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10月30日(日)に北鎌倉の有料老人ホーム建設で説明会 北鎌倉・高野台の有料老人ホーム建設に関する説明会が10月30日(日)午前10時過ぎから、高野台自治会館で開催された。私は生憎と休日出勤で出席できなかった。しかし、北鎌倉湧水ネットワークのコアメンバーが出席し、詳細なメモを取ってくれ、配布資料を届けてくれたので、速報したい。 「真の事業者がわからないことが問題」とコアメンバーが感想を述べているように不透明な部分がある。この問題や湧水や景観への影響等も含め、鎌倉市、事業主、周辺住民の考え方などを確認し、後日、北鎌倉湧水ネットワークの見解を示すつもりだ。 ![]() ▽入居時費用は1、500万円、月々費用が20~25万円 2年前に藤沢市に本社を置く(株)新都市建設が、高野台自治会に実質的な事前説明の形で示した「(仮称)北鎌倉高野特別養護老人ホーム計画」では、1万3400平方メートルの敷地に、1万1300平方メートルの大規模な特別養護老人ホーム(全長約200メートル、実質4階建て、150床前後)を建設する内容だった。 この日示された「(仮称)北鎌倉 有料老人ホーム」計画概要によると、建物は3階建て(高さは平均地盤面より8メートル)、100床、敷地面積は約5430平方メートル、建築面積約4273平方メートル。2年前の計画に比べ全体的に規模が縮小されている。工期は平成18年8月1日から平成19年12月1日まで。入居時費用は1、500万円、月々費用が20~25万円。 【説明会詳報】 1.出席 環境デザイン計画 川島社長、玉山主任、新井田氏 自治会関係者+住民等で、40名程度 (観察していると、うてな4名程度、山ノ内他5名程度、他は、高野台) 時間 10時5分~11時30分 2.要旨 ・法令で認められているので、計画の通知である、との前提で話が進む。 ・既に市の指導を半年に亘り受けており、この結果、稜線より低く高野台側 に建てることにより、北鎌倉側からの景観には影響なし。 ・質疑も、もっぱら建設後のことであり、反対はなし。 (止められない、仕方ない、前提での質疑。) ・事業主はグローバルプロデュースとなっているが、これは、川島社長の 会社。「卸売り」の立場であり、最終事業主は別に居る、と。 ・説明側は、事業者について「うまく行かなかった時に迷惑が掛かる」と して明らかにせず。 3.計画 ・規模:100床 ・対象:65歳以上(入所時の平均年齢は73歳くらいを想定) ・入居時費用:1,500万円、月々費用:20~25万円 ・建物図面等は、後ほどお届けします。 ・従業員:約50名、看護士・栄養士等3交替を想定。 医師の常駐は望ましいが、多分、近隣医師の巡回契約になる。 4.各論(と言うほどのものはなし) ・駐車場:来客5台程度。これだけあれば、業務車輌等にも対応できる。 また、従業員(約50名・3交替)もマイクロバス送迎で、自家用車利用 なく問題ない。入居者の自家用車保有は禁止。 (有料老人ホームへの来客は悲しいほど少ない、のだとか) ・公園:市の指導で作るつもりだが、児童用遊戯施設の設置等は、隣接 住民への騒音等も考え、今後も自治会・市と調整。 できるだけ、ベンチと花木だけのものにしたい、と。 (隣接住民からは、児童は対象にせず、例えば公園は作らず、植栽と する等の対案もと言う声、また、地域住民からは児童公園として整備 して欲しい、と声が割れる。) ・開発地域が所有地内の一部に留まり、特にうてな側の道路沿いが開発 地域に入っていないことについて、道路整備・後日の住宅開発の歯止め についての質問あり。 →最終事業主の考える事で、今回の計画には無関係でわからない。 ただし、04年、台風で起きた崩落については、最近知ったが、確実な 対策を取る、とのこと。(図面は自治会に渡すとのこと) ・建物について開発計画の平均地盤面ではなく、道路からの高さを、との 質問 →そもそも前面道路自体、傾斜しており、開発西寄り境界部分から、 取付道路まででも10メートルの高低差あり、云々。まあ、ナンセンス な質問という対応。(私もそう思ったが) ・他、夜間の光の問題、緑化計画等立つ前提での質問あり。 ・面白いところでは、事業化の採算性・やる意義についての質問あり。 →鎌倉の海側は20以上でき、飽和状態。山側には、未だ3。十分 成り立つと考えている、と。 5.感想 ・真の事業者がわからないことが問題。 ・開発規模も「うてな」など既成事実に較べ小さく、地域問題を超えない ものと感じる。 ・今回、山が荒れていることも開発促進の理由とされており、六国見山の 整備を急ぐ必要性が感じられた。 ▲
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| 2005-10-31 08:30
| 速報
