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梅雨に備えて(2005・6・9) 28日、東京都心は正午前に観測史上最高の36.2度に達したり、九州、中国、四国、東海地方では深刻な水不足に見舞われるなど、空梅雨の可能性が高まっている。これは「日曜百姓」にとって、由々しき事態である。乾燥に弱いサトイモが、うまく育たない恐れがある。同時に、最近植えたネギの苗への影響も懸念された。 空梅雨を想定し、サトイモの周辺には落ち葉を、ネギには稲わら敷き詰めた。でも、これで対応が完全かというとまったく自信がなかった。そこに恵みの雨が。写真のように恵みの雨を受け、サトイモがとても元気だ。ネギも根付きそうだ。カボチャも形になってきた。季節には季節の意味がある。「日曜百姓」を実践して、このことを学んだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() *今年はテントウムシの被害が大きい。ナスだけでなく、トマト、キュウリにも被害が及んでいる。なぜだろう。 ▲
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| 2005-06-30 22:41
| 野口農園
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速報!「北鎌倉の恵み」プロジェクト入賞! 北鎌倉の恵みと大平農園の野菜出品へ 【旭ジャズまつり】 ![]() ▽場所 こども自然公園 野球場 相鉄線二俣駅南口下車徒歩15分 ■車での来場不可 ▽チケット 前売3000円 当日4000円(小学生以下無料) ▽主催 旭ジャズまつり実行委員会 共催 旭区文化振興会、旭区役所 アマチュアステージ(12:00~15:10)とプロステージ(15:40~20:30)の2部構成。アマチュアステージの出演者は、テープ&ライブ審査の残ったグループなのでレベルが高く、プロステージは原信夫とシャープス&フラッツ、北村英治など大御所が出演することになっている。 ![]() ![]() ![]() *左の写真は「かながわ地産地消」のHPからダウンロードさせていただきました。 ▲
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| 2005-06-28 22:15
| イベント案内
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![]() ▽潮風の匂いが外洋そのものの出島ワーフ 3年前に長崎を訪れたときはまだなかった。東京のお台場や、横浜のみなとみらいと同様、ウオーターフロントである。でも、決定的な違いがあった。出島ワーフは海水の透明度の違いもさることながら、潮風の匂いが、外洋そのもののような印象を受けた。潮風が心地いい。一日いても飽きない。三菱重工業長崎造船所、稲佐山にはそれぞれに思い出がある。懐かしい。出島ワーフから眺める夕陽は、きっと素晴らしいに違いない。今回は時間がなくてかなわなかったが、次回はビールグラスを傾けながら、沈む夕陽をじっくりと眺めてみたい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▽想像力を刺激する大浦国際墓地 ![]() 出島ワーフから歩いて大浦地区へ。ただし、お目当ては超有名なグラバー邸や大浦天主堂ではない。大浦国際墓地だ。規模の大きい横浜の外人墓地に比べれば、こじんまりしているが、一つ一つのお墓が個性的だ。そこに眠る人たちの生前がどうだったか、想像力をかき立てられる。周辺の坂道と路地、商店街がいい。すごく懐かしい場所に来た気がして、気持ちが落ち着く。時間の流れが、生活する人の本来のリズムに合っているからだろう。中川鮮魚店で脂のたっぷり乗ったイサキとヒラメを買った。白身の魚はやはり長崎に限る。電話で注文すれば、宅急便で届けてもらえるという。 □中川鮮魚店(店主・中川清治さん、妻ミドリさん) 住所 長崎市上田町7-9 電話095-826-3373 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▽県庁坂周辺の「ビッグ・ママ」と「たてまつる」 県庁坂周辺に平野さん、お勧めの店が2店ある。一つがおしゃれな定食屋の「ビッグ・ママ」。「おばあちゃんに食べさせてもらった食事を食べさせたい」と考えて始めたお店だという。食材はすべて有機無農薬。でも「美味しくなければ意味がない」と平野さん。玄米定食がお勧めだ。おかずの品数も多く、栄養のバランス、味、見た目もいい。