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団塊サミットin丹沢開催目前、Yahoo!セカンドライフに掲載 第3回 団塊サミットin丹沢 団塊パワーで地域創造を! 団塊世代よ、帰りなん「故郷」へ! ◨一人ひとりの居場所づくりと地域デビュー◧ ![]() プログラム ■開催日■ 2006年12月2日㈯~3日㈰ ■会場■ 秦野市文化会館 ■主催■ 第3回「団塊サミットin丹沢」実行委員会 ■共催■ 秦野市 はだの市民活動団体連絡協議会 ■後援■ 神奈川県 秦野市教育委員会 秦野市社会福祉協議会 秦野商工会議所 朝日新聞横浜総局 毎日新聞横浜支局読売新聞東京本社横浜支局 東京新聞横浜支局 日本経済新聞社横浜支局 神奈川新聞 タウンニュース さがみ朝日 北鎌倉湧水ネットワーク NPO法人丹沢自然保護協会 NPO法人JUON(樹恩)NETWORK NPO法人東京いのちのポータルサイト おやじ日本 ネット社会と子どもたち協議会 平塚耐震補強推進協議会 おやじ神奈川 ひらつか防災まちづくりの会 ■協賛■ 金井酒造 JAはだの 神奈川トヨタ自動車㈱ ㈱ロッテ冷菓 全国給食事業協同組合連合会 ㈱スルク ㈱ベイシティーサービス わさびや茶園 ■開催の趣旨■ 700万人とも800万人とも言われる団塊世代が、2007年から次々に地域に帰ってきます。これまで「会社人間」であった人々が、いっせいに退職して暮らしの場である「地域社会」にすんなりと入ることができるでしょうか。肩書きと名刺で育った企業戦士が、会社人間の意識のまま地域に入れば、さまざまな摩擦が起きるのは当然です。しかし、「企業社会」の中で培ってきたさまざまな専門知識や技能・スキルを、自分の生まれた故郷や第二の故郷、あるいはお気に入りの地域、大切な場所のために活かすことはできないでしょうか。故郷=地域社会を元気にすることを、団塊世代のセカンドライフの「一つ選択肢」として考えても良いのではないでしょうか。 ひとくくりにされがちな「団塊世代」ですが、かけがえの無いそれぞれの個性と得意技を持った、これから地域に入ろうとする一人ひとりの市民です。その新しい「地域社会人」の第二の人生のスタート、自身の生き甲斐づくりやボランティア活動を楽しく実践するためには、それぞれの地域における受け皿が必要です。さらには、まちづくりに関わる自治体そのもの政策の転換や行政マンの意識変革も不可欠です。 団塊世代が、スムーズに「地域デビュー」するためには何が必要で、それぞれの「故郷」では、どのようなマンパワーが不足しているのでしょうか。地域でさまざまなボランティア活動をしているNPOなどにとっても、その担い手を獲得するチャンスです。 2007年の直前に、団塊世代の一人ひとりが、何をテーマにして、どのようにしてそれぞれの地域に入ることができるのか、創造的で具体的な議論をしましょう。団塊世代は、故郷=地域社会、ひいては日本を変えるパワーを秘めています。「地域・ひと・想い」。生き迷う団塊世代に「地域デビュー」のメッセージを! 2006年12月2日 第3回「団塊サミットin丹沢」実行委員会 ■12月2日㈯ ▣第1部 講演・分科会(ディスカッション)・全体会(シンポジウム)▣ ◆開会あいさつ<13時~13時5分> 団塊サミット実行委員会 ◆歓迎あいさつ<13時5分~13時15分> 秦野市長 古谷 義幸 ◆基調講演<13時15分~14時15分>「立ち上がれ、団塊人よ!」 残間 里江子 (㈱クリエイティブ・シニア代表取締役社長、プロデューサー) 残間里江子(ざんま りえこ)さんプロフィール 1950年、仙台市生まれ、プロデューサー。静岡放送アナウンサー、『女性自身』記者、雑誌『Free』編集長などを経て、1980年11月、山口百恵『蒼い時』の出版プロデュース。その後、映像、文化イベント等を多数企画・開催。