北鎌倉湧水ネットワーク:未分類
2024-02-03T07:53:53+09:00
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お宝情報満載!「ガイドブックに載らない北鎌倉の神々」(夢工房)
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第34回コメリ緑資金助成金贈呈式に参加(2・2 新潟市)
http://kitakamayu.exblog.jp/33244787/
2024-02-02T21:57:00+09:00
2024-02-03T07:53:53+09:00
2024-02-02T21:57:32+09:00
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未分類
2月2日、新潟市のホテル日航新潟で開催された(公財)コメリ緑育成財団(捧雄一郎理事長)の第34回コメリ緑資金助成金贈呈式に参加した。贈呈式には今回助成を受けた全国の44団体の中から15団体が出席した。 贈呈式の出欠の案内が来た時、北鎌倉から会場のホテル日航新潟までは片道ドアツードアで4時間かかる。しかも新潟は寒そうだ。寒さに弱い。躊躇したが、贈呈式を新潟で行う意図を知りたいと考え、参加した。挨拶する捧雄一郎理事長目録授与の様子
コメリ緑資金は、株式会社コメリの利益の約1%を地域社会に還元する事業として1990年に始まった。捧理事長の挨拶、コメリ緑育成財団の活動紹介から「コメリ緑資金」が地域社会へのご恩返しであるとの強い思いが伝わってきて共感を覚えた。コメリ緑資金が活動原資となっているNPO法人コメリ災害センターの能登半島地震への迅速な対応も企業理念の表れであると得心した。今回の助成を受けた団体の活紹介があったが、同じような志を持った団体の存在を知り、心強く思った。贈呈式後の交流会ではわたしの出身県の千葉県で活動している「光風台 花と緑の会」と「カンナの会」、お隣の茨城県で活動している「宍塚の自然と歴史の会」とご挨拶が出来た。参加して本当に良かったと思う。贈呈式後の交流会
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早生クリにもクリシギゾウムシの被害発生か8・27
http://kitakamayu.exblog.jp/33082335/
2023-08-28T15:56:00+09:00
2023-08-28T15:57:30+09:00
2023-08-28T15:56:39+09:00
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8月27日早朝、六国見山の畑の早生クリの異変に気付いた。落下したイガの中の実と、まだ落ちず枝についたままのぱっくりと口を開けたイガの中の実のいずれもが虫の被害にあっていた。昨年は畑の晩生クリが「クリシギゾウムシ」の大きな被害を受けたが、今年の早生クリの被害の状態がそれと酷似している。 落下した早生クリの実枝についたままの早生クリの実
昨年、晩生クリに「クリシギゾウムシ」の被害が発生した時、ネットで調べたら、「クリシギゾウムシ」は10月以降に発生し、早生クリには寄生しないとあった。そこでさらにネット検索した。そうしたらこの時期にクリの実に発生しやすい害虫に「モモノゴマダラノメイガ」がいるということが分かった。 ただし、島根県のHPによれば「モモノゴマダラノメイガ」は「果実の側面や座の部分に3〜5mmの穴をあけ果肉を食害し、白い大粒の虫糞をさかんにだす。被害きゅうは幼虫が吐いた糸で枝や葉に綴られているため落下する事は少ない」とある。畑の被害を受けた早生クリは落下もしているし、白い大粒の虫糞も見当たらない。「クリシギゾウムシ」の仕業としか思えない。異常な高温が続くこの夏の異常気象がもたらした結果なのだろうか?]]>
観音食堂で快気祝いと“厄払い”兼ねて食事会8・25
http://kitakamayu.exblog.jp/33080682/
2023-08-26T11:36:00+09:00
2023-08-26T11:44:46+09:00
2023-08-26T11:36:47+09:00
