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盧佳世ライブin東庄vol.3④打ち上げ、大フィーバー 異質の交わりが新たな世界を切り開く原動力に 幾多の困難を乗り越えて本日のコンサート開催にご尽力された池上栄邦様のご遺族ならびに「池上栄邦を偲ぶ会」の皆様の思いとご努力に、深い敬意と感謝の念を表します。そして、わが故郷(千葉県東庄町)の、今は亡き無名の詩人レヴィンこと高木昌宣さんの代表作「かたち」が、二人のメッセンジャー、盧佳世さんと森進一郎さんによって再び、大分の地で歌われることに言い知れぬ大きな感動を覚えます。 一足早い地域デビューしてから早10年の歳月が流れました。この区切りの年に北鎌倉湧水ネットワークの仲間と一緒に「北鎌倉おとな探偵団」を結成し、「ガイドブックに載らない北鎌倉の神々」という逆説的なガイドブックを発刊しました。発刊の狙いはずばり、地域の宝物探しと、その宝物を生かした地域の活性化です。このささやかな試みが今、北鎌倉とその周辺の住民の共感を呼び、街の活性化に向けたうねりとなりつつあります。 池上栄邦さんの遺作は間違いなく別府の宝物であり、レヴィンの遺作はわが故郷の宝物です。二つの宝物は、それぞれの地の光と風と大地、人と人との触れ合いの中から生み出されたものです。風土に根差した二人の遺作からは、限りない地域、家族、隣人への「愛」を感じ取ることが出来ます。人はどこから来て、何をし、どこに向かうのか。二人の無名人は、わたしたちに人生永遠のテーマに対する問いかけもしているようです。 継続は力であり、地域間文化交流という同質の交わりではなく異質の交わりが、新たな世界を切り開く原動力になると信じています。これからも手を携えて地域、故郷を良くするために汗をかきましょう。簡単ですが『盧佳世&Frinds Live in 大分』-不思議アーティストヒデクニを三回忌に偲んで-へのメッセージとさせていただきます。 2008年6月25日 北鎌倉湧水ネットワーク代表 野口 稔 『ヒデクニ三回忌 追悼コンサート』開催の趣旨と経緯 1,趣旨 故・池上栄邦の三回忌にあたり、コンサートを開催する。 画家ヒデクニ(池上栄邦)と千葉県東庄町の詩人レヴィン(高木昌宣)とが、自然の美しさ、人の温かさを、ひとりは絵画で、もうひとりは詩で、それぞれの場所で表現してきました。心優しきこの二人のアーティストは、志なかばにして去ってしまいましたが、このコンサートを通じて、『二人が求めたものは、なんだったのか?』を 盧佳世さん、森さんたちの歌とM'Sバンドの演奏で故人のメッセージをかたちにして伝えたい。 2、日時: 6日25日(水曜日)19~21時(18:30開場) 3、場所:大分市府内町五番街-フォーク村居酒屋-十三夜 4、タイトル 『盧佳世&Frinds Live in 大分』 5、主催: 池上栄邦を偲ぶ会 6、会費: 前売 3、000円(ワンドリンク オードブル付き) 小中学生は、一人1000円 幼児 無料 当日 3,500円(々) *追加オーダーは、メニューより各自お支払いにて、ご注文頂けます。 7 、定員: 45名 定員になりしだい締め切らせていただきます。 8、参加申込先: 池上栄邦を偲ぶ会 080-6435-6761 090-5386-0580 *申し込み締め切りは、6月13日(金曜日) までとします。 *この企画の経緯は、昨年、別府市中央会館で『レビンの詩から、感動をかたちに』このタイトルで、団塊世代を中心に、森さん、盧佳世さんとで、地域を越えて、心をうつコンサートが開催されました。その後、今年5月11日に、あの感動を千葉県東庄町で再現しようと、北鎌倉湧水ネットの地域運動家で共同通信社の野口稔さんが、自分の故郷千葉県東庄内町に提唱し、大分から森さん、ギタリスト田原さんたちの出演のもとで町民ぐるみで、盛大に大コンサートが開かれ成功にいたりました。 コンサート開催前後の交流会では、大分から参加された、別府の岸ママこと岸川さん、ヒデクニの遺族池上由紀さんは、大歓迎をうけ、この交流会において、参加者の緊急提案がらい、ヒデクニの追悼コンサートを、森さんの十三夜でやろう!ということで、開催の運びになりました。ヒデクニ、レヴィンを知らない方も多いかと思います。どうぞ、盧佳世さん、森さんの歌、林バンドさんの演奏を通じて、二人が、求めた世界のヒトコマを知っていただければ、本当に、光栄に思います。
by kitakamayunet
| 2008-06-24 17:36
| レヴィン文化財プロジェクト
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Tracked
from 北鎌倉湧水ネットワーク
at 2009-08-30 18:28
タイトル : 追悼コンサート「ヒデクニからの伝言」(9・12)にメッセージ
『盧佳世&Frinds Live in 大分』開催(6・25)に寄せて 追悼コンサート「不思議アーティストヒデクニからの伝言」(09・9・12)開催に寄せて 「池上栄邦を偲ぶ会」の皆さま、ご無沙汰しております。北鎌倉での大分の友とのめぐり合いが、千葉~大分~別府での二人のクリエーター、ヒデクニとレヴィンの追悼コンサート開催につながったことに今更ながら、「ご縁」の不思議さに驚かされると同時に、ありがたさを痛感しております。 レヴィンこと、わが同郷(千葉県東庄町)の無名詩人、高木昌宣さ...... more
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