2001年、栗原はるみさんなど各界で活躍する119人のパネリストを集めてトークフォーラム「大人から幸せになろう」を自主企画事業として実施。「大人たち」の新しい生き方を探り、反響を得た。2005年7月、株式会社クリエイティブ・シニアを設立、代表取締役社長に。9月、新潮社より『それでいいのか蕎麦打ち男』刊行。現在、財務省「団塊の世代を考える懇談会」、東京都港区「団塊の世代等支援計画検討委員会」、内閣官房「都市再生戦略チーム」委員等。「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」(「技能五輪国際大会」と「国際アビリンピック」の同時開催、史上初)総合プロデューサー。テレビ朝日、昼の報道番組でコメンテーターもつとめ、団塊世代へエールをおくる。 ◆NPO・市民活動など紹介ブース<12時~18時> ◆分科会・ディスカッション<14時30分~16時> 第1分科会 「新しい公共」と担い手は コーディネーター 木谷 正道(まちの音楽家たち・東京都総務局局務担当部長) パネリスト 大見 京子(宅老所ひなたぼっこ代表) 横内 康行(身障者通所授産施設 足立あかしあ園長) 原 美紀(NPO法人びーのびーの事務局長) 福井 義幸(平塚耐震補強推進協議会副会長・地域住環境研究所長) 【行政専管の「従来型公共」は随所で行き詰まり、代わって、社会の様々な主体が多様な領域で公共を担い、問題を解決する事例が注目を集めている。本分科会のパネリストは、高齢者、障害者、子育て、耐震補強の分野で先駆的役割を果たし、市民事業としても成功している。こうした「新たな公共」は、世直しの切札となるのかどうか? 団塊の世代は、その担い手となるのかどうか? フロアを交え、リアルに、熱く語りあう】 第2分科会 緑と農の元気づくり コーディネーター 岡 進(NPO法人自然塾丹沢ドン会理事長) パネリスト 網谷 譲二(森林クラブ丹沢世話人) 兼松まゆみ(NPO法人緑のダム北相模) 高見 元久(恩田の谷戸ファンクラブ) 笹村 出(NPO法人あしがら農の会) 【資源を浪費し、環境を破壊して、発展を求めて走り続けてきた社会は、地球温暖化ひとつ取り上げても次の世代に大きな負担を負わせることになってしまった。「持続的な発展可能な社会」や「循環型社会」は誰も経験したことのない新しい社会、素早く移行を果たさなければならないが、せっぱ詰った雰囲気はない。国民的な合意の形成に向けて、黙々と実践活動を続けるパネリストたちが現況を報告し、未来を語る、そして議論する】 第3分科会 地域創造と団塊の地域デビュー コーディネーター 野口 稔(北鎌倉湧水ネットワーク代表) パネリスト 大峯 伸之(朝日新聞大津総局長・前大阪本社論説委員) 小川 研一(鎌倉団塊プロジェクト実行委員会副委員長・鎌倉市健康福祉部長) 藤村 望洋(早稲田商店会エコステーション事業部長) 【2つのテーマを結ぶ言葉は「蓄積したノウハウの還元」である。地域創造は、故郷や今住んでいる地域の固有の歴史・文化・自然資産を生かすことが基本だと思う。お互い、キャリアを積んだ。対象地域の固有の良さを新しい視点から捉えなおすことができるはず。地域デビューに当たっては、それぞれの地域には地域に流れる時間があることを理解する。その上で「常識摩擦」と「バカの壁」の存在を認め、「ギブ&ギブ」を心がけよう】 ◆全体会・シンポジウム <16時15分~17時45分> 団塊世代よ、セカンドライフをどう生きる! コーディネーター 松田 輝雄(元NHKアナウンサー、すぎなみ地域大学学長) パネリスト 大峯 伸之 岡 進 木谷 正道 野口 稔 ▣第2部 ミニコンサート・交流会▣ ◆ミニコンサート 盧佳世(の かよ)青春を歌う! <18時~18時40分> 盧佳世さん ギター Norman ◆交流会<18時45分~20時30分> 「心の唄 by きたにまさみち(ギター弾き語り)」あり 自然塾丹沢ドン会が復元した名古木の棚田米、伊勢原の雨岳文庫で育てたそば粉や小麦粉の手打ちそば・創作パン、会員手づくりの梅干・味噌・梅酒・梅ジュースや地元の素材を使った素朴な郷土料理を多数用意します。