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8月25日の14時から、大船の観音食堂(0467-45-1848)で、六国見山の中核手入れ仲間6人が集まって食事会をした。中核手入れ仲間の年齢は全員が70歳を超えており、うち二人は80代だ。これまで皆、元気だったがこの夏の異常な暑さで一人が肺炎、一人がヘルペスを患い、二人は熱中症になってしまった。齢を重ねるにつれて自己免疫力が落ちてきているのであろう。
というわけで肺炎になった一人が無事退院したのを機に快気祝いと“厄払い”兼ねて観音食堂に集まった。そして、年齢のことを頭に入れ、決して無理することなく活動を継続していくことを誓い合った。昨年、火事で全焼してしまった観音食堂は今年5月に再オープンした。美味しくて値段が手ごろなので連日、行列ができるほどだ。集合を14時からにしたのは混雑を避けたためだった。参加者はそれぞれ、お刺身定食、天ぷら定食、アジフライ定食、天ぷらの盛り合わせを注文した。「新鮮で美味しい。行列してでも入りたいわけだよね」。各々その味に満足した。 5月末再オープン 22年1月に全焼(2023年5月25日付神奈川新聞)昨年1月に火災で全焼したJR大船駅近くの活魚料理かんのん(鎌倉市大船1丁目)が今月末、再オープンする。地域住民から「観音食堂」と愛される老舗だ。深夜の火災から約1年4カ月。社長を務める武井大次さん(53)と姉の鈴三さん(60)は「常連客に支えられてここまで来られた。初めは、満足できる料理は提供できないかもしれないがやりきりたい」と話している。火災は昨年1月24日の午後10時50分ごろ発生。隣接する営業時間外の和洋菓子店から出火し、5時間半後に鎮火した。けが人はいなかったものの、同店と観音食堂の2棟が全焼した。(以下略)]]>
ブルーベリー剪定とサツマイモツル返し8・20~22
http://kitakamayu.exblog.jp/33079966/
2023-08-25T11:44:00+09:00
2023-08-25T17:23:17+09:00
2023-08-25T11:44:43+09:00
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8月22日、ブルーベリーの剪定を行った。藤沢市にある農協の直売店に畑で栽培していない野菜を時々、買い出しに行っているが、直売店の近くにブルーベリーの畑がある。そこに植えてあるブルーベリーは剪定された形跡がないので、ブルーベリーは剪定の必要がないと思っていた。 しかし、ネットで調べたら剪定の必要があるとのことで、この日、選定作業をした。水不足に喘いでいたサトイモ(アカメ、山形ルーツの普通のサトイモ、キヌカツギ用のサトイモ)がピンチを脱したようだ。例年よりやや遅れているが一番大きく育つアカメがわたしの背丈(171cm)を超えるまでに成長していた。20日から続けていたネギと生姜の草取り、サツマイモのツル返しを22日までに終えることが出来た。
ブルーベリーの剪定にあたっては、下記の通り、肩がこるほどたくさんのユーチューブの動画を見た。時期的には実の収穫を終える7月中に、剪定を済ませるのが基本のようだが、【1】サッカー(株元から離れた場所に現れる新梢)【2】交差枝【3】平行枝【4】徒長枝【5】内向きの枝【6】6cm未満の短果枝【7】膝より下の結果枝―を思い切って剪定した。 剪定前 剪定後 【参考にしたユーチューブ】【ここを切る夏剪定】夏にやるべきブルーベリーの管理法https://www.youtube.com/watch?v=_zFcMPrgtXY 【ラビットアイ】ブルーベリー収穫後の剪定をプロが実演解説(地植え・鉢植え) https://www.youtube.com/watch?v=PXAf70XhRY4 ブルーベリーの剪定時期は夏と冬?それぞれどこを切るの?https://greensnap.co.jp/columns/blueberry_pruning ブルーベリー 未来へつなげる基本の剪定術https://serathfarm.com/basic-pruning-art-to-connect-with-the-future/ 高温多湿の東南アジア原産の乾燥に弱いサトイモは空梅雨で他所の畑では育ちが良くない。しかし、草と共生させたり、チップを撒いたりするなど乾燥対策をしてきた野口農園では、8月に入ってからの雨でまだら模様ではあるが生気を取り戻した。例年のような収穫量は望めないが、多分、5割くらいの量は収穫できるだろう。
背丈を超えたアカメ(右)とキヌカツギ用のサトイモ(左)
山形ルーツの普通のサトイモは目の高さまで成長
