秘めています。「地域・ひと・想い」。生き迷う団塊世代に「地域デビュー」のメッセージを! 2006年12月2日 第3回「団塊サミットin丹沢」実行委員会 ■12月2日㈯ ▣第1部 講演・分科会(ディスカッション)・全体会(シンポジウム)▣ ◆開会あいさつ<13時~13時5分> 団塊サミット実行委員会 ◆歓迎あいさつ<13時5分~13時15分> 秦野市長 古谷 義幸 ◆基調講演<13時15分~14時15分>「立ち上がれ、団塊人よ!」 残間 里江子 (㈱クリエイティブ・シニア代表取締役社長、プロデューサー) 残間里江子(ざんま りえこ)さんプロフィール 1950年、仙台市生まれ、プロデューサー。静岡放送アナウンサー、『女性自身』記者、雑誌『Free』編集長などを経て、1980年11月、山口百恵『蒼い時』の出版プロデュース。その後、映像、文化イベント等を多数企画・開催。2001年、栗原はるみさんなど各界で活躍する119人のパネリストを集めてトークフォーラム「大人から幸せになろう」を自主企画事業として実施。「大人たち」の新しい生き方を探り、反響を得た。2005年7月、株式会社クリエイティブ・シニアを設立、代表取締役社長に。9月、新潮社より『それでいいのか蕎麦打ち男』刊行。現在、財務省「団塊の世代を考える懇談会」、東京都港区「団塊の世代等支援計画検討委員会」、内閣官房「都市再生戦略チーム」委員等。「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」(「技能五輪国際大会」と「国際アビリンピック」の同時開催、史上初)総合プロデューサー。テレビ朝日、昼の報道番組でコメンテーターもつとめ、団塊世代へエールをおくる。 ◆NPO・市民活動など紹介ブース<12時~18時> ◆分科会・ディスカッション<14時30分~16時> 第1分科会 「新しい公共」と担い手は コーディネーター 木谷 正道(まちの音楽家たち・東京都総務局局務担当部長) パネリスト 大見 京子(宅老所ひなたぼっこ代表) 横内 康行(身障者通所授産施設 足立あかしあ園長) 原 美紀(NPO法人びーのびーの事務局長) 福井 義幸(平塚耐震補強推進協議会副会長・地域住環境研究所長) 【行政専管の「従来型公共」は随所で行き詰まり、代わって、社会の様々な主体が多様な領域で公共を担い、問題を解決する事例が注目を集めている。本分科会のパネリストは、高齢者、障害者、子育て、耐震補強の分野で先駆的役割を果たし、市民事業としても成功している。こうした「新たな公共」は、世直しの切札となるのかどうか? 団塊の世代は、その担い手となるのかどうか? フロアを交え、リアルに、熱く語りあう】 第2分科会 緑と農の元気づくり コーディネーター 岡 進(NPO法人自然塾丹沢ドン会理事長) パネリスト 網谷 譲二(森林クラブ丹沢世話人) 兼松まゆみ(NPO法人緑のダム北相模) 高見 元久(恩田の谷戸ファンクラブ) 笹村 出(NPO法人あしがら農の会) 【資源を浪費し、環境を破壊して、発展を求めて走り続けてきた社会は、地球温暖化ひとつ取り上げても次の世代に大きな負担を負わせることになってしまった。「持続的な発展可能な社会」や「循環型社会」は誰も経験したことのない新しい社会、素早く移行を果たさなければならないが、せっぱ詰った雰囲気はない。国民的な合意の形成に向けて、黙々と実践活動を続けるパネリストたちが現況を報告し、未来を語る、そして議論する】 第3分科会 地域創造と団塊の地域デビュー コーディネーター 野口 稔(北鎌倉湧水ネットワーク代表) パネリスト 大峯 伸之(朝日新聞大津総局長・前大阪本社論説委員) 小川 研一(鎌倉団塊プロジェクト実行委員会副委員長・鎌倉市健康福祉部長) 藤村 望洋(早稲田商店会エコステーション事業部長) 【2つのテーマを結ぶ言葉は「蓄積したノウハウの還元」である。地域創造は、故郷や今住んでいる地域の固有の歴史・文化・自然資産を生かすことが基本だと思う。お互い、キャリアを積んだ。対象地域の固有の良さを新しい視点から捉えなおすことができるはず。地域デビューに当たっては、それぞれの地域には地域に流れる時間があることを理解する。その上で「常識摩擦」と「バカの壁」の存在を認め、「ギブ&ギブ」を心がけよう】 ◆全体会・シンポジウム <16時15分~17時45分> 団塊世代よ、セカンドライフをどう生きる! コーディネーター 松田 輝雄(元NHKアナウンサー、すぎなみ地域大学学長) パネリスト 大峯 伸之 岡 進 木谷 正道 野口 稔 ▣第2部 ミニコンサート・交流会▣ ◆ミニコンサート 盧佳世(の かよ)青春を歌う! <18時~18時40分> 盧佳世さん ギター Norman ◆交流会<18時45分~20時30分> 「心の唄 by きたにまさみち(ギター弾き語り)」あり 自然塾丹沢ドン会が復元した名古木の棚田米、伊勢原の雨岳文庫で育てたそば粉や小麦粉の手打ちそば・創作パン、会員手づくりの梅干・味噌・梅酒・梅ジュースや地元の素材を使った素朴な郷土料理を多数用意します。