北鎌倉湧水ネットワーク
2024-03-19T06:53:25+09:00
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お宝情報満載!「ガイドブックに載らない北鎌倉の神々」(夢工房)
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まさか!六国見山に観光バスで富山から登山客3・18
http://kitakamayu.exblog.jp/33286397/
2024-03-19T06:52:00+09:00
2024-03-19T06:53:25+09:00
2024-03-19T06:52:26+09:00
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鎌倉の美しい里山継承PJ
3月18日、六国見山森林公園の南口に富山ナンバーの入善観光バスが駐車していた。乗客の姿はなかった。留守番をしていた運転手さんに「本当に富山から来たのですか」と尋ねた。そうしたら「そうですよ。先程も『なんで富山からわざわざ六国見山に来たの』と近隣の方らから聞かれました。なぜ、こちらを選んだのかその理由はわたしにはわかりません。乗客の皆さんは今、展望台に登っています」とのことだった。
乗客が下山してきた。乗客は「富山県民生涯学習カレッジ(https://www.tkc.pref.toyama.jp/toyama/)の「名山を楽しむ会」のご一行だった。「名山を楽しむ会」の代表に六国見山訪問の理由を聞いたら「30年前に来たことがあり、懐かしいので再訪しました。よかったー。明日は源氏山公園に行きます」という答えが返ってきた。北鎌倉湧水ネットワークは人と自然が共生できる明るい里山に再生しようと活動しているが、まさか富山県から登山客がやってくるとは思わなかった。悪い気分ではない。六国見山が“全国区”になったのかな?
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六国見山にコメリ提供の山桜とエゴノキ追加植樹3・17
http://kitakamayu.exblog.jp/33285194/
2024-03-17T18:16:00+09:00
2024-03-17T18:19:40+09:00
2024-03-17T18:16:36+09:00
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鎌倉の美しい里山継承PJ
北鎌倉湧水ネットワークは3月17日、六国見山森林公園にヤマザクラ(3本)とエゴノキ(1本)の苗木を追加植樹した。北鎌倉湧水ネットワークは2011年に六国見山の里山再生活動を開始以降、毎年落葉広葉を中心に植樹をしてきたが、この日の追加植樹で、累計植樹本数は1236本となった。苗木は(公財)コメリ緑育成財団(捧雄一郎理事長)の第34回コメリ緑資金助成金で購入した。
苗木は今年1月から六国見山手入れに参加するようになった高野台在住の内山智弘さんが運営している一時預かり保育(認可外保育施設)「いいねきっずかまくら」(http://iinekidskamakura.com/)と初コラボして追加植樹した。
さあー、これから植樹開始 しっかり育つといいね
北鎌倉湧水ネットワークは鎌倉一のヤマザクラの名所である六国見山を神奈川県きってのヤマザクラの名所にするという目標を掲げて里山再生活動を続けている。目標の達成は20年後、もしくは30年後だ。
内山さんは団塊ジュニア世代。この日の追加植樹に子供連れで参加してくれたお父さん、お母さんは、内山さんよりさらいに若い世代だ。きっと子どもたち達と一緒に北鎌倉湧水ネットワークの目標達成を見届けてくれるだろう。植樹完了]]>
新戦力躍動!横浜みなとみらいがクリアに3・16六国見山手入れ
http://kitakamayu.exblog.jp/33285131/
2024-03-17T16:51:00+09:00
2024-03-17T17:03:06+09:00
