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日頃お世話になっている丹沢の地域出版社「夢工房」の片桐務代表を通じて「首都圏出版人懇談会トークセッション」のゲストに招かれた。地域デビューしてから丸10年になる。この間、地域活動で一定の成果を上げることができた。これは、片桐代表に様々な面で協力していただいたからである。 片桐代表からは「いろいろ内容は掲げてありますが、「『地域出版のいまとこれから』について、自由に語っていただければ幸いです」とのメールをいただいている。片桐代表には、感謝の気持ちを込めて、地域出版社の意義について、日頃感じていることを精一杯語ってみたい。 ブックフェア「ワガシャノリキサク」協賛企画 首都圏出版人懇談会トークセッション 元気いっぱい地方出版の底力 ―著者・企画担当者が語る存在意義と可能性― ■2008年11月15日(土) 18:30~20:00 ■会場:新宿三越アルコット8F「ジュンク堂書店 喫茶コーナー」 ■参加費:1000円(ワンドリンク代込み) ■定員:40名(定員になり次第〆切になります) ■申し込み:ジュンク堂書店 新宿店6Fカウンターにて またはお電話でのご予約も承ります。(TEL03-5363-1300) 「東京」という強大なエネルギーを放射し続ける文化圏にすっぽり包まれながらも、「地域からの情報発信を、そこに住む読者は欲している」と信じ、ひたすら地域に密着し、地味ながらもハイセンスな本づくりを続けている出版社17社の集まりである「首都圏出版人懇談会」。 1990年12月に誕生して以降、共同目録の発行、書店でのブックフェア、時代状況に応じた研修など、精力的に共通の課題に取り組んできました。今回、全国の地方出版社が自社の力作本を推薦し展示販売する「ワガシャノリキサク」ブックフェアにちなみ、3名のゲストをお招きしてトークセッションを行います。 ・なぜ地方出版を選んだか(出席者自身、地方出版とかかわった経緯) ・地方出版の存在意義(出版界の現状に触れて、その必要性とは) ・地方出版だからこそできること(可能性、経験を踏まえて) ・地方出版の長所、短所 ・地方出版に望むこと(テーマ、造本、出版姿勢など出版全般) 【ゲスト紹介】 野口 稔(のぐち みのる)さん ジャーナリスト。1948年千葉県香取郡東庄町谷津生まれ。一橋大学経済学部卒。72年共同通信社入社。福岡支社、長崎支局、大阪支社経済部、本社経済部などを経て、04年7月から本社メディア局編集部担当部長。08年7月定年退社。 任意団体・北鎌倉湧水ネットワーク代表。NPO法人「北鎌倉の景観を後世に伝える基金」正会員(元理事)。鎌倉市と市民団体の協働組織「鎌倉団塊プロジェクト実行委員会」委員。NPO法人「JUON NETWORK」関東世話人。任意団体・北鎌倉まちづくり協議会会員。 著書に『北鎌倉発 ナショナル・トラストの風』、『団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!』、『ガイドブックに載らない北鎌倉の神々(共著)』、最新刊に「無名人からの伝言」(いずれも夢工房)。 森 詠(もり えい)さん 作家。1941年東京都生まれ。東京外国語大学イタリア語科卒。「週刊読書人」編集者の後、独立フリーに。「週刊ポスト」記者などを経て、小説『黒い龍』、ノンフィクション『黒の機関』で作家デビュー。 主な著作に『日本封鎖』、『燃える波濤』(第1回日本冒険小説協会特別賞受賞)、『雨はいつまでも降り続く』、『夏の旅人』、『ナグネの海峡』、『横浜狼犬』、『オサムの朝』(第10回坪田譲治文学賞受賞)、『精算』、『那珂川青春記」、『七人の弁慶』、『少年記 オサム14歳』など。『森詠の今日のつづきは、また明日』(随想舎)は最新刊。 松本 賢治(まつもと けんじ)さん 秩父商工会議所事務局長。1960年埼玉県秩父市生まれ。秩父の自然や歴史・文化への関心を集めるべく、様々な取り組みを展開中。その事業の一環として県内初のご当地検定「ちちぶ学検定」を企画・実施。公式テキストとして『やさしいみんなの秩父学』(さきたま出版会)を制作。 秩父を学ぶ読み物としても好評を得る。この他にも出版物を効果的に利用した郷土料理プロジェクト「ちちぶの和点心・小昼飯(こぢゅうはん)」、「外国語版観光パンフレット(英語・中国語・韓国語)」や大学生の地元就職促進DVD「秩父に住んで、働こう!」作成、商工祭「秩父はんじょう博」の開催等の陣頭指揮をとる。個人的には、秩父祭屋台囃子保存会会員(上町会副太鼓長)としても活躍中。 司会・星野 和央(首都圏出版人懇談会会長・さきたま出版会)
by kitakamayunet
| 2008-10-24 17:48
| 講演・寄稿・メディア
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タイトル : ジャーナリストの原点を再確認:首都圏出版人懇談会トーク
首都圏出版人懇談会トークセッション:2008・11・15、新宿 著者、出版社が地域活性化に向け協力しあうことで一致 「無名人からの伝言」、「ワガシャノリキサク」ベスト1に 11月15日に 新宿三越アルコット8F「ジュンク堂書店喫茶コーナー」で開催された(ジュンク堂書店)のブックフェア「ワガシャノリキサク」協賛企画・首都圏出版人懇談会トークセッション<元気いっぱい地方出版の底力>―著者・企画担当者が語る存在意義と可能性―でにゲストとして招かれ、地方出版について普段考えていることを忌憚なく話し...... more
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