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屋久島を東京で味わおう!「おとな愉快団!」オフ会10・28 ![]() 「ネスト」(ギャラリー&レストラン) □住 所 〒247-0061 神奈川県鎌倉市台1399-1 □TEL&FAX 0467-47-9540 □営業時間 11:00~18:00 □休 館 日 火曜日 ![]() 店主に快く了解してもらったので、2日前に食材を運んだ。28日に東京・麴町の「季節の料理屋久島」でのオフ会にもまったく同じ食材を持ち込み、調理してもらった。こちらは純日本風の料理が並んだ。とても美味しかった。仲間に喜んでもらえ、嬉しかった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2005-10-30 11:24
| 個性派ショップの優れもの
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「おとな愉快団!」(SNS)オフ会(2005・6・30) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2005-10-29 09:51
| 野口農園
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![]() 境内に入ると杉の木立の間から月が見えた。 仏殿の後ろの庭では、薄紫色のヒメツルソバが露にぬれて、綺麗に咲いていた。蕎麦の花に似ているので、この名前になったという。 四季折々の花をまだ明け切らぬうちに愛でる。暁天坐禅会の楽しみの一つである。ヒメツルソバは丈夫で寒さに強い。紅葉ともよく合う。その紅葉の季節が間もなくやってくる。 ![]() ![]() ![]() ![]() いつも思うのだが、坐禅を終えた後の爽快さは筆舌に尽くし難い。この感覚を多くの人々と共感したいものだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() このおあばちゃん、今朝はタバコをぷかりぷかりとふかしていた。「タバコをすうの?」 「休憩の時にはタバコくらいすったらいいよとお客さんに言われて、癖になっちゃったの」。おばあちゃん、バツの悪そうな顔をして答えてくれた。 ▲
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| 2005-10-28 14:54
| 現代に生きる禅の精神
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第2回団塊サミットin岐阜「提案から実践への確実な第一歩」 26日、「第2回団塊サミットin岐阜」を主催する小林正美樹庵社長から、ポスターとチラシが届いた。11月19~20日の本番に向け、準備が整いつつあるようだ。 【問い合わせ先】 ラーニングアーバー横蔵・樹庵 電話:0585-55-2236 FAX:0585-55-2246 ▽丹沢ドン会はバスで現地へ 北鎌倉のグループはミニバンと乗用車に分乗、現地に向かう予定だ。来年、第3回団塊サミットを主催するNPO法人「自然塾丹沢ドン会」 からは「団塊サミットin岐阜、ドン会はバスで行きます。2日目は白川郷のトヨタ自然村へ行く予定です。現在のところ10人ほどの参加者です。もう少し増えると思います」という連絡があった。 ▽緑のダム北相模が第4回開催を表明 団塊サミットは、昨年末の第1回団塊サミットの席上で、来年の丹沢ドン会が主催する第3回まで決まっていたが、第4回以降は未定だった。しかし、先日、NPO法人緑のダム北相模が、「4回目は2007年(2年後〉5月か11月のどちらかで考えます」と正式に開催を申し出た。 昨年末の第1回団塊サミットで「団塊の世代を中核とした故郷ににぎわいを取り戻そうとする先駆的な取り組みは各地で、既に始っている。ただ、『点』の段階にとどまっている。この動きを『線』から『面』へと拡大発展するためには、地域の特徴や組織の独自性を尊重しながら緩やかな連携を組むことが不可欠だ」と問題提起した。緑のダム北相模が、第4回団塊サミットの開催を表明したことで、「点」―「線」―「面」への拡大発展が視野に入ってきたといえそうだ。 ![]() ![]() ▲
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| 2005-10-27 12:21
| シリーズ・団塊世代