2024-03-17T16:51:40+09:00
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鎌倉の美しい里山継承PJ
スギの間伐に果敢にチャレンジする内山智弘さん(左)3月16日、北鎌倉湧水ネットワークは8人が参加して、六国見山手入れを実施した。手入れの内容は傷やこぶが出来た形状不良のスギの間伐(4本)と、ヤマアジサイの苗木の周り及びその周辺のヤマザクラの樹林地の下刈りだった。 形状不良のスギの間伐を担当したのは、六国見山手入れの中核メンバーの葉山厚さんと、一時預かり保育(認可外保育施設)「いいねきっずかまくら」(http://iinekidskamakura.com/)を運営している高野台在住の内山智弘さんだ。内山さんは団塊ジュニア世代の元消防士。今年の1月から六国見山手入れに参加してくれるようになった。内山さんは「子供を自然中に導くというのが現在しっくりくる思いかなと思います。ゲーム、携帯などの遊び、幼稚園から習い事で忙しい不自然な環境の中で育つ子供達をいかに自然の中へ導くことができるのか、私に課せられたミッションなのかと思います」と考えて、昨年の9月、消防士を辞めた。そして、奥さんと二人三脚で「いいねきっずかまくら」をスタートさせた。内山さんはチェンソー講習会(伐木等の業務特別教育)を受講したばかりだ、この日は葉山さんのアドバイスに従って、形状不良のスギの間伐に果敢にチャレンジした。チェンソー初心者ではあるが、元消防士だけあって一連の動作が様になっていた。経験を積んでいけば、プロの樵に負けないくらいのチェンソーの使い手になるだろう。間伐ターゲットのボロボロのスギ間伐開始
狙った方向に倒すためのクサビの打ち込み
フェリングレバーを使った掛かり木処理
ボロボロ状態の間伐したスギ
処理が難しい裂け目が入った中折れの危険があるスギ。本来なら間伐したのだが、処理が難しいので間伐は断念
ベンチ代わりにするため、力を合わせて丸太を移動
それにしても重かった。多分、来年はここから初日が拝めるはずだ間伐の結果、みなとみらいがクリアに見える!
登山客が次々にやってきたので、作業の安全を確保するためにわたしは見張り役に徹したヤマアジサイの苗木の周りには苗木を提供してくれている石川晃一さんが参加しくれた。ヤマザクラの樹林地の下刈りは今月下旬にも到来するお花見シーズンに備えた。鎌倉一のヤマザクラの名所・六国見山で気持ち良くお花見を楽しんでもらいたいと考えての下刈りだ。花見の準備OK
今日も頑張りました。お疲れ様!畑から移植したショカッサイがきれいに咲いていた
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夫婦桜上方から横浜みなとみらいが見える!3・3六国見山手入れ
http://kitakamayu.exblog.jp/33275337/
2024-03-04T19:05:00+09:00
2024-03-15T10:45:42+09:00
2024-03-04T19:05:22+09:00
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鎌倉の美しい里山継承PJ
3月3日、北鎌倉湧水ネットワークは9人が参加して、六国見山の手入れを実施した。手入れの内容は、夫婦桜上のスギ林(ヤマアジサイの苗木を植樹した場所の下方)の下刈りと形状不良のスギの間伐(3本)、ヤマアジサイの苗木の周りの下刈りだった。 手入れの結果、また一つ素晴らしい景観が復活した。夫婦桜上のスギ林から横浜みなとみらいが見えるになった。さらに、ヤマアジサイの苗木の周りの下刈りで、今年は昨年よりスケールアップした形でヤマアジサイの開花が楽しめる確信が持てた。この日も多くの人たちが六国見山を訪れてくれた。わたしは手入れの安全を確保するために“見張り役”と記録係に専念した。【スギ林の下刈りと間伐】【ヤマアジサイの苗木の周りの下刈り】ヤマアジサイが狂い咲きしていた!
【この日も登山者多数】
六国見山の畑近くから移植したショカッサイ開花!