体にいいこと間違いなしだと思う。デザートも充実している。実は「ビッグ・ママ」の店主が、「花の匂いのするキャベツ」の名付け親なのだ。 □私の元気の源―美しいバラとタフな野菜― ![]() ![]() ![]() ![]() 「たてまつる」は、手づくり雑貨と長崎学書籍の店である。この場所に 鎖国時代、長崎西奉行所があったため、「たてまつる」という店名にしたという。店内には長崎文献社の書籍が勢揃いし、かつて出島に荷下ろしされた薬草で染織したショール「出島染」や、一枚一枚手焼きによるポストカード「ボクのナガサキ地図ができるまで」など、個性的な商品が並ぶ。長崎らしさを強調した商品のデザインと色合いに心が惹かれた。手ぬぐいとポストカードを購入した。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▽花月の「花御膳」5200円! 丸山にある花月は全国的にも珍しい「史跡料亭」である。坂本竜馬ゆかりの「竜の間」があり、この部屋には竜馬がつけた刀の傷跡が床柱に残っていることで有名だ。長崎のNO1料亭だから、建物、庭、料理も申し分ないが、お値段も張る。家族揃って花月で食事をするにはかなり勇気がいる。でも平野さんから耳寄り情報が寄せられた。なんと、平日の昼のみだが、ランチタイムがあるというのだ。さっそく、妻の両親を伴って出かけてみた。あった。松花堂風「花御膳」が、一人5200円。坂本竜馬直筆の書などを展示しある集古館では「坂本竜馬」と当時、日本一の美女にも「対面」できる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▽雲竜亭は一口餃子のパイオニア? 長崎に訪れた際、必ず立ち寄るのが、一口餃子の雲竜亭だ。市内に何軒か支店があるが、思案橋店をお勧めしたい。40年以上前に開店した。食べやすさを念頭において、一口餃子を商品化したという。今でこそ、一口餃子はポピュラーになったが、当時は珍しかったはず。一口餃子のパイオニアなのかもしれない。タマネギがたっぷり入っている。タマネギの甘さが好きだ。それと必ず頼むのがキモニラ。キモもニラも歯応えがあって、本当に美味しい。単純な料理なのに、どうしてこんな味が出るのだろう。不思議だ。 ![]() ![]() ![]() ![]() 【参考】 □諫早から知床への旅part1 □諫早から知床への旅part2 ▲
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| 2005-06-25 21:27
| 唯我独尊(コラム)
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今日から晏侶石塑像展-「やるべきことはやった」- 昨年から、父の日と母の日にプレゼントが届くようになった。長男夫婦からだ。長男は一昨年の秋に結婚した。「ささやかながら、『父の日』のプレゼントを今週中に送ります。今年はホントにささやかです」。このメールを受け取ってからほどなくして、品物が届いた。 「母の日のプレゼントだけで十分。俺の分は別によかったのに」 「でもさ、期待しているかと思って」 「まあね…」 ■生まれ出る期待と怖れ-晏侶展- ■晏侶さんが彫ってくれた私だけの観音菩薩像 ■もう一つの私だけの観音菩薩像 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生まれ生まれ生まれ生まれて生のはじめに暗く 死に死に死に死んで死の終わりに冥し (空海) ▲
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| 2005-06-23 10:27
| 唯我独尊(コラム)
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「団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!」の出版に当たって ◆男のブック倶楽部◆ ◆2005年06月08日 団塊の覚悟◆ ![]() □地方紙の書評(共同通信社配信) 信濃毎日新聞 ![]() 神奈川新聞(左)と北国新聞(右) ![]() ![]() □リタイアメント・ビジネス・ジャーナル ![]() □タウン誌 鎌倉朝日 ![]() ![]() ▲
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| 2005-06-22 10:35
| BOOK