痛めた右ひざが全快していないので、サツマイモのツル返しはかがむことが出来ず、かなりしんどい中腰での作業となる。それでも作業を終えることが出来てほっとしている。
草取り後のネギと生姜 今後は畑の梅とミカンの木を剪定するつもりだ。日当たりと風通しを良くするために不要な枝を切る―。剪定の基本はブルーベリーと同じでいいようだ。まず畑の梅の夏季剪定行う予定だ。一時にやると肩や腰を痛めるので少しずつ剪定していくつもりだ。剪定すると大きくて立派な実が収穫できることが分かった。ミカンの剪定は来年の3月に実施するつもりだ。ひどいすす病になってしまっているので、即座に剪定したのだが、生育が旺盛な今の時は避けた方がいいようだ。 枝が込み合った梅の木 すす病にかかったミカンの木]]>
縁側のある川上邸で北鎌倉さとやま連合会の暑気払い7・25
http://kitakamayu.exblog.jp/33052759/
2023-07-26T14:33:00+09:00
2023-07-26T15:40:30+09:00
2023-07-26T15:39:37+09:00
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7月25日、北鎌倉さとやま連合会(http://kitakama-satoyama.com/)の暑気払いが台峯の麓の川上克己邸で開催された。北鎌倉さとやま連合会を構成する団体のメンバーなど17人が参加し、近況報告や過去の思い出を語り合い、楽しいひと時を共有した。 お弁当を鎌倉・長谷の路地裏に再オープンしたヴィーガンカフェ「COTONOHA」(https://co-trip.jp/article/618441/)にお願いした。「COTONOHA」にお弁当をお願いしたのは、「COTONOHA」の店主の義理のお父さんが六国見山の畑仲間でありかつ六国見山と台峯の手入れの中核メンバーであるからだ。 川上克己邸には一昔前までは当たり前だった日本の原風景ともいえる縁側がある。縁側があると人が自然に集まり、リラックスできる。参加者は暑さを忘れて暑気払いを愉しんだ。北鎌倉さとやま連合会は2014年8月24日に設立された。来年で設立10周年を迎える。来年またここでメンバーが集まり、10周年を祝いたいものだ。
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イチゴのランナー移植、サツマイモ草取りⅡなど7・13~17
http://kitakamayu.exblog.jp/33044154/
2023-07-17T15:37:00+09:00
2023-07-17T15:39:56+09:00
2023-07-17T15:37:43+09:00
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梅雨明け宣言は出されていないが毎日、真夏の強い日差しが照り付け、畑の草が猛烈な勢いで伸びている。このため、7月13日以降、連日早起きして畑に出かけ、大汗をかきながら草刈り・草取りに追われている。この間、イチゴの親株から出た子株候補の「ランナー」(ほふく茎orほふく枝)を切り離し、移植したり、冬ニンジンのためを撒いた。
イチゴの親株が草に取り囲まれていたので、大まかに草取りをして、ランナーを切り取り、近くに移植した。日照りが続いているのでたっぷり水やりをしたが、根付かずに枯れてしまう可能性がある。その時はタイミングを計って、新たなランナーを移植するつもりだ。イチゴの親株 移植したランナー 冬ニンジンの種を蒔いた。発芽には水が不可欠だ。水の蒸発を避けるため、不織布をかけておいた。 10日に種を蒔いた冬キャベツ発芽した。雨が降らないので適度な水やりが必要となる。 サツマイモの2回目の草取りをした。今年は苗の育ち具合にムラがある。日当たりのいい場所の苗の育ちが良くない。草の勢いに負けた可能性がある。育ちのいい苗 育ちが良くない苗 8月下旬に大根の種蒔きと秋ジャガの種芋を植える予定だ。このため、7月17日、刈り払い機で予定地の草刈りをした。刈った草はサトイモの周りに敷いた。サトイモは水不足を訴えているようなので前日、水やりをした。切実に一雨欲しい。 マクワウリに実がついていた。5年ぶりに小玉スイカが収穫できたが、運が良ければマクワウリも収穫できるかもしれない。 18日以降は、収穫を終えたトウモロコシの周りのネットの片付け、草取りが待っている。その後にはニンニク、エシャレットの種球を植える予定だ。]]>
嬉しい!5年ぶりに小玉スイカが収穫できた7・12