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北鎌倉「喫茶みんか」で野口玲「ふくしま」写真展開催中(3・1~31)
http://kitakamayu.exblog.jp/33274870/
2024-03-04T07:28:00+09:00
2024-03-04T07:29:37+09:00
2024-03-04T07:28:48+09:00
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現代に生きる禅の精神
2011年3月11日に発生した東日本大震災から13年― 。震災発生の2年後の2013年から福島を訪れ、「ふくしま」を撮り続けてきた野口玲の写真展が3月1日から同月31日まで、北鎌倉の喫茶ミンカ(電話0467-50-0221 http://aquadina.com/kamakura/spot/37/)で開催中だ。
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鎌倉同人会講座で湧水ネットワークの活動講演3・19
http://kitakamayu.exblog.jp/33272575/
2024-03-01T10:23:00+09:00
2024-03-01T10:24:17+09:00
2024-03-01T10:23:16+09:00
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里山再生は究極のSDGs
3月19(日)の午後2時から、鎌倉生涯学習センター第5号室で開催される第25回鎌倉同人会講座に講師として招かれた。「鎌倉の美しい里山を次世代に―北鎌倉湧水ネットワークの活動―」の演題で講演する。主催は創立が1915年の鎌倉市内最古と言われる市民団体「一般社団法人鎌倉同人会」(kamakura-doujin.com)。☆第25回鎌倉同人会講座鎌倉の美しい里山を次世代に―北鎌倉湧水ネットワークの活動―日時:令和6年3月19(日)14:00~16:00会場:鎌倉生涯学習センター 第5号室講師:野口 稔氏(北鎌倉湧水ネットワーク代表)定員:50名(2月1日から申込み受付)参加費:会員 500円、一般 1000円申込先:鎌倉同人会事務局(西野)メール:info@ginsuzu.com☎0467-61-1930(銀の鈴社) 2023年5月に「里山再生は究極のSDGs―六国見山に刻んだ22年間の活動足跡―」を自主出版した。この出版がご縁で講師に招かれることになった。「里山再生は究極のSDGs」は鎌倉の典型的な里山である六国見山を拠点にして自然環境・景観保全、街づくり、団塊世代の地域デビュー支援、里山再生活動に取り組んできた北鎌倉湧水ネットワークの22年間の多彩な活動記録である。講演は本書に沿って行いたい。]]>
軽量刈り払い機、斜面で威力2・28六国見山臨時手入れ
http://kitakamayu.exblog.jp/33272505/
2024-03-01T08:07:00+09:00
2024-03-01T08:08:59+09:00
2024-03-01T08:07:39+09:00
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鎌倉の美しい里山継承PJ
2月28日、北鎌倉湧水ネットワークは3人が参加して、急きょ、六国見山森林公園の手入れを実施した。手入れの内容は植樹したヤマアジサイの苗木の周りの下刈り。ヤマアジサイの苗木を寄贈してくれた鎌倉アジサイ同好会のKさんが自主手入れに来るとの連絡があったので、高野台在住のUさんに声掛けし、わたし、Kさん、Uさんの3人が集まった。 この日は最近、購入した軽量の充電式刈り払い機の使い勝手を試してみた。この刈り払い機は公益財団法人コメリ緑育成財団の第34回コメリ緑資金の助成金で購入した。助成金で購入した道具類は、本来なら来年度の手入れに使用する決まりだ。しかし、コメリ緑育成財団の事務局に問い合わせたら、「ぜひ3月からご使用いただきたく存じます」とのことだった。 軽量の充電式刈り払い機は斜面に植樹したマアジサイの苗木の周りの下刈りに使うと便利ではないかと考えていた。というのは通常の刈り払い機は重い。斜面での作業はバランスが大事だが、高齢になると足が踏ん張れないので倒れ込む可能性があり、危険である。 さっそく自分でも試し、KさんとUさんにも使ってもらった。その結果、音も静かで軽くてとても使いやすいことが分かった。大きく育った下草を刈ることが出来ないが、そうでない下草を刈るには絶大は威力を発揮しそうだ。Kさんにはトリマーの使い勝手も試してもらった。ヤマアジサイの苗木は太陽の光を浴びて元気に育つだろう。今年の開花が楽しみだ。トリマーと使うKさんすっかりきれいになって満足!
