カンボジア古典舞踊「天上の散華」（４・３）

２００５年春の「北鎌倉匠の市」同時開催イベント
【お寺 de コンサート２】
□日　時：2005年４月3日（日）午後1時開演
□会　場：浄智寺書院
□入場料：2000円（拝観料を含む）
□踊り手：山中ひとみ
■主催：北鎌倉まちづくり協議会（http://www.kitakamakura.org)
■協賛：北鎌倉の商・観光を考える会、北鎌倉を愛する音楽家の会
■後援：鎌倉市　（社）鎌倉市観光協会　山ノ内地区町内会協議会　鎌倉北ロータリークラブ
■協力：円覚寺・東慶寺・浄智寺

※お問い合わせ及びご予約は匠の市実行委員会事務局まで（連絡先　斉藤tel&fax 0467-22-4693、メールsaitoh76@mte.biglobe.ne.jp）

＊カンボジア古典舞踊について
　カンボジアでは、インドのヒンドウー文化の影響と「精霊・自然崇拝」に根ざした土地の文化が結びついて９世紀アンコール王朝の時代に独自の文化が花開きました。以来、神と王家を崇める宗教儀式において舞踊は音楽とともに重要な役割を果たしてきました。舞踊の主要なモテイーフは、アンコール・ワットの壁に彫られた天女アプサラやラーマーヤナ物語です。２００３年、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。

■プロフィール
山中ひとみ1985年お茶の水女子大学哲学科卒業。
1993～95年タイ王立チェンマイ舞台芸術学校聴講生。
1997年からカンボジア王立プノンペン芸術大学古典舞踊科に学ぶ。
2003年日本人で初めて同校を卒業。 カンボジア文化芸術大臣より 、日本でカンボ ジア古　　典舞踊を教える許しを得る。
2003年プノンペンでの日本・カンボジア友好５０周年記念行事 （在カンボジア日本大使臨席。カンボジア 王立芸術大学主催、王立舞踊団員共演 ）にて舞踊の主演。