丹沢の地酒各種(飲み物の持ち込み大歓迎! よろしくお願いします)。大いに歌い、食べ、飲んで交流を深め、団塊パワーを充電し、地域デビューを! ◆解散<20時30分> 宿泊者は路線バスにて神奈中グランドホテル(秦野駅前)へ。文化会館前から秦野駅行きバス 17時30分、50分、18時36分、19時35分、20時21分、47分、21時00分(増発便、最終) ■12月3日㈰ 7時~朝食 9時、神奈中グランドホテル前出発、マイクロバスで渋沢丘陵・金井酒造・源実朝御首塚など見学会 11時30~13時30分 名古木の棚田で自然塾丹沢ドン会収穫祭+団塊サミット交流会 13時30分、棚田発、マイクロバスで秦野駅へ、13時45分、秦野駅着、解散。 ■木谷正道(きたに まさみち) まちの音楽家たち・東京都総務局局務担当部長。1947年、平塚市に生まれ、今も在住。5年前から、ご近所の宅老所等で弾き語りを行う。防災・耐震補強、囲碁普及にも取り組む。東京都に勤め、新宿西清掃事務所長、産業政策担当部長、IT推進室長などを経て現職。 ■大見京子(おおみ きょうこ) 宅老所ひなたぼっこ代表。ホームヘルプのNPOを仲間と設立して8年間活動しました。次の世代を担う子供たちの介護負担を少しでも減らしたいと思い、宅老所ひなたぼっこを開所しましたが、満足いただけているのだろうかと検討する毎日です。 ■横内康行(よこうち やすゆき) 身体障害者施設 足立あかしあ園園長。1950年、岡谷市生まれ。富士通でSEをしてきたが、30のときに福祉に転進し、以後、身体に障害のある人たちにコンピュータを指導してきた。1999年に現職。福祉関係委員、東京いのちのポータルサイト理事。 ■原 美紀(はら みき) NPO法人びーのびーの事務局長。地域子育て支援こそ大切と、2000年に仲間たちとNPO法人を取得、4月に菊名駅西口商店街におやこの広場びーのびーのを開設。現在は3拠点で乳幼児の子育てを応援する居場所を開き、6年目の運営に入っている。 ■福井義幸(ふくい よしゆき) NPO地域住環境改善センター代表、㈲地域住環境研究所代表、平塚耐震補強推進協議会副会長。1950年生まれ、平塚在住。1996年に交通事故で車椅子生活になる。以後、身体が不自由な方の住環境改善支援を福祉用具と建築技術を駆使して行う。耐震補強にも力を入れ、平塚は全国でも突出した。 ■岡 進(おか すすむ) NPO法人自然塾丹沢ドン会理事長、環境省登録環境カウンセラー、童話作家。著書に『丹沢山麓里山・田んぼ物語』『ドンドンが怒った 森の動物たちの反乱』『ドンドンのフンババ大作戦』(いずれも夢工房発行)など。 ■網谷 讓二(あみたに じょうじ) 1948年生まれ、三重県出身。メーカ研究開発・IT部門等に従事し内部監査、公認情報システム監査人(CISA)。1987年から「森林クラブ丹沢の森」で活動し世話人。1990年頃、市民団体で棚田復元と米、畑、雑木林、炭焼を体験。 ■兼松まゆみ(かねまつ まゆみ) 1946年生まれ、鎌倉出身。重いアトピー、シックハウスの治療中、森林に入ると重く辛いからだが軽く、気分が良くなる。この経験から、森林に自然治癒力を高める力があることに気づき、病んでいる山を何とかしたいと、川下でできる木を使う暮らしや、里山、人工林の再生に向けての広報活動をアマとプロに働きかけ、実践を交え「緑のダム北相模」で模索中。 ■高見元久(たかみ もとひさ)1956年生まれ、静岡県浜松市出身。平日は建設コンサルタント。10年前に横浜市北部に移り住み、偶然近くで出会った「恩田の谷戸ファンクラブ」(環境保全活動+農家の応援団)に参加。スタッフとして団体の活性化に取り組んでいる。有資格:技術士(応用理学部門、建設部門)。 ■笹村 出(ささむら いづる) NPO法人あしがら農の会会員。「地場・旬・自給」をテーマに1993年、あしがら農の会を立ち上げ、現在は300人規模の会になっています。専業農家から、庭先自給まで、様々活動を展開しています。最小限の家作り、自給自足体験園を作っています。 ■野口 稔(のぐち みのる) 1948年生まれ。共同通信社メディア局編集部担当部長。任意団体・北鎌倉湧水ネットワーク代表。著書に『北鎌倉発 ナショナル・トラストの風』『団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!』(いずれも夢工房発行)。 ■大峯伸之(おおみね のぶゆき) 1980年、朝日新聞入社。富山支局員、大阪社会部員、社会部次長などを経て、2002年から論説委員として地方自治、地方分権、環境問題などを担当。