下刈り中、近隣の「ひがし幼稚園」の園児たちが野山遊びにやってきた。園児たちの明るく元気な声を聞くと、里山再生活動を始めて良かったとしみじみ思う。園児たちの楽しい記憶として残れば、成長した暁には、再び六国見山を訪れてくれるだろう。 ]]>
レモンなどを剪定・根切りし施肥、昨年より1週間れ2・27
http://kitakamayu.exblog.jp/33272083/
2024-02-29T18:05:00+09:00
2024-02-29T18:06:44+09:00
2024-02-29T18:05:23+09:00
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野口農園
2月27日、庭のレモン、スダチ、シークワーサーを剪定し、根切りした。その後、炭と鶏糞を施した。昨年より1週間遅い。これは異常に雨の日が多かったためだ。今年もしっかりと実を付けてほしい。
炭と鶏糞
剪定の目的は日当たりと風通しを良くするためだ【レモン】剪定完了 根切り
炭
鶏糞土寄せ
【スダチ】
【シークワーサー】
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サンクトガーレンから北鎌倉の恵み寄付17万円2・27
http://kitakamayu.exblog.jp/33271731/
2024-02-29T10:04:00+09:00
2024-02-29T10:18:27+09:00
2024-02-29T10:04:53+09:00
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北鎌倉の恵みプロジェクト
2月27日、日本最老舗地ビール会社のサンクトガーレン有限会社(https://www.sanktgallenbrewery.com/)から北鎌倉湧水ネットワークの口座に、六国見山湧水仕込み地ビール「北鎌倉の恵み」の売上の一部169,087円が寄付金として振り込まれた。サンクトガーレンの岩本伸久社長からは「大変遅くなってしまいすみません。2021年1月~2024年1月末までの(3年)分の寄付金送金いたします」とのメールも入った。厳しい経営環境の中で、約束を守り続けてくれる岩本社長の真摯な姿勢にはただただ頭が下がる。これ受けて北鎌倉湧水ネットワークは28日、鎌倉市市民活動運営会議にNPO支援かまくらファンド資金として56,000円を届けるとともに、かながわトラストみどり財団の指定口座に56,000円を振り込んだ。残りの57,087円は3月5日にも鎌倉風致保存会に届ける予定だ。 今回の寄付は通算9回目で、合計すると771,239円となり80万円目前となった。「北鎌倉の恵み」は、北鎌倉の自然と景観保全、街づくり支援をコンセプトに掲げ、2013年9月に市民団体北鎌倉湧水ネットワークとサンクトガーレンのNPOと企業のコラボレーションで誕生した。売り上げの3%をコンセプトの趣旨に沿ってNPO支援かまくらファンド、鎌倉風致保存会、かながわトラストみどり財団に寄付してきた。 【寄付先と寄付額推移】◇第9回寄付先と寄付額(合計169,087円)NPO支援かまくらファンド 56,000円鎌倉風致保存会 57,087円 かながわトラストみどり財団 56,000円◇第8回寄付先と寄付額(合計67,416円)NPO支援かまくらファンド 22,000円鎌倉風致保存会 23,416円 かながわトラストみどり財団 22,000円◇第7回寄付先と寄付額(合計70,894円)NPO支援かまくらファンド 23,000円鎌倉風致保存会 24,894円かながわトラストみどり財団 23,000円◇第6回寄付先と寄付額(合計68,297円)NPO支援かまくらファンド 20,000円,鎌倉風致保存会 28,297円ながわトラストみどり財団 20,000円◇第5回寄付先と寄付額(合計66,919円)NPO支援かまくらファンド 20,000円鎌倉風致保存会 26,919円かながわトラストみどり財団 20,000円◇第4回寄付先と寄付額(合計90,480円)NPO支援かまくらファンド 30,000円鎌倉風致保存会 30,480円かながわトラストみどり財団 30,000円◇第3回寄付先と寄付額(合計146,460円)NPO支援かまくらファンド 50,000円鎌倉風致保存会 46,460円かながわトラストみどり財団 50,000円◇第2回寄付先と寄付額(合計61,822円)NPO支援かまくらファンド 20,000円鎌倉風致保存会 21,822円かながわトラストみどり財団 20,000円◇初回の寄付先と寄付額(合計29,864円)NPO支援かまくらファンド 10,000円鎌倉風致保存会 9,864円かながわトラストみどり財団 10,000円]]>
不織布などで覆いジャガイモの防寒対策2・26
http://kitakamayu.exblog.jp/33270230/