丹沢の地酒各種(飲み物の持ち込み大歓迎! よろしくお願いします)。大いに歌い、食べ、飲んで交流を深め、団塊パワーを充電し、地域デビューを! ◆解散<20時30分> 宿泊者は路線バスにて神奈中グランドホテル(秦野駅前)へ。文化会館前から秦野駅行きバス 17時30分、50分、18時36分、19時35分、20時21分、47分、21時00分(増発便、最終) ■12月3日㈰ 7時~朝食 9時、神奈中グランドホテル前出発、マイクロバスで渋沢丘陵・金井酒造・源実朝御首塚など見学会 11時30~13時30分 名古木の棚田で自然塾丹沢ドン会収穫祭+団塊サミット交流会 13時30分、棚田発、マイクロバスで秦野駅へ、13時45分、秦野駅着、解散。 ■木谷正道(きたに まさみち) まちの音楽家たち・東京都総務局局務担当部長。1947年、平塚市に生まれ、今も在住。5年前から、ご近所の宅老所等で弾き語りを行う。防災・耐震補強、囲碁普及にも取り組む。東京都に勤め、新宿西清掃事務所長、産業政策担当部長、IT推進室長などを経て現職。 ■大見京子(おおみ きょうこ) 宅老所ひなたぼっこ代表。ホームヘルプのNPOを仲間と設立して8年間活動しました。次の世代を担う子供たちの介護負担を少しでも減らしたいと思い、宅老所ひなたぼっこを開所しましたが、満足いただけているのだろうかと検討する毎日です。 ■横内康行(よこうち やすゆき) 身体障害者施設 足立あかしあ園園長。1950年、岡谷市生まれ。富士通でSEをしてきたが、30のときに福祉に転進し、以後、身体に障害のある人たちにコンピュータを指導してきた。1999年に現職。福祉関係委員、東京いのちのポータルサイト理事。 ■原 美紀(はら みき) NPO法人びーのびーの事務局長。地域子育て支援こそ大切と、2000年に仲間たちとNPO法人を取得、4月に菊名駅西口商店街におやこの広場びーのびーのを開設。現在は3拠点で乳幼児の子育てを応援する居場所を開き、6年目の運営に入っている。 ■福井義幸(ふくい よしゆき) NPO地域住環境改善センター代表、㈲地域住環境研究所代表、平塚耐震補強推進協議会副会長。1950年生まれ、平塚在住。1996年に交通事故で車椅子生活になる。以後、身体が不自由な方の住環境改善支援を福祉用具と建築技術を駆使して行う。耐震補強にも力を入れ、平塚は全国でも突出した。 ■岡 進(おか すすむ) NPO法人自然塾丹沢ドン会理事長、環境省登録環境カウンセラー、童話作家。著書に『丹沢山麓里山・田んぼ物語』『ドンドンが怒った 森の動物たちの反乱』『ドンドンのフンババ大作戦』(いずれも夢工房発行)など。 ■網谷 讓二(あみたに じょうじ) 1948年生まれ、三重県出身。メーカ研究開発・IT部門等に従事し内部監査、公認情報システム監査人(CISA)。1987年から「森林クラブ丹沢の森」で活動し世話人。1990年頃、市民団体で棚田復元と米、畑、雑木林、炭焼を体験。 ■兼松まゆみ(かねまつ まゆみ) 1946年生まれ、鎌倉出身。重いアトピー、シックハウスの治療中、森林に入ると重く辛いからだが軽く、気分が良くなる。この経験から、森林に自然治癒力を高める力があることに気づき、病んでいる山を何とかしたいと、川下でできる木を使う暮らしや、里山、人工林の再生に向けての広報活動をアマとプロに働きかけ、実践を交え「緑のダム北相模」で模索中。 ■高見元久(たかみ もとひさ)1956年生まれ、静岡県浜松市出身。平日は建設コンサルタント。10年前に横浜市北部に移り住み、偶然近くで出会った「恩田の谷戸ファンクラブ」(環境保全活動+農家の応援団)に参加。スタッフとして団体の活性化に取り組んでいる。有資格:技術士(応用理学部門、建設部門)。 ■笹村 出(ささむら いづる) NPO法人あしがら農の会会員。「地場・旬・自給」をテーマに1993年、あしがら農の会を立ち上げ、現在は300人規模の会になっています。