第2回団塊サミットを取材した。今年4月から大津総局長。 ■藤村望洋(ふじむら ぼうよう) 早稲田商店会エコステーション事業部長。1944年大阪生まれ。神戸大在学中に情報誌『プガジャ』創刊。早稲田商店会エコステーション事業部長として「商店街ネットワーク」を構築。震災疎開パッケージや地域再生マネージャー等で全国の地域活性化に参画している。 ■小川研一(おがわ けんいち) 鎌倉団塊プロジェクト実行委員会副委員長。1947年4月生まれ、1972年10月、鎌倉市役所勤務、2004年4月、鎌倉市健康福祉部長。 ■松田輝雄(まつだ てるお) 元NHKアナウンサー。環境・自然に強い関心を持ち、番組への企画などにも参加。書物や資料から得る知識以上に自分の足と目で確認するのが好き。日本野鳥の会理事。樹木医。東京農業大学客員教授。 ■盧 佳世(の かよ) 神奈川県出身。ルーツをKoreaに持つ。団塊サミットには第1回から連続出演。Pops・フォークソング・Korea民謡etc.とジャンルは広いが、現在はオリジナル曲を中心にLive活動中。団塊世代との出逢いから生まれた曲も多数あり。 ■第3回「団塊サミットin丹沢」実行委員会事務局(NPO法人自然塾丹沢ドン会 片桐 務) 〒257-0028 神奈川県秦野市東田原200-49 TEL(0463)82-7652 FAX(0463)83-7355 Eメール:katagiri@mbk.nifty.com ドン会ホームページ http://www.donkai.com/ 団塊サミットin丹沢 http://tanzawadon.exblog.jp/
by kitakamayunet
| 2006-11-30 21:10
| シリーズ・団塊世代
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Trackback(3)
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Comments(6)
Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2006-12-06 09:35
タイトル : 07年は各地で特長を生かした実践型の団塊サミット開催へ
第3回「団塊サミットin丹沢」(12・2~3)プログラム確定版 第3回「団塊サミットin丹沢」、成功裏に終了! 有料参加者200人!、スタッフも含めれば300人が結集 北鎌倉・建長寺からのメッセージが全国に波及 盟友2人と一緒にフロントランナーの役割果たす 第3回「団塊サミットin丹沢」(12・2~3、秦野市文化会館) 2年前、私は建長寺で開いた第1回団塊サミットで次のように宣言した。 「団塊の世代を中核とした故郷ににぎわいを取り戻そうとす...... more
Tracked
from エコバイオブロック
at 2006-12-07 23:18
Tracked
from 介護の知識
at 2006-12-09 20:54
Commented
by
泰山木
at 2006-12-01 09:24
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いよいよ開催ですね。
残念ながら今回も参加できません。でも心は団塊(ちょっと年取った!) なんせ、一年ずれていますので団塊のスタートラインの方々と共に社会にでています。 後程の報告を楽しみにいたしております。
0
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たまちゃん
at 2006-12-01 14:34
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by
ps
at 2006-12-01 22:38
x
Commented
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kitakamayunet at 2006-12-02 05:09
泰山木さん、psさん、残念ですね。しっかり、報告掲載します。
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kitakamayunet at 2006-12-02 05:13
たまちゃん 、おはようございます。昨夜はたまちゃんもぶんぶんさんと一緒だったのですか?
私は大和市で講演を頼まれた後、秋葉原の友人の事務所で忘年会の最中でした。団塊サミットには、車で行きます。 はしごをして、酔いが残ると拙いので、失礼しました。それでは会場で!
通りすがりです。
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