法廷闘争も視野-大京の「北鎌倉の恵み」無断使用で-
鎌倉の乱開発阻止のため、“手弁当”で住民の活動を支えてくれた薦田哲弁護士(写真中央)が8月19日、横須賀から和歌山県に家庭の事情で転居した。法律に疎くかつ資金力のないわたしたちにとって、薦田弁護士は、本当に頼もしくもあり、ありがたい存在だった。

引っ越し前日の18日、感謝の気持ちを込めて、お世話になった市民有志が、北鎌倉の
侘助でささやかな送別会を開いた。

私の場合、薦田哲弁護士には、
旧小泉邸跡地マンション問題に絡んだ地ビール「北鎌倉恵み」の件で大変お世話になった。事業者の大京がマンションの販売促進用のパンフレットに、北鎌倉湧水ネットワークの意図に反し、無断で地ビール「北鎌倉の恵み」の案内を掲載したのだ。

強い憤りを感じ、大京に抗議し、法廷闘争も視野に入れていた。この時、薦田さんは「野口さんの強い思いを感じます。提訴するなら無料で訴状を書いてあげますよ」と私に全面協力を約束してくれた。
わたしは餞別代りに薦田弁護士に
「ガイドブックに載らない北鎌倉の神々」を1冊進呈した。薦田弁護士の新天地でのご活躍を心からお祈りしたい。