http://kitakamayu.exblog.jp/33029341/
2023-07-12T16:51:00+09:00
2023-07-12T16:53:20+09:00
2023-07-12T16:51:58+09:00
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7月12日、小玉スイカを初収穫した。長雨の影響などで2019年から4年続けて小玉スイカが収穫できなかった。昨年は実が数個ついて、収穫の期待が高まったが、結局は収穫できなかったので、収穫は5年ぶりとなる。素直に嬉しい。 収穫した小玉スイカは実のついた場所のすぐ近くに、巻きひげが褐色になり、叩くとぽんぽんと澄んだ音がした。収穫のタイミングだと考え、収穫しようとしたらぱっくりと割れ目が入り、中が赤くなっていた。
この日はオクラが1個、初収穫できた。ブルーベリーも少し、収穫できた。
トウモロコシを全て収穫した。収穫を終えたトウモロコシは引っこ抜いて、サトイモの周りに持って行った。梅雨明けしないのに天気予報では晴れた日が続く。乾燥に弱いサトイモにとってこれからは試練の日が続く。役目を終えたトウモロコシが少しでも乾燥防止に役立ってほしい。
サトイモは草との共生も目指している 収穫した小玉スイカとトウモロコシは午後、さっそく食べた。小玉スイカはしっかりと熟しており、甘味があってとても美味しかった。トウモロコシも形はいまいちだったが、味は抜群だった。自分で育てた夏を代表する食材を同時に味わえて、ただただハッピー!]]>
約4年ぶりに北鎌倉湧水ネットワークのHP更新2023・6
http://kitakamayu.exblog.jp/33002886/
2023-06-18T09:52:00+09:00
2023-06-18T09:57:28+09:00
2023-06-18T09:52:28+09:00
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5月1日に「里山再生は究極のSDGs—六国見山に刻んだ22年間の活動足跡—」を出版したのを機に、約4年ぶりに北鎌倉湧水ネットワークのHP(http://www.kitakama-yusui.net/)を更新した。HPの更新は長崎在住の50年来の友人の平野恵子さんにお願いした。平野さんには2000年に北鎌倉湧水ネットワークを節理した時にHPの制作をお願いし、以後必要に応じて更新してもらっている。 平野さんは2005年11月に岐阜県揖斐郡で開催された第2回団塊サミットin岐阜「提案から実践への確実な第一歩」の実践報告とシンポジウムにパネリストとして参加してくれた。
「北鎌倉湧水ネットワークを始めてから23年になるんですね。感慨深いです。いただいた新刊をめくりながら、懐かしさにふけりながらも、早く一般に伝えたいなと思い、サイトアップを急ぎました。いつも使っているパソコンがクラッシュしたため、急きょ旧型windows7を引っ張り出して設定など入れなおしてやったので、時間をかかりました。20年以上前のサイトなので、今のサイト制作のやり方と違って来てて、記憶を取り戻しながら、更新しました」。平野さんからHP更新完了のメールが届いた。確かに、感慨深いものがある。「里山再生は究極のSDGs」も写真家の島村國治さんの協力で出版できた。友達は本当にありがたい。
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龍隠庵の岩煙草と岩絡み見納め間近6・12
http://kitakamayu.exblog.jp/32999679/
2023-06-14T08:32:00+09:00
2023-06-14T21:38:59+09:00
2023-06-14T08:32:57+09:00
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イワタバコ イワガラミ 6月12日、千葉県立佐原高校の親友が奥さんを伴って鎌倉を訪れたので、円覚寺を案内した。その後、自家畑野菜のスローフード・イタリア料理専門店オステリアジョイアで食事をした。親友とは3年ぶりの再会だった。お互い、元気な姿で再会でき、話が弾み、楽しい一日を過ごすことが出来た。「朋(とも)あり遠方より来たるまた楽しからずや」。
親友夫妻は千葉市在住で、横須賀線に乗ってやってきた。北鎌倉駅で妻と二人で出迎えた。円覚寺境内はアジサイが見頃を迎え、平日にもかかわらず多くの参拝者が愛妻を愛でていた。