専業農家から、庭先自給まで、様々活動を展開しています。最小限の家作り、自給自足体験園を作っています。 ■野口 稔(のぐち みのる) 1948年生まれ。共同通信社メディア局編集部担当部長。任意団体・北鎌倉湧水ネットワーク代表。著書に『北鎌倉発 ナショナル・トラストの風』『団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!』(いずれも夢工房発行)。 ■大峯伸之(おおみね のぶゆき) 1980年、朝日新聞入社。富山支局員、大阪社会部員、社会部次長などを経て、2002年から論説委員として地方自治、地方分権、環境問題などを担当。第2回団塊サミットを取材した。今年4月から大津総局長。 ■藤村望洋(ふじむら ぼうよう) 早稲田商店会エコステーション事業部長。1944年大阪生まれ。神戸大在学中に情報誌『プガジャ』創刊。早稲田商店会エコステーション事業部長として「商店街ネットワーク」を構築。震災疎開パッケージや地域再生マネージャー等で全国の地域活性化に参画している。 ■小川研一(おがわ けんいち) 鎌倉団塊プロジェクト実行委員会副委員長。1947年4月生まれ、1972年10月、鎌倉市役所勤務、2004年4月、鎌倉市健康福祉部長。 ■松田輝雄(まつだ てるお) 元NHKアナウンサー。環境・自然に強い関心を持ち、番組への企画などにも参加。書物や資料から得る知識以上に自分の足と目で確認するのが好き。日本野鳥の会理事。樹木医。東京農業大学客員教授。 ■盧 佳世(の かよ) 神奈川県出身。ルーツをKoreaに持つ。団塊サミットには第1回から連続出演。Pops・フォークソング・Korea民謡etc.とジャンルは広いが、現在はオリジナル曲を中心にLive活動中。団塊世代との出逢いから生まれた曲も多数あり。 ■第3回「団塊サミットin丹沢」実行委員会事務局(NPO法人自然塾丹沢ドン会 片桐 務) 〒257-0028 神奈川県秦野市東田原200-49 TEL(0463)82-7652 FAX(0463)83-7355 Eメール:katagiri@mbk.nifty.com ドン会ホームページ http://www.donkai.com/ 団塊サミットin丹沢 http://tanzawadon.exblog.jp/ ▲
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| 2006-11-30 21:10
| シリーズ・団塊世代
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「第3回団塊サミットin丹沢」(12・2~3)のポスター完成! 「第3回団塊サミットin丹沢」開催が明後日に迫ってきた。一人でも多く参加して欲しいと考え、Yahoo!セカンドライフに投稿した。それが下記のように29日、掲載された。Yahoo!セカンドライフへの掲載は、今回が3回目。 官民「協働」型の団塊サミット、各地で開催の予感 12月2、3日開催の団塊サミットin丹沢が試金石 (掲載日:2006年11月29日 テーマ:団塊、サミット ) 「ガイドブックに載らない北鎌倉の神々」を4月に出版(掲載日:2008年2月28日) 北鎌倉の神々、発刊わずか3週間で2000部突破!掲載日:2008年5月2日 ▲
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| 2006-11-30 08:13
| Yahoo!セカンドライフ