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【シリーズ鎌倉市長選⑤】仰天、大船観音前に高層マンション ▽勝因は保守系の一本化 22日に投開票された鎌倉市長選で、石渡徳一氏が予想を上回る大差で再選を果たした。第一の勝因は保守系が一本化したこと。というより対立候補が出なかった。前回は松尾英洋氏と地盤を食い合ったが、今回はそれがなく、自民公の地盤をがっちり固めることに成功した。衆議院選挙での自民圧勝の追い風も受けた。対抗馬の渡辺光子氏の準備不足にも助けられた。 ◇2005年鎌倉市長選開票結果 投票率は47.49% 当38,342 いしわた徳一(無現、自民公推薦、再選) 23,828 渡辺光子(無新) 5,811 なかち漱祐 (無新、共推薦) *当日有権者数は14万5536人。 ◇2001年鎌倉市長選開票結果 投票率42.38% 当21427 石渡徳一(無新、自・民・公・由推薦、48歳、初当選) 17769 森野美徳(無新、51歳) 8427 松尾英洋(無新、59歳) 5955 前野正司(無新、51歳) 5618 田中義彦(無新、共推薦、63歳) ▽将来の日本の美意識と品位のため 選挙戦を通じて石渡氏は、鎌倉市の3大緑地である広町、台峯、常盤山の100ヘクタールの保全を強調し、緑地保全への実績をアピールしたが、台峯保全運動に関わってきた一市民の立場からすると違和感のようなものを覚える。 9月24日の立候補予定者立会演説会の席上、石渡氏は「『台峯・広町を自分がやった』とは今迄一度も言った事 はない。これは市民の永年の根強い運動のお蔭。市長はそれぞれの当事者を同じテーブルに着かせただけだ」と発言したというが、それが事実だ。 ![]() 大船のシンボルである永遠の平和を願って建立された大船観音像のまん前に、この観音像と同じ高さの高層マンションの建設計画を許可したり、鎌倉市内の相次ぐマンション建設を目にすると、石渡氏が景観や緑地保全に確たるポリシーを持っているのかどうか、疑問符を付けざるを得ない。 鎌倉市では1964年、鶴岡八幡宮の裏山の「御谷(おやつ)」の宅地開発計画が持ち上がった際、作家の故・大佛次郎氏ら文化人が反対運動に参加し、開発計画を中止に追い込んだ。この運動は「御谷騒動」と呼ばれ、日本最初のナショナル・トラスト運動となった。大佛次郎氏はこの時、「過去に対する郷愁や未練によるものではなく、将来の日本の美意識と品位のため」と語ったという。 ![]() 雨交じりのお天気にもかかわらず、鶴岡八幡宮には多くの参拝者の姿があった。もし、鶴岡八幡宮の裏山が削られてしまっていたら、現在のように参拝者が足を運ぶだろうか。参拝者は口々に新婚のカップルに「おめでとうございます」と祝福の言葉を投げかけてくれた。調和の取れた景観は、人の心を優しくさせる。 選挙結果を受け、ネットでは鎌倉の将来を危ぶむ次のような感想が寄せられた。 「この4年間で、 700年ぶりの鎌倉の滅亡は決定的になるのでしょうね」 「北鎌倉在住です。 アッという間にマンションばかり林立し始め、今後を思うと 憂鬱で、転居すら考えはじめています。 昨日再選をはたしてしまった市長は市の財源確保のため躍起となって 住民数増加をはかるマンション計画に許可を出しています」 石渡氏を「マンション市長」というニックネームで呼ぶ市民もいると聞いた。石渡氏には是非、「マンション市長」の汚名を返上してもらいたい。将来の鎌倉の美意識と品位のために。 ■メディアの選挙結果報道 神奈川新聞 朝日新聞社 読売新聞社 毎日新聞社 ▲
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| 2005-10-25 16:08
| 唯我独尊(コラム)
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10月下旬に高野台の有料老人ホーム建設で説明会 北鎌倉・高野台の有料老人ホーム建設に関する説明会が10月30日(日)午前10時から、高野台自治会館で開催される。高野台自治会館は、台の杜への入り口にある。大船高校交差点から、高野台へ通じる陸橋を過ぎ、しばらくすると道路の左側に、赤い屋根の民家が見えてくる。高野台自治会館は、道路を挟んで、この民家の斜め向かいにある。説明会に関する問い合わせ先は、環境デザイン計画(担当:玉山氏 電話03-5565-5500)。 □高野台自治会館は赤い屋根の民家の斜め向かい ![]() ![]() 計画の詳しい内容、景観や湧水への影響について聞きたい。だが、残念ながら30日は終日勤務だ。説明会に参加される方にこのブログへのコメントをお願いしたい。 □建設予定地の森 ![]() ![]() ▲
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| 2005-10-24 17:37
| 台峯&マンション問題
