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盧佳世ライブin東庄vol.3②心のこもった歓迎会(5・10) 盧佳世ライブin東庄vol.3③小江戸・佐原と荒波の銚子探訪 盧佳世ライブin東庄vol.3④打ち上げ、大フィーバー 盧佳世ライブin東庄vol.3「レヴィンとヒデクニからの伝言」 盧佳世と森進一郎がレヴィンの「かたち」を再競演 別府のあの感動が東庄町で鮮やかに蘇った! 東庄と大分の交流、さらに発展・深化 6月、大分で盧佳世コンサート 千葉日報、朝日新聞などが翌日報道 2008年年5月11日、わが故郷千葉県香取郡東庄町の東庄町公民館大ホール (収容400人)で開催された盧佳世ライブin東庄vol.3「レヴィンとヒデクニからの伝言」は、400席満席となり、またまた盛況裡に終わった。 主催者のレヴィン文化財プロジェクト実行委員会、実行委をサポートした東庄町、東庄町教育委員会、東庄町商工会、音色の会、(有)湘南音響、コンサート出演者、はるばると大分から駆けつけてくれた「おおいた団塊くらぶ」代表の森進一郎さん、池上英邦を偲ぶ会のメンバーのコンサートを成功させようとする共通の思いが、マンネリを排し、3年目のイベントを成功に導いたのだと思う。 今回のイベントのテーマはそれぞれの地域の宝物を生かしたまちの活性化であり、そのための方法論としての異なった地域間の交流だ。 2007・レヴィン文化財プロジェクト「シンポジウム&コンサート」水の里 風ろまん~文化の里・東庄の魅力を再発見~で、萌芽を見た東庄町と大分県の地域間文化・まちづくり交流は、同年10月20日の別府市中央公民館での「感動の詩をかたちに!2007盧佳世・森進一郎コンサート」に発展した。2008年のレヴィン文化財プロジェクト・盧佳世ライブin東庄vol.3「レヴィンとヒデクニからの伝言」は、昨年から始まった東庄町と大分県の交流をさらに発展・深化させることになった。 イベントへの出演者はイベント前日に全員、東庄町入りした。実行委の代表と副代表、レヴィンの遺族が歓迎会を開催してくれた。なんとこの席で、森進一郎さんが経営している大分市府内町のフォーク居酒屋「府内フォーク村 十三夜」での、盧佳世さんのコンサート開催が決まった。ただならぬ縁を感じる。 個人的なことで恐縮だが、今回もわたしの母や姉、従兄弟、姪などの肉親、野口初太郎の遺族、中学時代の恩師や幼馴染、SNS仲間のpsさんらがコンサート会場に足を運んでくれた。素直に嬉しい。ももりんさんはちゃっかりわたしの母と一緒の写真に納まっている。 盧佳世ライブin東庄vol.3「レヴィンとヒデクニからの伝言」の背景 「栄邦さんの魂は永遠(とわ)に『故郷』の別府・玖珠に」 「故・池上栄邦(旧・財津英倶仁)一周忌 偲ぶ会」に寄せて 池上栄邦様のご遺族様ならびに「故・池上栄邦(旧・財津英倶仁)一周忌 偲ぶ会」の皆さま、北鎌倉より栄邦様のご冥福を心よりお祈りいたします。 わたしが住んでいる門前町・北鎌倉は日本人の精神の拠り所、安らぎの空間です。映画界の巨匠、故小津安二郎監督は、この北鎌倉をこよなく愛し、北鎌倉を舞台に数々の名作を世に送りだしました。 多分、変わらないまち並み、「千古不変の世界」に、価値を見い出していたのだと思います。しかし、近年の宅地開発攻勢の波は例外を設けず、北鎌倉にも押し寄せてきました。 北鎌倉が変わらないまち並みであり続けてほしい―。そんな思いから北鎌倉湧水ネットワークは自然・景観保全とまちづくりのための活動を開始、今年の夏で設立七周年を迎えました。 生前、栄邦さんは「万年山から永遠がみえる」とおっしゃっていたとお聞きしました。わたしは栄邦さんのこの言葉が好きです。 永遠とは「千古不変の世界」であり、魂の故郷ではないでしょうか。栄邦さんは由緒ある別府の街並み、神々しい玖珠の自然の中に自らの魂の故郷を発見、ほとばしる創作エネルギーの糧にしたのだと思います。 わたしの故郷は千葉県香取郡東庄町です。間もなく還暦を迎えます。日に日に自分を育ててくれた故郷に恩返しをしたいという気持ちが強くなっています。 そういうわたしをレヴィンが、故郷へ導いてくれました。レヴィンは交通事故により二十六歳の若さで亡くなった同郷の無名の詩人、高木昌宣(まさよし)さんのハンドルネームです。 レヴィンの遺作には、今の日本に必要なメッセージがぎっしりと詰まっています。そのメッセージとは、他者へのいたわりであり、思いやりです。日本人が失ってはいけない普遍的な価値です。 新しいコミュニケーションのツール「SNS」が、レヴィンを大分の皆さんに結び付けました。メッセンジャー役は、美しき団塊世代の歌姫である盧佳世さんです。 SNSが切り開いた二〇〇七年問題への対応をも視野に入れた日本初の地域間文化、町おこし交流の芽を大切に育てていきましょう。 本日の「一周忌 偲ぶ会」を契機に、今後益々、栄邦さんのピュアな精神への共感の輪が広がることを信じて、ご遺族様ならびに「故・池上栄邦(旧・財津英倶仁)一周忌 偲ぶ会」の皆さまへのメッセージとさせていただきます。 2007年6月18日 北鎌倉湧水ネットワーク 代表 野口 稔
by kitakamayunet
| 2008-05-13 06:38
| レヴィン文化財プロジェクト
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Comments(3)
Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2008-05-14 18:55
タイトル : 盧佳世ライブin東庄vol.3②心のこもった歓迎会(5・..
盧佳世ライブin東庄vol.3(08・5・11)①400席が満席に! イベントへの出演者の盧佳世さん、矢野敏広(ギター)さん、芹澤薫樹(ベース)さん、大分県からは森進一郎さん(ゲスト出演)、森さんが率いるアマチュアグループ「DEAR FRIENDS」のメンバー・田原保志さん(ギター)、さらには岸まま(池上栄邦さんを偲ぶ会サポーター)、ももりんさん(池上栄邦さんの遺族)らが、コンサート前日の10日夕までに全員、東庄町入りした。実行委の代表と副代表、レヴィンの遺族が鯉屋旅館でささやかではあるが、心...... more
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ぶんぶん
at 2008-05-14 19:10
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東庄町のみなさん・・・ぶんぶんです。
コンサート成功よかったですね! まさかレビンとヒデクニの展開がこんなことになるとは 想ってもいませんでした。 このコンサートのもつ意味をかみしめながら、これかもよろしくお願いします。 6月には、森さんの十三夜で のさん&森進一郎さんのコンサートが計画決定されたようです。 皆さんのごら来県をおまちします。 ぶんぶん 大分発
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kitakamayunet at 2008-05-14 19:19
ぶんぶんさん、ご協力ありがとうございました。お陰様で、このような意義あるイベントが開催できました。大分の皆さまによろしくお伝えください。
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ぶんぶん
at 2008-05-14 23:10
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