2024-02-27T10:30:00+09:00
2024-02-27T10:31:39+09:00
2024-02-27T10:30:16+09:00
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野口農園
天気予報では週末以降、気温が4℃以下になる日が続くという。となると畑に霜が降りるのは必定だ。霜は4℃以下になると発生しやすくなるそうだ。そこで2月26日、慌てて、10日前に植え付けたジャガイモを不織布やビニールで覆って防寒対策をした。それにしても近年は天候が不順だ。今年の夏がどうなるか心配だ。
「霜」被害は冬より春に多い!遅霜で気を付けるポイント霜は最低気温が4℃以下になると発生しやすくなると言われています。ちなみに水蒸気や水滴が氷になるのは0℃以下です。4℃以下で霜が発生する理由は、気温を観測しているのが地表1.5mの高さで、冷気がたまる地表面の温度は気温より低く、0℃以下になるからです…晴れて風が弱いと、「放射冷却」が起こって地表付近の熱は急速に奪われます…放射冷却とは、地表付近の熱が宇宙空間に逃げて気温が下がる現象です…遅霜から農作物を守る方法は以下のようにいくつかあります…被膜 保温シートや寒冷紗など熱伝導率が低い物質で植物を覆って、霜の被害を防ぐ…(「防災ニッポン」より転載)]]>
六国見山の満開の河津桜に群がるメジロ2・18
http://kitakamayu.exblog.jp/33263926/
2024-02-19T12:58:00+09:00
2024-02-19T12:59:57+09:00
2024-02-19T12:58:44+09:00
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春夏秋冬
2月18日、六国見山森林公園南口近くの円覚寺所有地のカワヅザクラが満開となり、その花の蜜を吸うためにメジロが群がっていた。
カワヅザクラは、今後1週間は咲き続けると思うのだが、生憎と天気予報はその間、ずっと傘マークがついている。多くの人に楽しんでもらいたいのに残念だ。
こちらは2月8日、三分咲きの時に撮影
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芸術館でのひがし幼稚園美術活動展は明日(2・20)まで
http://kitakamayu.exblog.jp/33263843/
2024-02-19T11:53:00+09:00
2024-02-19T11:55:12+09:00
2024-02-19T11:53:43+09:00
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鎌倉の美しい里山継承PJ
2月17日から鎌倉芸術館ギャラリー1・2で開催中の学校法人大船いしい学園ひがし幼稚園(石井秀卓理事長兼園長)の「ひがし幼稚園美術活動展」は明日(20日)が最終日となった。石井園長から「17日から20日まで芸術館で今年もやります。 もしお時間あればお立ち寄りください」との案内があったので18日、会場を訪れた。
「ひがし幼稚園美術活動展」を観るのは今回が3回目だ。六国見山の森や鎌倉の海や川での体験を基にした幼稚園児たちの作品は開放感のようなものが感じられて、観ていてとても心地が良い。
今回は六国見山の里山再生活動に参加してくれている高野在在住のUさんに声掛けした。声掛けした理由は、方法は違うが、石井園長もUさんも方向性が同じと考えたからだ。奥さんを伴って会場を訪れたUさんを石井園長紹介すると、双方、大いに話が弾んだ。声掛けしてよかった。]]>
サポーター二人が六国見山で自発的に手入れ2・18
http://kitakamayu.exblog.jp/33263797/
2024-02-19T11:02:00+09:00
2024-02-19T11:06:00+09:00
2024-02-19T11:02:30+09:00
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2月18日の午前中、鎌倉アジサイ同好会のKさんが、六国見山森林公園に植樹したヤマアジサイの株元のスギの枯れ枝と枯れ葉類を自発的に除去してくれていた。ちょうどその時、NPO法人かまくら冒険あそび場やまもりの一行約40人が展望台を目指して登山してきた。一行の中に顔見知りがいて登山は「第5回 鎌倉の山から海へ」という行事であることを教えてくれた。そして「前に自主保育で来たことがあるけれども手入れが行き届き、明るくなったのに驚いています。山から街並みが見渡せて感激しています」と言った。
顔見知りの中の一人が2年前、六国見山の手入れに参加してくれたNさん(47歳)だった。同日夜、「こんばんは。今日日中にお会いしましたNです。子供が保育園に通い出したら少しは時間ができると思いますので改めてお手伝いしたいと考えております。その時はよろしくお願いします」とのメールが入った。団塊ジュニア世代の手入れ復帰は嬉しくもあり、心強い。