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「北鎌倉の恵み」がパートナーシップ大賞にノミネート 第3回パートナーシップ大賞の最終審査会が6月18日(土)、名古屋国際会議場・レセプションホールで開催され、大賞にノミネートされていた北鎌倉湧水ネットワークと横浜ビールの協働事業「六国見山湧水仕込み地ビール『北鎌倉の恵み』プロジェクト」が、大賞は逸したものの見事に入賞し、記念盾および副賞として10万円を獲得した。楽しそうに活動していることや、地域密着、手作り感覚、他の地域への発展性が期待できることなどが、高く評価された。 大賞を獲得したのは「ビーチクリーン作戦&子ガメ放流会」(◇NPO法人サンクチュアリエヌピーオー◆ヤマハ発動機株式会社)。 副賞については今後の北鎌倉湧水ネットワークの活動資金(形が残る北鎌倉を紹介する個性的なガイドブックの作成など)に使用する方針である。 入賞はひとえに「『北鎌倉の恵み』プロジェクト」に支援していただいた多くの方のお陰である。ありがとうございました。 □記念盾および副賞目録と賞状 ![]() □プレゼン風景(名古屋国際会議場・レセプションホール) ![]() ![]() ![]() ![]() □堀田 力・さわやか福祉財団理事長あいさつ(ビデオレター) ![]() ▲
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| 2005-06-19 06:39
| 北鎌倉の恵みプロジェクト
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![]() 午前五時20分頃、暁天坐禅会の会場の仏殿に到着した。雨にしっとり濡れたアジサイがきれいだった。会場には「先客」がいた。約60人の女子高校生の集団だった。禅の普及に努めている円覚寺では、このように学校や企業向けに泊まり込みの参禅会を受け付けている。時々、こうした場面に出くわす。参加者のほとんどは、本人の意思ではなく、半ば強制的に連れてこられるはず。しんどいと思う。でも、将来、この体験が、必ず生きると私は確信している。 暁天坐禅会への参加はままならないが、自宅ではほぼ毎日、坐禅と読経の時間を取っている。時間はまちまちだが、坐禅と読経をしないと、気持ちが落ち着かなくなってしまった。この成果が出た。休憩なしで坐っていても、足のしびれが少なくなり、お経をスムーズに和せるようになった。坐禅後のスッキリした感覚は、言葉では表現できないほど、素晴らしい。 ▲
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| 2005-06-17 15:31
| 現代に生きる禅の精神
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樹恩総会:「森とともに生き 山里に暮らす 生活の知恵」 ◎かけがえのないノウハウを故郷に―第2回団塊サミットに向けて― 北鎌倉湧水ネットワーク代表 野口 稔 「北鎌倉湧水ネットワーク」の野口です。本来ならば、JUON 関東の世話人の一人であり、かつ第1回団塊サミットの提唱者である私は、この場にいなければなりません。しかし、仕事と「北鎌倉湧水ネットワーク」の重要な行事のために、欠席しなければならないことを深くお詫び申し上げます。 私は昭和23年生まれです。定年まであと3年を残した現役のサラリーマンです。19日は、朝の10時から夜の8時まで、東京・新橋のシオサイトにある職場での勤務です。限られたサラリーマン人生です。後悔しないように全力を尽くし、全うしたいと考えています。 18日は「第3回パートナーシップ大賞 」にノミネートされた「六国見山湧水仕込み地ビール『北鎌倉の恵み』プロジェクト」の最終審査会(名古屋国際会議場)があって、プレゼンテーションをしなければなりません。 パートナーシップ大賞は、NPOと企業の協働で実施され、社会にインパクトを与えた特色ある事業に贈られます。全国から30団体が応募し、第1次審査と第2次審査経て「北鎌倉湧水ネットワーク」と「横浜ビール」の協働事業である「『北鎌倉の恵み』プロジェクト」を含めた6事例が、大賞にノミネートされました。 10年前までは多くのサラリーマンと同様に、私は地域ではまったくの「根無し草」でした。横浜から北鎌倉に転居したことがきっかけで、地域に関わるようになり、「北鎌倉湧水ネットワーク」というボランティア組織を設立しました。 仕事のかたわら、自然環境保全や街づくりをメーンとした地域活動に取り組んでいます。北鎌倉の湧水を使った「『北鎌倉の恵み』プロジェクト」は、「北鎌倉湧水ネットワーク」にとって、最初の記念すべきプロジェクトです。 