アジサイの時期に咲く、イワタバコとイワガラミは東慶寺が有名だ。しかし、スケールは小さいが龍隠庵のイワタバコとイワガラミも味がある。龍隠庵は立ち入れないと考えている参拝者が多く、まさに「知る人ぞ知る」という表現がぴったりのイワタバコとイワガラミの名所だ。いずれもが見納めの時期を迎えていた。いいタイミングで親友夫妻を案内出来て良かった。
イワタバコは日当たりの悪い湿った岩や崖に生える多年草で、その名前は大きい葉っぱが タバコの葉に似ていて、岩壁に生えるところからつけられたそうだ。 こちらのイワタバコは既に花が散ってしまっていた。 イワガラミは蔓長10m〜15m程になるアジサイ科のつる性落葉低木で、幹や枝から気根(茎の地上部に発生し、空気中に伸び、ほかのものに付着したりして養分や水分を吸収する根)を出して高木や岩崖に付着して、絡みながら這い登り繁茂する。]]>
カラスの一斉攻撃で空豆壊滅的な被害5・15
http://kitakamayu.exblog.jp/32975292/
2023-05-16T07:04:00+09:00
2023-05-16T07:18:53+09:00
2023-05-16T07:04:40+09:00
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5月15日夕方、畑に行って衝撃的な光景を目にした。ソラマメの枝が折られ実が食い荒らされて鞘が散乱していた。近くでは「ギャー」「ギャー」とカラスの大集団の鳴き声が響いていた。ソラマメの襲撃犯は間違いなくカラスだ。 ソラマメは20日に円覚寺の塔頭の龍隠庵で開催する「里山再生は究極のSDGs―六国見山に刻んだ22年間の活動足跡―」の2回目の出版記念会のお弁当の食材に使ってもらおうと考えていた。雨が上がったので生育状況を見に行って惨状を目にした。
ただ、不幸中の幸いというべきか、ソラマメはスナップエンドウとニンニクの間で育てており、しかも雑草と共生させていたため、内側のソラマメが襲撃を免れていた。満足な量ではないがお弁当の食材に使ってもらえるだろう。 辛うじて収穫できたソラマメ 畑仲間のソラマメの被害は甚大だった。被害状況を16日早朝にメールで連絡した。畑仲間からは「あれれマー!!今日(16日)あたり収穫にいく予定で楽しみにしていたのに残念!」「カラスも子育て中で、よっぽど食糧確保に苦心惨憺だったかも!?でも、悔しいですね!週末いよいよって、妻にも宣言してましたが💀」との返信があった。ソラマメは10月に種を蒔き、収穫が今の時期で、生育期間が長い。それだけに収穫の喜びは格別だ。畑仲間の残念がる気持ちが良く分かる。畑仲間のSさんのソラマメ 畑仲間のMさんのソラマメ 2回目の出版記念会にはお弁当の食材にジャガイモも使ってもらおうと思っている。そこでメークインを試し掘りした。収穫するには早いがまずまずの出来だ。 この日はコマツナが収穫できた。]]>
素晴らしい!ヤマアジサイ次々に開花5・11
http://kitakamayu.exblog.jp/32972636/
2023-05-13T07:43:00+09:00
2023-05-13T07:44:44+09:00
2023-05-13T07:43:01+09:00
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5月11日、新兵器のトリマーを使って一人で1時間程度、六国見山森林公園に植樹したエゴノキとドウダンツツジの苗木の周りの下刈りをした。このところ週末になると雨が降って定例の手入れが何度か中止になっている。次回は14日が手入れ予定日だが、天気予報では傘マークがついている。次回も中止となると、苗木下草に呑み込まれてしまって生育がおぼつかなくなってしまう。単独での手入れは原則として安全確保の観点から実施しないことにしているが、緊急事態なので、単独で下刈りをした次第だ。 エゴノキの苗木の周り下刈り前 下刈り後 以前、植樹した先輩格のエゴノキが開花していた。 ドウダンツツジ苗木の苗木下刈り前下刈り後
誤伐したエゴノキにたくさんのひこばえが出ていた。
下刈りを終えて、植樹したヤマアジサイの苗木の開花状況を確認しに行ったら、次々に開花を始めていた。
嬉しいことにヤマアジサイの苗木を提供してくれている鎌倉アジサイ同好会のメンバーのKさんが、苗木の周りの下刈りをしてくれていた。Kさんはこれまでも機会を見てしたがりをしてくれている。
下刈りをするKさん Kさんの下刈り後