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“寺は学び舎”パート2①御詠歌・読経・宮崎緑さんの講演 ![]() その上で、勝手に写真とコメントを掲載したい。事実の確認である。お釈迦様の教えがインドから中国、朝鮮半島経由で伝わったということに関係がある。別ルートもあるが、それは別の機会に。お寺の雰囲気とこの衣装をまとった盧さん、雰囲気ぴったりである。 ![]() レヴィンの詩、そして盧さんの歌に涙した参加者が何人かいた。何かを感じてもらえたのであろう。多分、そうしたことが盧さんの役割の一つであるような気がする。決め付けて、ご本人にプレッシャーのようなものをかけるようなことになってはいけないが… ![]() ![]() ![]() 蒼い空 どれほどの想いなら届くんだろう? ”雲ひとつない青空”なんて綺麗な言葉 あなたがいない空は こんなにも蒼くてせつないよ.. 今ごろあなたは何をしているの?って あなたへの想像力なら無限大 空のキャンパスにはいつだって あなたを描いているさ ねえ 僕は知っているよ 遥かまで広がるこの空の向こうに あなたがいることを どれほどの想いなら届くんだろう? あなたへと続く空が こんなにも蒼くて愛しいよ... ![]() ![]() 盧さんはファッションショーまがいのことまでしてくれた。彼女のような存在が、笑顔を振りまきながら、こうしたパフォーマンスをしてくれたことに、意外性を感じた。メッセージの発信力を持ったアーチストの存在は、本当にありがたい。目標達成の上で、力になりうる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 高井宗務総長… ![]() ![]() ▲
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| 2006-11-25 19:37
| レヴィン文化財プロジェクト
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盧佳世さん、“寺は学び舎”に出演:11・24羽村市の宗禅寺 暖かな日差しを受け止める心の隙間、広がりを作ろう(高井正俊宗務総長) ![]() ![]() ![]() ![]() この日、“寺は学び舎”パート2への参加者は、日頃の地道な活動を裏付けるかのように檀家を中心に約130人もいた。盧さんが「想定外」と驚くほどの盛況ぶりだった。パート2は「人間の心にはお釈迦様、薬師様の心が備わっている。このありがたさを噛み締めてもらいたい。人間はいつも自分の心を何かでいっぱい、いっぱいにしている。本日は穏やかで暖かな日差し包まれている。自分の心の中に、他から差し込んでくる光を嬉々として受け止める隙間を作る努力をしよう。この催しが、心の広がりを作る機会になることを念じている」という高井宗務総長のお話でスタートした。 そして般若心経を参加者全員が読み、檀家の女性陣が御詠歌を仏殿のご本尊様のお釈迦様に奉納した。建長寺派は御詠歌が盛んである。開山忌にはこうした檀家さんが集結する。昨年、見学したが壮観だった。 参加者全員が般若心経を読経 ![]() 御詠歌 ![]() 宮崎さんは「現在は400年に一度の大きな歴史の転換点。自分自身の価値観の軸をはっきりさせることが大切」と、豊富な取材体験に基づいた持論を展開した。テレビでは拝見していたが、直接講演を聞くのは初めてである。パワフルな女性というのが第一印象。そして、パイオニアになるには、これくらいのエネルギーとか、テンションの高さが必要なんだと納得。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2006-11-25 09:37
| 現代に生きる禅の精神
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2006-11-25 08:47
| 春夏秋冬
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私はインターネット新聞JANJANの市民記者でもある。同社の竹内謙(前鎌倉市長、元朝日新聞編集委員)社長が知人で、時々投稿している。これからはこのブログに投稿記事の一覧を掲載したい。 ■06・11・23 官民が協働し、12月2、3日に団塊サミットin丹沢を開催 丹沢山ろくの棚田の稲刈り風景(丹沢ドン会提供) ![]() ▲