一連の地域活動を通じて、体験的に学んだことがあります。それは、30年も仕事をしてくれば、その仕事を通じて培ってきたかけがえのないノウハウがあるはずで、このノウハウは、会社だけでなく会社を離れた地域でも必要とされているということです。 「培ってきたノウハウを、実際の故郷や自分の住んでいる地域、大切に思う場所の活性化のために使ってみてはどうか」。私は第1回団塊サミットで提案し、近著の「団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!―セカンドライフの一つの選択肢―」の中でも、同様の主張をしています。 JUON NETWORKの小林正美副会長は、既に故郷に帰り、この提案を実践されています。私も活動の軸足を徐々に、北鎌倉から自分の故郷に移そうと思っています。定年を契機にした次なる「自分の居場所探し」に、団塊サミットが役立つことを切に願っています。11月の第2回団塊サミットでお会いできることを楽しみにしております。 それではJUON NETWORK第7回総会が盛会であることを心よりお祈りし、メッセージにかえさせていただきます。 2005年6月 ▲
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| 2005-06-14 12:49
| シリーズ・団塊世代
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![]() ▽さだ まさしの「縁切り寺」でアジサイが さだ まさしが作詞、作曲した名曲の一つに 「精霊流し」や「無縁坂」と並んで、「縁切り寺」があります。古都北鎌倉を舞台にした男と女の不思議な縁をモチーフにしています。青春時代の歌でしたが、今聞いても何か、胸にくるものがあります。第1回団塊サミットや私の出版記念会で盧佳世さんが、歌ってくれて、団塊世代の涙腺をいたく刺激しました。 「縁切り寺」の歌詞は3番で、アジサイに触れています。次の通りです。 「縁切り寺」/グレープ 作詞・作曲 さだ まさし …… …… 君は今頃 幸せでしょうか 一度だけ町で 見かけたけれど 紫陽花までは まだ間があるから こっそりと君の名を 呼ばせてください 人の縁とは不思議なもので そんな君から 別れの言葉 あれから三年 縁切り寺 ▽鎌倉のアジサイは今週から見ごろ 鎌倉のアジサイは、今週から見ごろです。偵察をかねて、代休だった6月9日に、アジサイのスポットを見てきました。コースは円覚寺(塔頭の松嶺院、黄梅院を含む)―東慶寺―長寿寺―長谷寺―光則寺―成就院。北鎌倉の自宅を午前10時過ぎに出発し、じっくり歩きました。明月院はあまりにも有名だし、アジサイの花の色がブルーの単色なので、あえてパス。 長谷寺で昼食をとり、成就院に着いたのは午後4時過ぎ。この後は、さすがにくたびれたので江ノ電で、極楽寺駅から藤沢駅に出て、東海道線に乗り換え、大船駅で下車、自宅に帰りました。アジサイは完全には開花していませんでしたが、十分堪能できました。 長谷寺と成就院は、アジサイと海の組み合わせがグッドです。光則寺は山アジサイの鉢植えが綺麗です。 □松嶺院 ![]() ![]() □黄梅院 ![]() □長谷寺 ![]() ![]() ▲
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| 2005-06-12 14:01
| 春夏秋冬
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同僚の作品(6/6追記) 気象庁は10日、関東甲信と九州北部地方が梅雨入りしたと見られると発表した。事前の天気予報や空気の湿り具合から、入梅間近と思っていたので、代休の9日、畑からタマネギを全量収穫し、ガレージに吊るした。狭い家だから、吊るす場所がなく、思案していた。「ガレージを使ったら。物干し竿があいてるわよ」。そう、妻がアドバイスをしてくれた。何人かの友人におすそ分けをし、毎日食べている。それでもこれだけの量が残っている。ことしは豊作だった。夏の間はもつだろう。食卓に自分の「作品」が並ぶのは、見ているだけでも楽しくかつ嬉しい。しかも安全で美味しい(自画自賛!)。また、来年もこんなふうに収穫できたらいいな。素直にそう祈っている。 ![]() ![]() ▲
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| 2005-06-11 09:35
| 野口農園
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