翌日の5月12日も畑に行く前に植樹したヤマツツジの苗木の周りをトリマーで下刈りした。そうしたら枯れたと思ったヤマザクラの苗木に若葉が出ていて、誤伐したヤマツツジの苗木のひこばえが、エゴノキの苗木同様にしっかりと育ちつつあった。植物は強い。その生命力に感銘を受けた。枯れたと思ったヤマザクラの苗木に若葉 誤伐したヤマツツジの苗木のひこばえ]]>
新兵器のトリマーで苗木の周りをすいすい下刈り5・4
http://kitakamayu.exblog.jp/32965625/
2023-05-05T07:11:00+09:00
2023-05-05T07:13:08+09:00
2023-05-05T07:11:19+09:00
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ヤマアジサイが次々に開花
5月4日の午前10時から正午までの2時間、購入したばかりのトリマーの使い勝手を試すために植樹したエゴノキ、ヤマザクラ、ドウダンツツジ、ヤマツツジの苗木の周りの下草刈りをした。このトリマーはセブン-イレブン記念財団の助成金で先月購入したばかり。トリマーが苗木の周りの下刈りに絶大な威力を発揮することは既に実証済みだったが、誤伐を回避しながらすいすいと下刈りが出来て、あらためてその使い勝手の良さに驚かされた。 最初に昨年移植したり、植樹したエゴノキの苗木の下刈りをした。ツルに巻きつかれたりして早急な下刈りが必要とされていた。昨年植樹した苗木のうちの1本が白い花を咲かせていた。下刈りの仕上げには刈り払い機を使った。
下刈り後下刈り前昨年植樹した苗木の白い花
続いて昨年植樹したヤマザクラの苗木の周りの下刈りをした。この場所は下草の成長が早く、あっという間に下草が苗木を呑み込んでしまうので、こまめな下刈りが必要だ、こちらも仕上げに刈り払い機を使った。下刈り前下刈り後 ドウダンツツジとヤマツツジの苗木の周りの下刈りはトリマーのみを使用した。約30分で終わった。もっと早く、購入すればよかった。この日、下刈りをした理由は第一にトリマーの使い勝手を試したかったことだったが、もう一つ理由がった。それは7日の定例手入れ日の天気予報が雨だったからだ。
ドウダンツツジの苗木の周り下刈り前下刈り後 ヤマアジサイが次々と開花を始めていた。ゴールデンウイークとあって次々に六国見山を訪れる人の姿が見られ、ヤマアジサイを眺めていた。そして、下刈りをしているわたしに「ご苦労様です」と声をかけてくれた。
爽やかな感じがするオカタツナミソウが咲いていた。六国見山では多くの場所で群生している。 こちらはハルジオン。ここまでまとまって咲くと壮観だ。]]>
あれ、スナップエンドウではなくキヌサヤ4・28
http://kitakamayu.exblog.jp/32961324/
2023-04-30T07:51:00+09:00
2023-04-30T07:52:52+09:00
2023-04-30T07:51:41+09:00
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キヌサヤ スナップエンドウ 4月28日、キヌサヤを少し複雑な思いで初収穫した。というのも種を蒔いて育てていたスナップエンドウが寒波襲来で被害を受け、最悪、枯れてしまう恐れがあったので、園芸店で「つるありえんどう」という表示のしてあった苗を「スナップエンドウ」と思い込んで買って、畑に植えた。
ところが、「スナップエンドウ」の花の色は白なのに、「つるありえんどう」はムラサキ色が入った花を咲き始めた。あれ、これはキヌサヤの花の色だと思っていたら、その通りだった。数年前は「スナップエンドウ」と「キヌサヤ」の同時に育てていたが、今は肉厚で食感がいい「スナップエンドウ」のみ栽培している。「つるありえんどう」の苗を買うときに、どちらの苗なのかを確認すべきだった。 キヌサヤが不味いわけではない。スナップエンドウに比べて繊細な食感が楽しめる。この日はキヌサヤ、スナップエンドウ、ソラマメを一緒に収穫した。キヌサヤは夕食に作ったソラマメと春キャベツのベーコンパスタの彩に使った。
キヌサヤスナップエンドウ
スナップエンドウ、キヌサヤ、ソラマメのそろい踏み ベビーリーフも初収穫した。3月4日に種を蒔いたが、発芽率は良くなかった。貴重な一品だ。
ジャガイモの花が咲きそろってきた。 メークインワセシロレッドムーントマトも負けじと花を咲かせ始めた。]]>
寄贈された小型・軽量の充電式草刈り機で下刈り4・23~25