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| 2006-11-23 11:34
| インターネット新聞JANJAN
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実践を通じ、NPOと行政の「協働」がさらに進化、発展 鎌倉団塊プロジェクト第2弾を記者発表(06・11・10) 「生かされ生きている命。いつまでも必要とされる人間になろう」(足立管長) ![]() 11月19日、鎌倉市内の御成小学校多目的ホールで開催された鎌倉団塊プロジェクト実行委員会主催の体験型イベント「地域デビューへのお誘い第2弾」は、大盛況となった。生憎の雨にもかかわらず、当初予定していた100人をはるかに上回る150人が参加した。 ![]() ![]() 正直に言えば、5月に開催した第1回目のイベントは、参加者を集めるの苦戦した。当事者である団塊世代の反応が今ひとつだった。しかし、今回は、違った。自然体で臨むことが出来たし、団塊世代の人たちが大勢、会場に足を運んでくれた。 理由はいくつかあるが、まず、NPOと行政の「協働」が実践を通じ、さらに進化、発展したことが考えられる。NPOの知恵、機動力、横のネットワーク、そして行政の信用力と強固なインフラというそれぞれの強みが、理想的なかたちで融合し、相乗効果を生んだ。 2007年問題に関する鎌倉の大きな財産は、800を超す市民団体の存在だ。地域デビューに必要な受け皿は既にある。この点がこれから受け皿を用意する必要のある他の地域とは違う。この日のイベントにも20の市民団体がパネル展示をした。 鎌倉市の役割も大きかった。鎌倉市発行の「広報 かまくら」が、鎌倉団塊プロジェクト第2弾を一面で紹介 してくれた。発行部数は約7万部。各家庭に配布される。周知徹底という観点からすれば、ある意味では、広報の「最強の手段」 といえるかもしれない。さらに、公的な場所へのポスターの掲示やチラシの配布は、鎌倉市の信用力のお陰である。また、メンバーの一員の企画部の担当者は近隣の自治体に働きかけてくれた。 ![]() ![]() 「鎌倉に行ってきました。北鎌倉の駅前にある円覚寺の足立大進管長のお話を、なんとしても聞きたかったからです。すばらしい、お話を聞いて、雨の中、木更津くんだりから行ったかいがありました。足立管長にご挨拶できたのも感激でした。鎌倉団塊プロジェクト実行委員会による鎌倉市民活動の実践報告も感じるところが多く参考になりました」 出足好調 ![]() 総合司会は鎌倉団塊プロジェクト実行委員会メンバーで、特定非営利活動法人鎌倉市市民活動センター運営会議事務局長の渡邊公子さん。仕事と主婦業を両立させている。弁舌爽やか、フットワークも抜群にいい。 ![]() 坂齋明・鎌倉団塊プロジェクト実行委員会委員長の挨拶。今回のイベントの狙いなどについて説明した。5月のイベントでは、市民活動の実践者として体験発表した。 ![]() いよいよ足立管長の基調講演がスタート。 ![]() ![]() ![]() ![]() 石渡徳一鎌倉市長挨拶 ![]() 出番待つ3人の発表者(左から男性ボラ・ヤローズの島村学さん、ふだんぎコーラスの渡利晴夫さん、鎌倉歩け歩け協会の清田安孝さん)。少し、緊張気味? ![]() 私はコーディネーター ![]() そしてカメラマン ![]() 発表開始。トップバターは島村さん。男性ボラ・ヤローズのHPに掲載されている自己紹介に「短気で喧嘩早いが気立てはやさしい」。実物も、確かにその通りであった。発表の中で、「自分の尺度で自分を再評価することが大切だ」と定年後の人生設計に向けて、自己評価の必要性を強調した。参考になりました。 ![]() 「ある時、『月の砂漠』をまったく知らない人に出会って愕然とした。いいものを次に世代に伝えていかないとむなしい思った」と渡利さん。古き良き日本の暮らしとか、文化を実体験している世代は団塊世代でお終いだ。これを伝えるのが団塊世代の大きな役割の一つだと思う。「全国ふだんぎコーラス大会」を開くのが夢とか。夢の実現、お祈りします。 ![]() 清田さんはこの日の体験発表のために、パワーポイントをわざわざ覚えたという。現在70歳。素晴らしい向上心と、驚くべき好奇心。脱帽です。10年以上、仕事と地域活動を見事に両立させてきた。若々しく、爽やかな印象を与える。これから地域デビューを考えている団塊世代にとっては、まさに「お手本」というべき先輩である。 ![]() 12月2、3日に開催される第3回団塊サミットin丹沢を主催するNPO法人自然塾丹沢ドン会片桐務専務理事もこのイベントの場を借りてPR。2007年直前。第3回団塊サミットin丹沢は、団塊サミットとしては初めて、NPOと行政の「協働」が実現した。大分、新潟、栃木県などの「2007年問題」担当者の参加が予定されている。果たしてどのような成果が生まれるか。結果が注目される。 ![]() ふだんぎコーラスの皆さんと参加者が懐かしい歌を合唱。会場は大いに盛り上がった。 ![]() ![]() 鎌倉市内の20の市民団体がパネルを展示。市民活動が活発であることが鎌倉の大きな財産となっている。 ![]() ![]() ![]() ![]() 懐かしい力道山の姿がDVDで登場 ![]() 懇談風景 ![]() 「50代からの自分ライフを格好よく!」を標榜した雑誌「ノジュール」の記者から取材を受けている場面。鎌倉CATVの取材も受けた。メディアを通じて、鎌倉団塊プロジェクトの活動が多くの団塊世代に伝わることを願っている。 ![]() 小川 研一・鎌倉団塊プロジェクト実行委員会副委員長(鎌倉市健康福祉部長)による中じめ ![]() 会場近くの居酒屋で、楽しい打ち上げ。でも、これは予行演習。本格的な打ち上げは忘年会を兼ね12月に。さあ、来年も頑張るぞ! ![]() ![]() ![]() *掲載写真は写真家の島村国治氏に全面協力をしていただきました! ▲
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| 2006-11-20 18:09
| 鎌倉団塊プロジェクト
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![]() 11月19日午後、鎌倉団塊プロジェクト実行委員会は、鎌倉市内で体験型イベント・地域デビューへのお誘い第2弾を開催した。足立大進円覚寺管長がありがとうの人生と題して基調講演。生憎の雨にもかかわらず、参加者は当初予定していた100人を上回る150人が参加した。 ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2006-11-19 15:23
| 速報
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前向きの人々の日…第23回【ミドルの日】提言&コンサート しわしわのおばあさんになってもピアノを弾いていたい(ピアニスト:泉 ゆりの) ![]() ![]() ![]() 「このご時勢で、よくまあ、継続できていますね」 「今年は例年になく、開催にこぎ着けるのに苦労をしました」 後藤代表幹事は、無事にこの日を迎えることが出来たことに、安堵の表情を浮かべた。さまざな障害を乗り越え、14回という歴史をを刻んだ主催者の努力に敬意を表したい。 この日の出演者は(1)メゾソプラノ独唱 遠藤 千寿子 ピアノ 五木田 綾(2)クラリネット独創 山本 学子 ピアノ 三宅由紀子(3)ピアノ独奏 岩倉 孔介(4)ヴァイオリン独奏 千葉 清加 ピアノ 稲積由紀子(5)ソプラノ独習 山形 明子 ピアノ 野中 有子(6)ピアノ独奏 泉 ゆりの(敬称略)の6組。 