2月18日の夕方、再び六国見山に登ったら、刈り払い機の音が聞こえてきた。多分、高野在在住のUさん(48歳)が自発的に下刈りをしてくれているのではないかと想像した。下草に覆われたスギ林に近づくと、思った通りUさんだった。この場所はなかなか手が回らず、後回しになっていた。下刈り後、枯れかかったスギなどの形状不良木を間伐すると、シンボルツリーの夫婦桜から展望台に至る園路からヤマザクラの樹林地が見えるようになる。鎌倉一のヤマザクラの名所である六国見山に魅力が一段とアップするであろう。 4日前には近隣の幼稚園児たちが六国見山にやってきて、元気な声が森に響いた。1カ月後にはヤマザクラの開花が始まり、さらに多くの人が六国見山を訪れてくれるだろう。六国見山の里山再生活動の目的は「人と自然が交われる明るい里山として再生させる」だ。目的はほぼ達成できたと思うが、課題は次世代への継承だ。
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ジャガイモ植え付けから不耕起栽培本格スタート2・16
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2024-02-18T10:57:00+09:00
2024-02-18T11:01:13+09:00
2024-02-18T10:57:41+09:00
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里山・六国見山と生物多様性
レッドムーンシンシアシャドークイーン 2月16日、ジャガイモの種芋を植え付けた。種類は自家保存しておいたレッドムーン、シンシア、シャドークイーンと園芸店で購入したメークイン、キタカムイ。キタカムイは初めて栽培する。「大地のりんご」と呼ばれるほど、ビタミン・カリウム等を豊富に含んでいるそうだ。この日のジャガイモの種芋を植え付けが本格的な不耕起栽培のスタートだった。種芋を植える際、畝を新たに作らず昨年、サトイモとネギ用に作った畝を使った。肥料は鶏糞を使った。収穫量はこれまでより落ちると思うのだが、果たして結果はどうなるのか。
【サトイモ用に作った畝】レッドムーン、シンシアの種芋を植え付けた 【ネギ用に作った畝】メークイン、キタカムイ、シンシアの種芋を植え付けた 2月14日から15日にかけてはニンニク、タマネギ、イチゴ、エシャレットの草取りをして、追肥をした。草はホトケノザがニンニク、タマネギ、イチゴの周りを取り囲んでいた。また、ブルーベリー、ソラマメ、スナップエンドウに追肥を施し、分けつネギの移植もした。【ニンニク】草取り・追肥前草取り・追肥後
【タマネギ】
草取り・追肥前
草取り・追肥後
【イチゴ】
草取り・追肥前
草取り・追肥後
ワラがないので枯草を敷いた【エシャレット】
それにしても今年は生育が遅い 【ブルーベリー】【ソラマメ】
【スナップエンドウ】
【分けつネギ】
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段々畑の倒木処理に大苦戦2・17六国見山手入れ
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2024-02-17T19:49:00+09:00
2024-02-17T19:51:08+09:00
2024-02-17T19:49:19+09:00
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鎌倉の美しい里山継承PJ
2月17日、北鎌倉湧水ネットワークは8人が参加して、近隣住民が借りている六国見山の段々畑で発生した倒木と、赤道に落下した枯木の処理を行った。段々畑の倒木の原因は、上の段々畑に生えていた常緑樹の大木の根元が腐っていたためのようで、根元からボッキリと折れて、下の畑に落ちかかっていた。処理前の倒木 「このままでは危ない。何とかしてほしい」との近隣住民の要請を受けて、処理したが、足場が極めて悪く、大苦戦した。
処理開始 処理完了 処理後、薪として利用できそうな丸太がたくさんできた。六国見山の手入れに参加してくれている吉田浩気さんが5月から「今泉台」の商店街の店舗を借りて「地域資源を生かした国産有機小麦と自家製酵母のパン屋『カイユー』」開業する予定だ。吉田さんに知らせよう。
この日は、本来は六国見山森林公園に植樹した苗木の周りの下刈りを予定していた。じかし、倒木の処理に時間がかかったので、下刈りは断念して、畑近くの赤道に落下した枯れ枝をチェンソーとのこぎりを使って、薪を作ることにした。
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