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2023-04-26T13:40:00+09:00
2023-04-26T17:59:07+09:00
2023-04-26T13:40:21+09:00
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イロハモミジ2世の周り下刈り後(軽量草刈り機使用) 下刈り前 4月23日から25日にかけて、3日連続して六国見山森林公園の実生のイロハモミジ2世と植樹したヤマアジサイ、ドウダンツツジ、ヤマツツジ、ヤマザクラの苗木の周りの下刈りで、小型・軽量の充電式草刈り機2台の使い勝手を試してみた。その結果、下草が大きくならない時期の草刈りに十分使えることが分かった。嬉しいことに3年前に植樹したヤマアジサイが咲き始めていた。 小型・軽量の充電式草刈り機 この草刈り機は22日、2019年からヤマアジサイの苗木を提供してくれている鎌倉アジサイ同好会の石川晃一さんから寄贈された。石川さんは同日、2台の草刈り機以外にトリマー1台、小型チェンソー2台も車に積んで私の自宅まで持ってきてくれた。石川さんからはこれまでにトリマー3台の寄贈を受けており、使ってみて下刈りに絶大な威力を発揮していた。 寄贈された“新兵器” 一式
23日と24日の両日使ったのが、より軽量(約1.1kg)の草刈り機で、まず、イロハモミジ2世と2年前に植樹したドウダンツツジの苗木の周りの下刈りをした。 イロハモミジ2世の周り下刈り後 下刈り前 ドウダンツツジの周り下刈り後下刈り前
昨年植えたヤマザクラの苗木の周りの下草の成長が著しかったので、一番、道に近い苗木の周りを下刈りした。
下刈り後下刈り前 この下刈りを終えた後、昨年植樹したヤマアジサイの苗木の周りの下刈りをした。ヤマアジサイの苗木の樹高が低いのでこの時期に是非とも下刈りをしておきたいと考えていた。誤伐を避けるために刈込ばさみを併用した。両日使った草刈り機はとにかく軽い。片手で楽に持ち運べる。1回充電すると1時間くらい持つ。畑に行く際、手に携えていけば、下刈りが必要と思ったら即時に実施できる。そうすればアジサイの小径は間違いなく創れるだろう。
下刈り後 下刈り前 25日は前日使った草刈り機より一回り大きなGreenworks(グリーンワークス) の充電式草刈り機を使って、下刈りが終わっていなかったヤマザクラの苗木の周りの下刈りをした。こちらの草刈り機の使用可能な時間は約30分だった。出力が大きい分、電気の消費量が多い。同時に重いので肩掛けバンドが必要だということが分かった。この日は肩掛けバンドなしの作業だったので、結構、しんどかった。 下刈り後 下刈り前 嬉しいことに3年前に植樹したヤマアジサイが咲き始めていた。これから次々に咲きだすアジサイの姿を想像しながら、楽しく作業した。 ]]>
サトイモ発芽、イチゴ収穫孫に届ける4・25
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2023-04-26T08:26:00+09:00
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2023-04-26T08:26:42+09:00
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4月25日、3月19日に種芋を芽の出る方を上にして植える「順方向植え」にして植えたサトイモに一部が発芽していた。 一方、2月27日に芽の出る方を下にして植えた「逆さ植え」の方のサトイモは発芽していなかった。サトイモは乾燥に弱い。なので、野口農園では、サトイモ栽培では根が「順方向植え」より深い位置に伸びて、乾燥の影響を受けにくくなる「逆さ植え」を採用している。
種芋が余ったので、「順方向植え」をしてみた。発芽の時期は「順方向植え」は「逆さ植え」に比べてどうやら1カ月程度早そうだ。収穫まで双方の状況を観察してみたい。
こちらは掘り残したサトイモ。範疇では「順方向植え」となる。最も早く発芽し、元気いっぱいだ。結果に興味がある。 24、25日と続けてイチゴが1パック(約30個)収穫できた。イチゴは傷みやすいので24日収穫したイチゴは孫のリー君とナオちゃんに届けた。 24日に収穫したイチゴ 25日に収穫したイチゴ]]>
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