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TVKの選挙速報によれば、22日に投開票された鎌倉市長選で、石渡徳一氏が再選を果たした。 ▽鎌倉市長選 (開票率96、9%) 当 38,000 石渡 徳一 無 現 23,500 渡辺 光子 無 新 5,500 仲地 漱祐 無 新 ■鎌倉市長選の得票()内政党は推薦 いしわた 徳一 38,342票 無現(自民公) 渡辺 光子 23,828票 無新 なかち 漱祐 5,811票 無新(共) *鎌倉選挙管理委員会確定。投票率は47.49%(前回42.38%)。当日有権者数は14万5536人。 ■メディアの選挙結果報道 神奈川新聞 朝日新聞社 読売新聞社 毎日新聞社 ▲
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| 2005-10-24 00:06
| 速報
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![]() そこで、ドライブに出かけた。コースは江ノ島からルート134沿いに城ヶ島まで。かなり込んでいたが、途中、デジイチで風景を撮影しながらで、気分は良好。富士山、大島、房総半島ががくっきり見えた。 □伊豆半島に沈む夕陽 ![]() □右側に見えるのは富士山 ![]() 富士山は逗子海岸、佐島マリーナ、城ヶ島で撮った。もちろん、城ヶ島でも。この日のドライブの究極の狙いである夕陽の時間に間に合った。城ヶ島は空気に清浄感があって、潮風を吸い込むと体の中の悪いものが浄化されるような気がした。夕陽も素晴らしかった。 □正面は大島(七里ガ浜) ![]() □富士山、江の島、箱根の山々(逗子海岸) ![]() □葉山マリーナ(逗子海岸) ![]() □富士山と丹沢(佐島マリーナ) ![]() □城ヶ島の馬の背の洞門 ![]() □大島と船と夕陽 ![]() ▲
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| 2005-10-23 23:03
| 春夏秋冬
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男性のためのボランティア講座:鎌倉市社会福祉協議会主催 ![]() ▽人に感動を与えることは自分の喜びでもある 趣味コースは私以外では、障害者を対象にしたパソコンボランティアグループ「UNDO」の笠井一夫さん、マンドリーノ鎌倉、大船マンドリン研究会の肥沼成明さん、「かまくら似顔絵同好会」の青木幸夫さん、「鎌倉シルバーボランティア協会」の陶山丈夫さんの4人が体験を語った。サラリーマンの現役は私のみ。私もそうなのだが、皆さん、楽しそうに活動しているようだった。 講師の話は全て参考になった。その中でも陶山さんの話が印象的だった。陶山さんは66歳。元大手広告会社に勤務していた。発表を聞いていて、猛烈サラリーマンで、かなりのやり手だったと容易に想像できた。自宅はベッド。地域では根無し草の典型。要旨は次の通りだ。 ![]() 「鎌倉―東京往復のサラリーマン生活を約40年間続け、62歳で卒業した。趣味は旅行。退職後の夢は、ゴルフと海釣りの上達と、全国一周のバイク旅行、海外旅行だった。退職後、半年間夢の実現に向けて、毎日『遊んでばかり』いた。でも、面白くなくなってきた。つまらなくなった。現役のときは柱に仕事があった。仕事のやりくりをして、ゴルフに行ったから楽しかった。毎日が日曜日だと違ってくる。歴史が好きだったので、鎌倉シルバーボランティア協会に応募した。ボランティア活動をして思うことは、一般的には60代を過ぎると外部との付き合いが減っていくが、逆に人生経験の異なる友人が増えていく。ガイドは勉強、下見・本番のウォーキングがあるため、運動になり『ボケ』防止にもなる。寺社に対する奉仕活動もしているが、今まで疎遠だった地元の人たちとお付き合いができる。40年間お世話になりながら、地元に貢献できなかった私が、少しでも地域社会に恩返しができるようになって嬉しい。いいガイドをすると人に感動を与えることができる。それはまた自分の喜びでもある」 ![]() ![]() ▽必要なのは一歩を踏み出す少しの勇気 体験発表後の質疑を通じて思ったのは、地域に出るには一歩踏み出す勇気が必要だがなかなかできない。男性は肩書きにこだわるが、その意識の裏返しでもある。会社を離れても失敗を恐れている。言葉を変えれば周囲の目を意識しすぎだ。 私は持論を述べた。「長年培ってきたノウハウは会社だけでなく、地域でも必要だ。このノウハウは誰でも持っている。それを見極め、一歩を踏み出してはどうか。義務感とか強制ではない。楽しくやろう。果たす役割は必ずある。必要なのは少しの勇気だけだ」 ▲
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| 2005-10-21 19:53
| 講演・寄稿・メディア
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