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【シリーズ・「団塊サミットin丹沢」】第1回(総括編) 第3回「団塊サミットin丹沢」(12・2~3)プログラム確定版 第3回「団塊サミットin丹沢」、成功裏に終了! 有料参加者200人、スタッフも含めれば300人が結集 北鎌倉・建長寺からのメッセージが全国に波及 盟友と一緒にフロントランナーの役割果たす *写真は写真家の島村国治氏に全面協力していただきました 第3回 「団塊サミットin丹沢」(12・2~3、秦野市文化会館)が成功裏に終了した。有料参加者200人、スタッフも含めれば300人が丹沢に結集、第3回「団塊サミットin丹沢」メッセージを採択、新たな一歩を踏み出す決意を確認した。 第3回「団塊サミットin丹沢」メッセージ 団塊人よ 団塊世代と呼ばれている私たちは 戦後の平和の喜びの中で生まれてきた 生まれてきたらしい 存在するだけで注目されている私たちの世代 還暦を迎えようとしている今 振り返れば遥か辿って来た道が見える 目を転ずれば未来の彼方に未知なる道が連なっている 日本の社会を下から押し上げ 壮年時代には中核となってきた私たち これからは日本社会を引き上げていこう 私たちは今、丹沢山塊の麓に集っている ここから眺める丹沢山塊は宇宙感覚の時間の中で 悠然と生きている 私たちも与えられた時間を精一杯生きていこう 用意は整っただろうか 未知なる世界へ向って新しい生き方が始まる さあ、出発しようではないか ひとり、ひとりが個性を輝かせ 新しい家庭像を築いていこう 新しいふる里を創っていこう われら団塊人は一つの大きな力、大きな力なのだ さあ、一歩を踏み出そう 団塊人よ あなたの立っているこの場所から 2年前、私は建長寺で開いた第1回団塊サミットで次のように宣言した。 「団塊の世代を中核とした故郷ににぎわいを取り戻そうとする先駆的な取り組みは各地で、既に始っている。ただ、『点』の段階にとどまっている。この動きを『線』から『面』へと拡大発展するためには、地域の特徴や組織の独自性を尊重しながら緩やかな連携を組むことが不可欠だ。ここに、第1回団塊サミットの開催を呼び掛ける」 第1回団塊サミットのこの志は、同じ団塊世代で盟友の小林正美・NPO法人JUON(樹恩)NETWORK副会長(樹庵社長)、片桐務・NPO法人自然塾丹沢ドン会専務理事(夢工房代表)の二人が継いでくれた。小林副会長は2005年11月に「団塊世代よ、帰りなんいざ『故郷』へ!第2回団塊サミットin岐阜『提案から実践への確実な第一歩』」を主催、そして片桐専務理事が、「第3回団塊サミットin丹沢 団塊パワーで地域創造を!団塊世代よ、帰りなん『故郷』へ! ◨一人ひとりの居場所づくりと地域デビュー◧」を主催した。 来年は2007年。いよいよ団塊世代の第一陣が組織を離れる。軌を一にして日本各地で、それぞれの地域の特長を生かした実践型の団塊サミットが開催されることが確実となった。NPOなんでもサポートセンター岐阜(中島幸雄理事長)は、今年開催した団塊世代の地域デビューをサポートする「団塊世代塾」の経験を生かし、来年の2月と3月に連続して「団塊世代サミットin岐阜」を開催する。中島幸雄理事長は、第2回団塊サミットin岐阜に参加しており、「団塊世代塾」の講師には、小林副会長が招かれた。第2回団塊サミットの開催が明らかに起爆剤となった。 大分、新潟、栃木県からもそれぞれの県での団塊サミットの開催を念頭においた関係者が、丹沢に足を運んだ。いずれも今回の丹沢サミットの大きなテーマとなったNPOと行政の「協働」にチャレンジするはずだ。 特定非営利活動法人「緑のダム北相模」では、丸茂喬理事(マルモ出版編集長兼社長)、兼松まゆみさんを中心に、来年4月、団塊世代に「緑のダム北相模」への活動参加を呼びかけたイベントの開催が検討されている。 私自身は鎌倉市で、「2007年問題」への対応では、全国に先駆けてNPOと行政の「協働」を実践している鎌倉団塊プロジェクト実行委員会の一員として、引き続き活動していく。楽しみな展開になった。小林副会長、片桐専務理事とは共通の志を抱き、相互に助け合いながら、それぞれのホームグランドでの団塊サミット開催に向けて汗をかいた。盟友と一緒に、フロントランナーとしての役割を果たすことが出来て満足である。 歓迎の挨拶をする古谷義幸・秦野市長も団塊の世代だ。「秦野市には3億トンの地下水が存在する。1世紀の森作りを開始する」と宣言。 残間里江子さんが「立ち上がれ、団塊人よ!」というタイトルで基調講演し、「2、3年以内に今までの『年寄り』とは違う塊であることを行動で示す必要がある」と参加者に向かって檄を飛ばした。
by kitakamayunet
| 2006-12-06 09:35
| シリーズ・団塊世代
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Comments(2)
Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2006-12-07 08:17
タイトル : 【シリーズ・「団塊サミットin丹沢」】第2回(総括編)
07年は各地で特長を生かした実践型の団塊サミット開催へ 第1分科会 「新しい公共」と担い手は コーディネーター 木谷 正道(まちの音楽家たち・東京都総務局局務担当部長) パネリスト 大見 京子(宅老所ひなたぼっこ代表) 横内 康行(身障者通所授産施設 足立あかしあ園長) 原 美紀(NPO法人びーのびーの事務局長) 福井 義幸(平塚耐震補強推進協議会副会長・地域住環境研究所長) 【行政専管の「従来型公共」は随所で行き詰まり、代わって、社会の様々な主体が多様な領域...... more
Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2006-12-17 17:49
Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2006-12-18 09:17
タイトル : 07年4月、第3回団塊サミットin丹沢の記録集出版he
07年は各地で特長を生かした実践型の団塊サミット開催へ 昨日、第3回団塊サミットin丹沢の主催者の片桐務さんから礼状が届きました。要旨は以下の通りです。第3回団塊サミットin丹沢の記録集が来年4月、出版されることになりました。楽しみです。 …団塊サミットも2007年の直前で3回を終え、フロントランナーとしての役割をある程度果たしたのではないかと考えております。これからは、全国いたるところで、それぞれの地域における「団塊人」一人ひとりの実践のためのサミットが開催されると思いますし、現にそのよ...... more
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ぶんぶん
at 2006-12-07 15:32
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きょうすけさん
本日 県支援室にこのブログと関連資料をもって、サミットの概要報告をしてきました。 当地での活動の進展のなかで 来年は、なんとか九州でのサミット開催の実現を!むかえたいがと。おもっています。産みの親の苦しみや楽しみ、、よろしくお願いします。 ぶんぶん 大分発
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kitakamayunet at 2006-12-08 08:16
ぶんぶんさん、おはようございます。九州でのサミット開催の実現するといいですね。
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