ファンファーレ ![]() メゾソプラノ独唱 遠藤 千寿子 ピアノ 五木田 綾 ![]() クラリネット独奏 山本 学子 ピアノ 三宅由紀子 ![]() ピアノ独奏 岩倉 孔介 ![]() ヴァイオリン独奏 千葉 清加 ピアノ 稲積由紀子 ![]() ソプラノ独唱 山形 明子 ピアノ 野中 有子 ![]() ピアノ独奏 泉 ゆりの ![]() ![]() ![]() ピアノ独奏はシューベルト=リスト:『セレナーデ』の「優しさ・静」と、ラヴェル:ラ・ヴァルスの「激しさ・動」の対比が良かった。それと次のようなコメントも。ゆりのさんは、ピアノが本当に好きなのだと思った。 ![]() ![]() ▲
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| 2006-11-16 00:51
| 交遊録
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レモンちゃんこと作家の落合恵子さんは一段と輝いていた! 楽しむ会の会場は超満員、人はなぜ、集まるかのヒントを得た! ![]() 先月、「秋の夜長一晩のお誘いです」というドキッとするメールが入った。HPとブログを公開し、連絡先のメールも表示してあるので、毎日のメールチェックは、この種のお誘いメールを削除することからスタートする。削除しようと思ったら差出人が知人の(有)ビジネス・コーディネーティング・センター代表の森本 陽子さんだったので、慌てて削除ストップ。メールの中身は下記の通りだった。 突然のお誘い、いささかとまどっておられるのでは?あのとき、確か日本酒をおいしそうにお飲みになっておられましたよね。実は知人のネットワークからのお誘いです。(宮城県の)一之蔵酒造蔵出しの大判振る舞いの夜、如何ですか。 *日時: 11月14日(火)18時30分~20時30分 *場所: パレスホテル 2F ローズルーム *費用: 5,000円(飲みかつ食い放題とのこと) *情報元: はなもく会(月一回銀座歌舞伎座裏手の喫茶店貸切にて行われる情報交流&手作り食事会77回継続中)メンバーからのお誘いです。 「あのとき」とは1月20日の夜のこと。この日、私は東京・千代田区飯田橋にある東京しごとセンターで開催された日経広告研究所セミナー『コラボしよ!!企業とNPOの協働をめざして』にパネリストとして招かれた。友人の木谷正道・東京都総務局局務担当部長も、パネリストの1人だった。森本 陽子さんは、セミナーの参加者で、木谷さんとは顔見知りだった。セミナー終了後、3人は、会場近くの居酒屋で酒を飲んだ。よほど酒好きに思われたらしい。森本さんとはその後、10月1日開催された「豊島区民フォーラム『地域の中へ、はじめの一歩』―地域の中で自分の居場所をみつけよう―」で、パネリストとしてご一緒した。縁があるようだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() *一ノ蔵誕生(一ノ蔵HPより抜粋) 自然との共生を大切にし、伝統を守っていくこと。お客様に満足していただくこと。地域振興につなげること、これが一ノ蔵の酒造りの原点。この精神のもとに、浅見商店・勝来酒造・桜井酒造店・松本酒造店がひとつになり、昭和48年一ノ蔵が誕生しました。初代社長・松本善作は、各蔵元の若き代表者の4人に、「家族ぐるみでつき合い、喜びも悲しみも分かち合おう。力を合わせて新しい蔵を作り、できるだけ手づくりの仕込みを残した高品質の酒を造ってほしい」と願いを託しました。手づくりの仕込みは現在も忠実に守られています。 ▲
by kitakamayunet
| 2006-11-15 09:25
| 交遊録
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